「トマス」の検索結果

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オーマン Aumann, Robert J.

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1930.6.8. フランクフルトイスラエルの数学者。 1938年家族とともにアメリカ合衆国に移住。 1950年ニューヨーク市立大学を卒業,1955年マサチュ…

ハドソン・リバー派 はどそんりばーは Hudson River School

日本大百科全書(ニッポニカ)
ニューヨークから北上するハドソン川を中心として、その周辺の風景を描いた19世紀アメリカの風景画家群。始祖はトマス・コールで、1825年ごろからキ…

ヨアヒム

百科事典マイペディア
ドイツのバイオリン奏者,指揮者,作曲家。19世紀後半を代表する名演奏家の一人。ブラチスラバ近郊のキットゼー(現ハンガリー領)に生まれ幼時から…

様相論理学 ようそうろんりがく modal logic

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
現代論理学の一分野。命題の真,偽だけにかかわる,従来のいわゆる二値論理学に対して,可能,必然,不可能などの「命題の様相」を導入し,これらの…

マーシュ George Perkins Marsh 生没年:1801-82

改訂新版 世界大百科事典
アメリカ合衆国における自然保護思想の父,文学者,外交官。バーモント州ウッドストックの生れ。ダートマス大学卒業。トルコ公使,初代のイタリア公…

駅馬車(映画) えきばしゃ Stagecoach

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカ映画。1939年作品。日本公開は翌40年(昭和15)。アーネスト・ヘイコックスの短編小説をダドリー・ニコルズが脚色、ジョン・フォード監督の…

アプリケーションスイッチ

ASCII.jpデジタル用語辞典
アプリケーション層のデータを確認し、パケットの転送先を決める機能を持ったスイッチ。サーバーの負荷分散やQoS、セキュリティなどの機能がハードウ…

キャタピラ caterpillar

改訂新版 世界大百科事典
車両用走行装置の一種で,無限軌道または履帯ともいう。1801年イギリスのトマス・ジャーマンによって発明されたが,実用化されたのは1904年アメリカ…

クラム Cram, Ralph Adams

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1863.12.16. ニューハンプシャー,ハンプトンフォールズ[没]1942.9.22. ボストンアメリカの建築家。 J.ラスキンや W.モリスや V.デュクなどの影…

フォトリソグラフィ ふぉとりそぐらふぃ photolithography

日本大百科全書(ニッポニカ)
写真現像技術を応用した超微細な集積回路のパターンを作成する技術。半導体ウェハーの表面にフォトレジストとよばれる感光性物質を塗布したあと、そ…

光触媒チタンアパタイトマスク

事典 日本の大学ブランド商品
[医療・健康]東京大学(東京都文京区)の大学ブランド。東京大学先端科学技術研究センターと株式会社富士通研究所(神奈川県川崎市中原区)の共同研…

ホッブズ(Thomas Hobbes)

デジタル大辞泉
[1588~1679]英国の哲学者・政治思想家。自然主義・唯物論・唯名論の立場に立つ。政治論では、社会の自然状態を「万人の万人に対する戦い」ととら…

クランマー Thomas Cranmer 生没年:1489-1556

改訂新版 世界大百科事典
イギリスの宗教改革者。ヘンリー8世の離婚問題について国王に有利な提言をし,認められて大陸に派遣され,1533年カンタベリー大主教に任ぜられる。た…

マカパガル まかぱがる Diosdado Macapagal (1910―1997)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フィリピンの政治家。ルソン島中部パンパンガ州生まれ。1935年セント・トマス大学卒業。翌1936年弁護士。1941年母校で法学部教授。1946~1948年外務…

新自由主義[社会思想] しんじゆうしゅぎ[しゃかいしそう] new liberalism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
19世紀後半に勃興したイギリスの理想主義的社会思想。ニューリベラリズムとも呼ばれる。主唱者であるトマス・ヒル・グリーンは,道徳哲学としては,…

ディオニュシオス偽書 ディオニュシオスぎしょ pseudo-Dionysios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ディオニュシオス・ホ・アレオパギテスの名が冠せられている一連の著作『天上階序論』『教会階序論』『神名論』『神秘神学』と 10の書簡,1つの祈祷…

スリング Thring, Edward

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1821.11.29. アルフォード[没]1887.10.22. アピンガムイギリスの教育家。19世紀の傑出した校長で,トマス・アーノルドと並び称される。イートン…

