「アレクサンドリア」の検索結果

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ノーザン・ヴァージニア・コミュニティ・カレッジ[アメリカ]

大学事典
ヴァージニア州北ヴァージニア地区に所在し,学生数7万5000超,六つのキャンパスと四つのセンターを有する全米最大級の2年制大学にして,州最大の公…

シュバロフ しゅばろふ Пётр Андреевич Шувалов/Pyotr Andreevich Shuvalov (1827―1889)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの政治家、外交官。古い貴族の家系に属し、1845年より軍務につく。クリミア戦争(1853~56)のセバストポリ攻防戦に参加し、さらに戦後の処理…

ビクトリア Victoria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1819.5.24. ロンドン[没]1901.1.22. オズボーンハノーバー朝のイギリス女王 (在位 1837~1901) 。 1876年以降はインド女帝の称号をあわせもつ。…

アゾレス諸島 アゾレスしょとう Azores

旺文社世界史事典 三訂版
ポルトガルの西方,大西洋上に浮かぶポルトガル領火山諸島エンリケ航海王子の派遣したポルトガル探検隊によって1431年に発見された。スペインと領有…

サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニー管弦楽団 さんくとぺてるぶるぐふぃるはーもにーかんげんがくだん Санкт‐Петербургский академический симфонический оркестр/Sankt-Peterburgskiy akademicheskiy simfonicheskiy orkestr

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの代表的交響楽団の一つ。1882年に設立された宮廷管弦楽団を母体に、革命後の1921年にペテルブルグ国立フィルハーモニー管弦楽団として発足、1…

センナ senna Cassia senna L.(=C.acutifolia Del.)

改訂新版 世界大百科事典
アフリカのエジプトやスーダン地方原産の薬用とされるマメ科の低木。アレクサンドリア港から輸出されたことから,英名をAlexandrian sennaという。葉…

G. ポターニン Grigorii Nikolaevich Potanin

20世紀西洋人名事典
1835 - 1920 ソ連(ロシア)の探検家,民族学者,地理学者。 ヤミシェボ生まれ。 軍隊生活を経て、ペテルブルグ大学中退後、シベリアに帰る。1865年シ…

アレクサンドレッタ あれくさんどれった Alexandretta

日本大百科全書(ニッポニカ)
トルコ南部の都市イスケンデルンの旧称。[編集部][参照項目] | イスケンデルン

トラキア人 トラキアじん Thrax; Thrakes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代,トラキア地方に住んでいた民族で,言語はインド=ヨーロッパ語族に属する。ゲタイ,オドリュサイ,ベーソイ,サパイオイなど多くの部族ごとに…

ケチカン(Ketchikan)

デジタル大辞泉
米国アラスカ州南東部の町。米国アラスカ州南東部の町。アレクサンダー諸島のレビラギギードー島南西部に位置する。19世紀末のゴールドラッシュ期に…

リュカオニア Lycaonia; Lykaonia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アナトリアの中南部,タウロス山脈の北側の古代地方名。先住民は好戦的で原始的生活をおくり,高原地帯で羊の放牧を営んでいた。アケメネス朝ペルシ…

神聖同盟(しんせいどうめい) Holy Alliance

山川 世界史小辞典 改訂新版
ウィーン会議を契機として,1815年9月26日にロシア皇帝,オーストリア皇帝,プロイセン王の3人の間に結ばれた同盟。ロシア皇帝アレクサンドル1世の提…

デカブリスト dekabrist

山川 世界史小辞典 改訂新版
「十二月党」の意。ナポレオン戦争後の1816年,6人のロシアの青年貴族将校によって最初の秘密結社「救済同盟」がつくられたが,そのめざすところは,…

ヘルシンキ大学 ヘルシンキだいがく Helsingin Yliopisto

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1640年にフィンランドのトゥルクに設立された同国最古で最大の国立大学。ロシアの統治時代 (1809~1917) はアレクサンドル皇帝大学と称した。 1827年…

イプシランディス(弟) いぷしらんでぃす Dimitrios Ypsilantis (1793―1832)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア独立運動の志士。モルダビア、ワラキア両公国で反乱決起した「友愛会」(フィリキ・エテリア)総裁の兄アレクサンドロスによって、1821年4月…

