きゅうこくかい【救国会】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうえ【経会】
- 改訂新版 世界大百科事典
おせんぼえ【オセンボ会】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいけい【会稽】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいふ【会府】
- 改訂新版 世界大百科事典
かすがかい【春日会】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいねんかい【青年会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぜいりしかい【税理士会】
- 改訂新版 世界大百科事典
博覧会 (はくらんかい) exhibitions and fairs
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史 日本の博覧会工業,商業,農業,水産業などの産業や,技芸,学術などの文化について,その活動や成果の実態を,生産品,模型,機構…
弁護士会 べんごしかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 弁護士の使命および職務にかんがみ、その品位を保持し、弁護士事務の改善進歩を図るため、弁護士の指導、連絡および監督に関する事務を行うことを目…
婦人会 ふじんかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 女性を構成員とし一定の目的をもつ組織。明治以降1970年代まで婦人会(あるいは婦人団体)とよばれることが多かったが、国際婦人年(1975)以降は「…
三会 さんえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 三度にわたる法会(ほうえ)または3種の法会。「さんね」ともいう。日本の代表的三大勅会(三会)には南京(なんきょう)三会と北京(ほっきょう)三会があ…
観桜会 かんおうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第二次世界大戦前に天皇主催で行われた桜花観賞の行事。観桜御宴ともいう。毎年4月中旬(日は不定)に開催。第1回は1881年(明治14)4月吹上御苑(ふ…
会陰 えいん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 男性では陰嚢(いんのう)の後方の境から肛門(こうもん)までの間、女性では陰裂の後縁から肛門までの間をいう。男性の会陰は前後径5~6センチメートル…
会理 えり (852―935)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安時代の真言宗の僧。出身地、姓氏は不詳。宗叡(しゅうえい)、聖宝(しょうぼう)、禅念(ぜんねん)(?―908)などに真言を学び、915年(延喜15)に東…
神武会 じんむかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「じんぶかい」とも呼ばれる。 1932年2月に国家主義者の大川周明が組織した右翼政治結社。陸軍中将菊池武夫,関西の実業家石原広一郎,南満州鉄道理…
水陸会 すいりくえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教行事。水陸斎,悲斎会ともいう。飲食物を水辺や大地に散じて諸霊に施し,苦悩を除こうとする法要。また餓鬼会,施食会,施餓鬼会と同じ。
カルメル会 かるめるかい Ordo Carmelitarum ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 観想を旨とするキリスト教修道会の一つ。パレスチナのカルメル山を発祥の地とする。その伝説上の開祖は旧約の預言者エリヤと弟子のエリシャで、こう…
御忌会 ぎょきえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教儀式名。狭義には浄土宗宗祖法然の命日法要のこと。広義には各宗各派の宗祖・派祖・中興の祖などの忌日 (命日) に行われる供養の法要をいう。法…
山林会 (さんりんかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大日本山林会の設立(1882)を大きな契機として全国各地に組織された民間の林業指導機関。大日本山林会は,1879年に山林に関する学術知識を交換論究…
かい‐えん(クヮイ‥)【会宴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人々が集まって酒を飲み、物を食べること。宴会。[初出の実例]「今の世にはかれらを会宴の対揚に、もちゐたり」(出典:名語記(1275)六)…
かい‐えん(クヮイ‥)【会筵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 むしろを敷いたりして、外でもよおす酒盛り。転じて、会合をいう。[初出の実例]「蓮唱寺の会莚にまかり」(出典:俳諧・春鴻句集(1803頃…
かいけい(クヮイケイ)【会稽】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 「かいけいざん(会稽山)」の略。[ 2 ] 〘 名詞 〙① 会稽山に産する竹で造った矢。[初出の実例]「雖レ有二勁箭一而非二羽括一、詎成二会稽之…
かい‐しゅ(クヮイ‥)【会主】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中心になって会を催す人。会合の主催者。[初出の実例]「要に亦、会主、志を其学に厚ふするの致す所係る」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)二)
かい‐・する(クヮイ‥)【会】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 自動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]くゎい・す 〘 自動詞 サ行変 〙① 人々がある場所に寄り合う。集まって顔を合わせる。また、公の席で相手と会…
かい‐めい(クヮイ‥)【会名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会の名まえ。[初出の実例]「稀書珍本刊行会とは全く新たに計画された古書覆刻の会であるのを知ると共に、何だって微々たる稀書複製会にま…