コボ

朝日日本歴史人物事典
没年:1592.11(1592.11) 生年:生年不詳 スペイン人ドミニコ会士。トレド県コンスエグラ生まれ。オカニャでドミニコ会に入る。アビラの聖トマス修道…

サントドミンゴしょくみんとし【サント-ドミンゴ植民都市】

世界遺産詳解
1990年に登録された世界遺産(文化遺産)で、ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴにある。1496年に、バルトロメウ・コロンブスによってオサマ川沿…

高木兼寛 (たかぎかねひろ) 生没年:1849-1920(嘉永2-大正9)

改訂新版 世界大百科事典
明治・大正期の軍医。宮崎県生れ。幼名藤四郎。石神良策,W.ウィリスに医学を学び,1872年(明治5)海軍省出仕。75年ロンドンのセント・トマス病院医…

帯広畜産大学

事典 日本の大学ブランド商品
[国立、北海道帯広市][設置者]国立大学法人 帯広畜産大学[沿革・歴史]1941(昭和16)年4月、帯広高等獣医学校を創立。1944(昭和19)年4月、帯広獣…

アルベルトゥス・マグヌス あるべるとぅすまぐぬす Albertus Magnus (1200ころ―1280)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中世のスコラ神学者。南ドイツのシュワーベン出身。パドバ大学在学中に創立まもないドミニコ会に入り、その博学のゆえに「普遍的博士」doctor univer…

アン・ブーリン Anne Boleyn 生没年:1507-36

改訂新版 世界大百科事典
イギリス国王ヘンリー8世の2番目の王妃。トマス・ブーリン(のちのウィルトシャー・オーモンド伯)の次女。姉とともにフランスに滞在し,フランス王…

ウェッジウッド うぇっじうっど Josiah Wedgewood (1730―1795)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの陶芸家。製陶業を営む家に生まれ、父や兄に陶芸の手ほどきを受ける。1754年から陶芸家トマス・ウィールドンの工房で働き、その独創的な炻…

クレメンス12世 クレメンスじゅうにせい Clemens XII

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1652.4.7. フィレンツェ[没]1740.2.6. ローマフィレンツェ出身の第246代教皇(在位 1730~40)。本名 Lorenzo Corsini。有力貴族コルシニ家の出…

スルバラン するばらん Francisco de Zurbarán (1598―1664)

日本大百科全書(ニッポニカ)
17世紀スペイン絵画の巨匠。バダホース県のフエンテ・デ・カントスに生まれ、マドリードで没。1629年にセビーリャ市の画家に任命され、生涯のほとん…

ガースナー Gerstner,Louis Vincent,Jr.

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1942.3.1. ニューヨーク,ミネオラ企業経営者。ダートマス・カレッジ卒業,ハーバード大学ビジネススクール経営管理学修士課程修了。 1965年コン…

ロレンス

精選版 日本国語大辞典
[ 異表記 ] ローレンス[ 一 ] ( Ernest Orlando Lawrence アーネスト=オーランド━ ) アメリカの実験物理学者。一九三〇年サイクロトロンを発明し、三…

パトモア Coventry Kersey Dighton Patmore 生没年:1823-96

改訂新版 世界大百科事典
イギリスの詩人,批評家。大英博物館に20年ほど勤めて詩作し,3度結婚。〈結婚愛〉をテーマにした四部作の物語詩《家庭の天使》(1854-63)を書き,…

グリーン(Thomas Hill Green)

デジタル大辞泉
[1836~1882]英国の哲学者。新ヘーゲル主義の立場から自我実現説を説いた。主著「倫理学序説」。

ミュンシュ

百科事典マイペディア
フランスの指揮者。アルザス地方のストラスブール(当時ドイツ領)のドイツ人家系に生まれる。同地の音楽院院長を務めた父のもとで早くから音楽に親…

神谷 宣郎 カミヤ ノブロウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の細胞生理学者 大阪大学名誉教授;国立基礎生物学研究所名誉教授。 生年大正2(1913)年7月23日 没年平成11(1999)年1月10日 出生地東京 …

エリオット

百科事典マイペディア
米国に生れ英国に帰化した詩人,批評家。米,仏,英の大学で文学,哲学などを修める。処女詩集《プルーフロックその他の観察》(1917年),ロマン主…