アレクサンドル1世 アレクサンドルいっせい Aleksandr I Pavlovich Romanov

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1777.12.23. ペテルブルグ[没]1825.12.1. タガンログロシア皇帝 (在位 1801~25) 。皇帝パーベル1世の長男。祖母エカテリーナ2世 (大帝) の愛を…

ヘンリー八世の私生活

デジタル大辞泉プラス
1933年製作のイギリス映画。原題《The Private Life of Henry VIII》。劇場未公開。監督:アレクサンダー・コーダ、主演:チャールズ・ロートン。第6…

ゴジラvsコング

デジタル大辞泉プラス
2021年公開のアメリカ映画。原題《Godzilla vs. Kong》。監督:アダム・ウィンガード。出演:アレクサンダー・スカルスガルド、エイザ・ゴンザレス、…

バルト Barthes, Roland

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1915.11.12. シェルブール[没]1980.3.26. パリフランスの批評家。パリ大学で古典文学を学び,1948~50年ブカレストとアレクサンドリアの大学講師…

パップス=ギュルダンの定理 (パップスギュルダンのていり) law of Pappus-Guldin

改訂新版 世界大百科事典
空間内の一つの平面上に互いに交わらない直線lと図形Dがあるとき,Dをlのまわりに空間内で回転させて得られる回転体の体積は,Dの面積と,Dの重心(…

ギリシア科学 (ギリシアかがく)

改訂新版 世界大百科事典
目次  ギリシア科学の形成と展開  ギリシア科学の行方古代ギリシア人によって推進,展開された科学の総称。古代ギリシア文化圏において形成され…

テュロス Tyros

改訂新版 世界大百科事典
フェニキアの海港都市。現在名スール。聖書ではツロと記される。旧約聖書などの古代文献により,エジプトやソロモン王との交易,カルタゴ植民など王…

リシマコス りしまこす Lysimachos (前361―前281)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アレクサンドロス大王の部将で、大王没後はトラキア王(前323~前281)、マケドニア王(前286~前281)。大王の没後、諸将と合従連衡を繰り返してそ…

ボルジア Borgia, Juan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1477?[没]1497.6.14.ガンディア公。ロドリーゴ・ボルジア (のちのローマ教皇アレクサンデル6世 ) の息子。ボルジア家の出身。父が 1492年に教皇…

ラーゲリ Lager'

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ソビエト連邦で 1918年に創設された矯正労働収容所。普通は強制労働収容所と訳されているが,これはその実態からきたものであろう。ラーゲリがロシア…

トロヤノフスキー Troyanovskii, Oleg Aleksandrovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1919.11.24. ロシア,モスクワソ連の外交官。日本,アメリカ駐在大使アレクサンドルの子。父の任地ワシントン D.C.のクェーカー学校に学び,帰国…

アレクサンドル・ヤコヴレヴィチ ヒンチン

367日誕生日大事典
生年月日:1894年7月19日ソ連邦の数学者1959年没

ヨシフ・アレクサンドロヴィチ ブロツキー

367日誕生日大事典
生年月日:1940年5月24日ロシアの詩人1996年没

アレクサンドル[3世] Aleksandr Ⅲ 生没年:1845-94

改訂新版 世界大百科事典
ロシアの皇帝。在位1881-94年。ロマノフ王朝の最後から2番目の皇帝。アレクサンドル2世の次男として生まれたが,1865年兄ニコライが病没したことによ…

コミサルジェフスカヤ Vera Fyodrovna Komissarzhevskaya 生没年:1864-1910

改訂新版 世界大百科事典
ロシアの女優。オペラ歌手を父に,恵まれた芸術的環境に育ち,スタニスラフスキーの下で演劇を修業。各地の劇場へ出演の後,1896年ペテルブルグ帝室…

アレサンドリ

百科事典マイペディア
チリの政治家。弁護士から1897年政界に入る。都市資本家層と労働者の支援のもとに1920年大統領に当選。第1次世界大戦後の不況,硝石産業の衰退とい…

ルックハルト Luckhardt, Hans

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1890.6.16. ベルリン[没]1954.10.12. バートウィスザドイツの建築家。兄ワシリー Wassiliとともに建築を学び,独立してからもほとんど協同で建築…

チャンドラグプタ〔マウリヤ朝〕(チャンドラグプタ) Candragupta

山川 世界史小辞典 改訂新版
生没年不詳(在位前321~前297頃)古代インド,マウリヤ朝初代の王。マガダ国の西北辺境で挙兵してナンダ朝を滅ぼし,またアレクサンドロス大王死後の…