かい‐めい(クヮイ‥)【会盟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 集まって誓いをすること。各国の諸侯や使臣が会合して、盟約を結ぶこと。また、その盟約。[初出の実例]「二星会盟之夕、雖レ見二乞巧之奠…
かい‐めん(クヮイ‥)【会面】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 顔を合わせること。会うこと。面会。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「人と云者は、一たび死すれば、再たび会面しがたき者なれば…
かい‐れい(クヮイ‥)【会礼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会合の儀式。[初出の実例]「今日は始めての会礼にて御奉行、御目付は狩衣を服し」(出典:航米日録(1860)三)[その他の文献]〔春秋左伝注…
がくげい‐かい(‥クヮイ)【学芸会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 小・中学校などで、児童、生徒が劇や音楽を中心に発表する行事。[初出の実例]「記念日の学芸会(ガクゲイクヮイ)や卒業式の余興には」(出…
いくえい‐かい(‥クヮイ)【育英会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 有用な人材の育成をねらいとして設けられた会。優秀な生徒・学生が修学に専念できるように、学資の援助を行なう。
うづき‐え(‥ヱ)【卯月会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 陰暦四月八日、比叡山戒壇堂の開帳式で、法華経を修する法会。うづき八日。〔俳諧・俳諧歳時記(1803)〕
え‐ぎょうじ(ヱギャウジ)【会行事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 法要、事務を処理する職名。天台宗、真宗などで置いた役職で、天台宗では法事奉行ともいった。会奉行。[初出の実例]「今日未貝定…
えんげい‐かい(‥クヮイ)【演芸会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 劇だけでなく諸演芸をする興行。素人の行なう演芸の集いをもいう。[初出の実例]「演芸会(エンゲイクヮイ)や花見に行きて」(出典:暁月夜…
えんそう‐かい(‥クヮイ)【演奏会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 聴衆を集めて、音楽を演奏する会。[初出の実例]「今度錦輝会で同門の者の演奏会(エンソウクヮイ)がござりますやうに」(出典:恋慕ながし…
お話し会
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 児童図書館で子どもを対象にストーリーテリングを行う集い.お話し会の意義として,子どもに対して読書する素地を作る,本への興味を育てることのほ…
工藤会
- 知恵蔵mini
- 北九州市に本拠を置く、九州最大規模の指定暴力団。2012年に改正された暴力団対策法で特定危険指定暴力団(銃撃や火炎瓶を投げ込むなどの危険行為を繰…
クリア会 クリアかい comitia curiata
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ローマ最古の民会。 30のクリア単位で投票。政務官へのインペリウム (命令権) の付与,祭司の就任,養子縁組,遺言の承認を大神官主宰のもとに行なっ…
会子 かいし Kuai-zi; K`uai-tzǔ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,北宋の頃,都の開封や臨安で金融業者が発行した手形の一種。南宋になると,民間の会子を禁止して政府が兌換期限のある紙幣として発行し,200文…
会党 かいとう hui-dang; hui-tang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国で民間に存在した秘密結社。中国では漢代の「五斗米道」「太平道」以来,各種の民間信仰 (道教,仏教,マニ教など) を中心に下層の民衆を組織し…
ぶっさんえ【物産会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうさかい【調査会】
- 改訂新版 世界大百科事典
じょうらくえ【常楽会】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいしかい【大師会】
- 改訂新版 世界大百科事典
山岳会 さんがくかい Alpine Club
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 登山家によって登山のために組織される団体。 The Alpine Clubと固有名詞にした場合は,1857年にイギリスで創立された世界で最も古い英国山岳会をさ…
オラトリオ会 オラトリオかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2つの教区付き司祭会。 (1) Congregatio Oratorii 1551年以来聖フィリッポ・ネリが行なった霊的信心業に加わった弟子たちが集って,64年創設され,…
りゅうおうかい【竜王会】
- 改訂新版 世界大百科事典
カミロ会 カミロかい Camillians
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正しくは看護律修司祭会。 1582年ローマのヤコブス病院でカミルスの指導下に生れた看護者の団体に始り,86年公認,91年修道会とされ,1600年司祭修道…
教育会 きょういくかい educational association
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1878年の東京教育会が嚆矢とされ,そののち全国に普及した,教師,教育関係者を中心とする民間団体で,府県郡市町村単位のほか帝国教育会のような全…
競技会 きょうぎかい athletic games; tournament; competition
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 運動競技の大会,狭義には陸上競技の大会をいう。古代ギリシアの祭典競技会に始まる (→古代競技会 ) が,日本では 1874年「競闘遊戯会」として開催さ…