ギンザケ (銀鮭) coho salmon silver salmon Oncorhynchus kisutch

改訂新版 世界大百科事典
サケ目サケ科の魚。北太平洋水域に広く分布するが,日本で遡上(そじよう)する数はきわめて少なく,北洋船団などによる沖取りが多い。体は比較的細…

グリカランドウェスト Griqualand West

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南アフリカ共和国,北ケープ州にあるグリカ族の居住地域。東は自由州,南はオレンジ川,西はラングバーグ山地に接する。18世紀末から 19世紀初頭,コ…

アバークロンビー Abercrombie, Lascelles

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1881.1.9. チェシャー,アシュトンオンマーシー[没]1938.10.27. ロンドンイギリスの詩人,批評家。『幕間狂言と詩』 Interludes and Poems (1908…

キングストン Kingston

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
西インド諸島西部,ジャマイカの首都。ジャマイカ島南東岸,カリブ海に面する港湾都市で,背後は山地に守られ,港は細長いパリサドエス半島に囲まれ…

コートニー家 コートニーけ Courtenay

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスの貴族の家系。同家は 1335年よりデボン伯の称号を授けられ,直系はバラ戦争中に6代伯トマス (1461没) の死をもって絶えたが,1485年傍系の…

アダムズ(Walter Sydney Adams) あだむず Walter Sydney Adams (1876―1956)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの天文学者。天体物理学とくに恒星分光学の実地研究での先駆的指導者。1898年ダートマス大学卒業後、ドイツに留学。1901年ヤーキス天文台助…

無原罪の御やどり むげんざいのおんやどり conceptio immaculata

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カトリック神学用語。カトリックの教義(→ドグマ)によれば,すべての人間は例外なく恩恵を失った状態で懐妊される。すなわち原罪のもとに宿る。この…

自意識 じいしき self-consciousness

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
外的存在に関する意識と対立し,自我がおのれを感じ,考え,意志し,行為する多様な働きを統一する自己同一的な主体としての意識。本質的な反省的意…

赤色 せきしょく

日中辞典 第3版
1〔赤い色〕红色hóngsè,赤色chìsè.2〔共産主義〕红色hóngsè,赤色chìsè.⇒…

ミゼリコルディア跡みぜりこるでぃああと

日本歴史地名大系
長崎県:長崎市長崎町本博多町ミゼリコルディア跡[現]長崎市万才町キリスト教徒の信心会「ミゼリコルディア(慈悲)の組」本部の跡。平成三年(一…

レッド・リバー反乱 (レッドリバーはんらん) Red River Rebellion

改訂新版 世界大百科事典
1869年から70年にかけて,カナダの現ウィニペグ付近で起こったメティスによる反乱。1867年のカナダ自治領政府の成立にともない,ハドソン湾会社が約2…

ラウレス ヨハネス Laures Johannes

20世紀日本人名事典
07の歴史学者,経済学者,宣教師 上智大学教授。 国籍ドイツ 生年1891年11月21日 没年1959年8月3日 出生地フレリンゲン 学歴〔年〕ウッドストック大…

托鉢修道会 たくはつしゅうどうかい Ordines mendicantium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
13世紀以後ヨーロッパに広まった清貧,厳律の修道会。フランシスコ会とドミニコ会に始り,ヨーロッパの都市に広まり,その会員は教授として大学の神…

ライヒャルト らいひゃると Johann Friedrich Reichardt (1752―1814)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ゲーテと同時代のドイツの作曲家、音楽評論家。初期ロマン派のジングシュピールや歌曲の作曲家として重要。東プロイセンのケーニヒスベルク(現ロシ…

真 しん truth; Wahrheit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
真偽が問われるのは判断およびそれを文章化したものとしての命題である。アリストテレス・トミズムにおいては真理は判断と対象が適合することと規定…

ヒューマニズム humanism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間性の尊重,人間の解放を目指す思想,態度。語義,内容は多様であるが,一般的には人道主義,人本主義,人間主義,人文主義などの訳語があてられ…

衣装哲学 いしょうてつがく Sartor Resartus

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの歴史家トマス・カーライルの著作。「トイフェルスドレック氏の生活と意見」という副題にあるように、架空のドイツ人教授の著書を翻訳、紹…

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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