アレクサンデル2世 アレクサンデルにせい Alexander II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]? ミラノ,バッジョ[没]1073.4.21. ローマイタリア人の教皇 (在位 1061~73) 。本名 Anselmo da Baggio。ヒルデブラント (グレゴリウス7世 ) や…

コンシリウム・プリンキピス consilium principis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ローマ皇帝の諮問会議,元首顧問会議。元来は皇帝側近の非公式な裁判,行政に関する助言会議であったが,アレクサンデル・セウェルス帝 (在位 222~2…

エルフルト会議 エルフルトかいぎ Erfurter Kongress

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1808年9月 27日から 10月 14日まで,中部ドイツのエルフルトで,ナポレオン1世の要請により開かれた列国会議。ナポレオンとロシア皇帝アレクサンドル…

あれくさんどろふすく【アレクサンドロフスク】

改訂新版 世界大百科事典

赤い帽子の女

デジタル大辞泉プラス
1982年公開の日本映画。監督:神代辰巳、原案:岩下和男、山下健一郎、脚本:内田栄一。出演:永島敏行、クリスチーナ・ファン・アイク、泉谷しげる…

キリキア きりきあ Cilicia

日本大百科全書(ニッポニカ)
小アジア南東部の地中海岸地帯。東はシリアと隣接し、北はトロス(タウルス)山脈を境としてカッパドキアやリュオカネアに達する位置にある。西は険…

入江静加 (いりえ-しずか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1903-1975 昭和時代の園芸家。明治36年7月21日生まれ。昭和3年郷里の岡山県馬屋上(まやがみ)村(岡山市)で温室ブドウの栽培をはじめ,技術改良につと…

整数論 せいすうろん theory of numbers

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単に数論ともいう。整数に関する演算,大小関係,整除性,素数など,その諸性質を研究する数学の一分科である。超越数などをも含めて,数の個性を研…

ディオ・カッシウス でぃおかっしうす Cassius Dio Cocceianus

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。ローマ帝政期の政治家、歴史家。ビテニアのニカイア出身。父はキリキア総督、ダルマチア総督を歴任した。コンモドゥス帝の時代に元老院…

韋駄天 いだてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教の天神の一つ。ヒンドゥー教の軍神が仏教に取り入れられて、仏教の守護神になったもの。サンスクリット語ではスカンダSkandaとよばれ、これが塞…

スタンボロフ Stefan Nikolov Stambolov 生没年:1854-95

改訂新版 世界大百科事典
ブルガリアの政治家。1876年の四月蜂起に参加し78年の自治公国成立後は自由党員。東ルーメリアの併合や対セルビア戦争に参加。86年の軍事クーデタを…

ディオドロス・シケロス Diodōros Sikelos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]? シチリア,アギュリウム[没]前21頃古代ギリシアの歴史家。エジプトやローマに旅行し,『世界史』 Bibliothēkē historikēを著わした。全 40巻…

バルチスターン地方 バルチスターンちほう Balūchestān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラン南東部とパキスタン南西部にまたがる地方。面積約 51万 8000km2。古代のゲドロシアで,前 325年アレクサンドロスの軍はここを通って退却した。…

ロマノフ朝(ロマノフちょう) Romanov

山川 世界史小辞典 改訂新版
1613~1917ロシアの王朝。1598年リューリク朝が断絶したあとの動乱時代をへて,ポーランドの虜となっていた大貴族フョードル・ロマノフ(のちの総司教…

カラジョルジェビチ家 からじょるじぇびちけ Karadjordjevići

日本大百科全書(ニッポニカ)
近代セルビアおよびユーゴスラビアの王家。第一次セルビア蜂起(ほうき)の指導者カラジョルジェを創設者とするが、彼は正式の公になっていない。19~2…

ニコライ1世(ニコライいっせい) Nikolai Ⅰ

山川 世界史小辞典 改訂新版
1796~1855(在位1825~55)ロシア皇帝。アレクサンドル1世の弟。デカブリストの乱鎮圧をもって治世を始め,強権をもって体制の建て直しを図った。秘密…

ウルバヌス1世 ウルバヌスいっせい Urbanus I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. ローマ?[没]230. ローマローマ出身とされる第17代教皇(在位 222~230)。聖人。カリクスツス1世(在位 217?~222)のあとを継いだ。在位中は…

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