「明」の検索結果

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明一統志 みんいっとうし

日本大百科全書(ニッポニカ)
→大明一統志

明儒学案 みんじゅがくあん

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、清(しん)代初期の思想家黄宗羲(こうそうぎ)の主著。1676年に完成した明(みん)代の儒学史。62巻。明代儒学は陳献章(ちんけんしょう)が端を開き…

明六雑誌 めいろくざっし

日本大百科全書(ニッポニカ)
明六社の機関誌として1874年(明治7)3月に創刊されたわが国最初の総合的啓蒙(けいもう)雑誌。雑誌は、明六社における演説、討論の結果を記録にとど…

杉浦 明平 スギウラ ミンペイ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の小説家,評論家 生年大正2(1913)年6月9日 没年平成13(2001)年3月14日 出生地愛知県渥美郡福江町(現・渥美町) 学歴〔年〕東京帝国大…

寺島 紫明 テラシマ シメイ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の日本画家 生年明治25(1892)年11月19日 没年昭和50(1975)年1月12日 出生地兵庫県明石市 本名寺島 徳重 主な受賞名〔年〕新日展文部…

弓波 瑞明 ユバ ズイミョウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の僧侶 龍谷大学学長;浄土真宗本願寺派執行。 生年慶応3年4月(1867年) 没年昭和6(1931)年1月25日 出生地越後国(新潟県) 旧姓(旧名)戸…

吉山明兆 きちざんみんちょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

英宗[明] えいそう[みん]

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

祝允明 しゅくいんめい Zhu Yun-ming

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]天順4(1460)[没]嘉靖5(1526)中国,明の書家,文人,官吏。長洲 (江蘇省) の人。字は希哲,号は枝山。官は応天府通判となった。母方の祖父,徐有…

明ヶ谷村みようがだにむら

日本歴史地名大系
新潟県:三島郡寺泊町明ヶ谷村[現]寺泊町明ヶ谷現町域南端に位置する。北は松田(まつだ)村、郷本(ごうもと)川の流れる谷から南へ枝状に延びた…

明性寺みようしようじ

日本歴史地名大系
滋賀県:彦根市彦根城下上魚屋町明性寺[現]彦根市本町三丁目金光山と号し、浄土真宗本願寺派。本尊阿弥陀如来。滋賀県日野町増田(ましだ)明性寺…

赶明儿 gǎnmíngr

中日辞典 第3版
[副]<口>いずれまた.そのうち;後日.现在太忙,这事~再说/いま忙しいからこのことは後日に…

明了寺みようりようじ

日本歴史地名大系
北海道:空知支庁岩見沢市岩見沢村明了寺[現]岩見沢市七条東利根別(とねべつ)墓地に隣接する小高い丘上にある。堅固山と号し、真宗大谷派。本尊…

宿明町しゆくめいちよう

日本歴史地名大系
福井県:武生市府中町宿明町[現]武生市元(もと)町・本(ほん)町本町の西裏側町だが、中世には北陸街道が当町を通り、府中の中心であったらしい…

明ヶ島村みようがじまむら

日本歴史地名大系
静岡県:磐田市明ヶ島村[現]磐田市明ヶ島新貝(しんがい)村の北、太田(おおた)川下流西岸平野部および磐田原東部台地東縁に位置する。山名(や…

クンミン〈昆明〉

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
(中国) 〔都市〕Kunming (((w) K'un-ming))

自知之明 zì zhī zhī míng

中日辞典 第3版
<成>おのれを知るの明.身の程をわきまえる聡明さ.▶“有~”“无~”の形で用いる.人贵有~/人間にとって大切なのは…

明细账 míngxìzhàng

中日辞典 第3版
[名](取引先別・品目別の)明細帳簿.▶“明细分类fēnlèi账”の略.

黄明胶 huángmíngjiāo

中日辞典 第3版
[名]牛皮を煮つめて作るにかわ.▶漢方薬に用いる.

乙明村おとあけむら

日本歴史地名大系
島根県:那賀郡金城町乙明村[現]金城町入野(いりの)入野村の北西、本明(ほんみよう)山(四一七・二メートル)の南麓に位置。同山は乙明山・権…

永明寺ようめいじ

日本歴史地名大系
島根県:鹿足郡津和野町津和野城下西山根丁永明寺[現]津和野町後田津和野城下町の西端、蕪坂(かぶさか)峠への登口にあたり、城下防備の配慮から…

永明寺ようめいじ

日本歴史地名大系
佐賀県:小城郡芦刈町芦刈村永明寺[現]芦刈町大字芦溝字小路芦刈町の北部にある。山号は仏日山。臨済宗南禅寺派で、本尊は釈迦如来。元亀年間(一…

明六雑誌 めいろくざっし

山川 日本史小辞典 改訂新版
明治初期の日本で最初の総合的啓蒙雑誌。明六社の機関誌。1874年(明治7)3月創刊。進歩的立場から人民の開化を導く政府の一定の役割を評価する姿勢を…

大館氏明 (おおだち-うじあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1342 南北朝時代の武将。大館宗氏の子。上野(こうずけ)(群馬県)新田荘大館郷の人。正慶(しょうきょう)2=元弘(げんこう)3年父や兄弟とともに新田…

大塚惟明 (おおつか-これあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1864-1928 明治-大正時代の実業家。元治(げんじ)元年4月2日生まれ。大阪の聖テモテ学校,東京三一神学校でまなぶ。牧師となり,大阪聖ヨハネ教会に勤…

奥村栄明 (おくむら-はるあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1568-1620 織豊-江戸時代前期の武士。永禄(えいろく)11年生まれ。奥村永福(ながとみ)の子。加賀金沢藩家老。慶長5年関ケ原の戦いに際して前田利長…

あまのほあかり‐の‐みこと【天火明命】

デジタル大辞泉
日本神話で、天忍穂耳尊あまのおしほみみのみことの子。尾張連おわりのむらじの祖神。

かわら‐けつめい〔かはら‐〕【河‐原決明】

デジタル大辞泉
マメ科の一年草。原野や道端に生え、高さ30~60センチ。葉は羽状複葉。8~10月、黄色の小花をつけ、広線形の豆果ができる。全草を茶の代わりにする。…

とう‐えんめい〔タウ‐〕【陶淵明】

デジタル大辞泉
[365~427]中国、六朝時代の東晋の詩人。江西の人。名は潜。淵明は字あざな。一説に名は淵明、字は元亮げんりょう。官職に就いたが、束縛を嫌い、…

水原 明窓 ミズハラ メイソウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の切手収集家 (財)日本郵趣協会理事長;(財)フィラテリーセンター理事長。 生年大正13(1924)年3月29日 没年平成5(1993)年11月28日 出生…

劉 明電 リュウ メイデン リュ/ミンディェン*

20世紀日本人名事典
07の哲学者 国籍台湾 生年1901年6月27日 没年1978年8月28日 出生地台南 学歴〔年〕東京外国語学校ドイツ語科卒,明治大学法学部卒 学位〔年〕経済…

日高 富明 ヒダカ トミアキ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業ギタリスト グループ名旧グループ名=ガロ 生年月日昭和25年 2月22日 出生地東京都 学歴日本大学芸術学部 経歴15歳の頃からギターを弾きはじめ、…

明認方法 めいにんほうほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
立木(りゅうぼく)やミカン・稲立ち毛などの未分離果実について、登記にかわる第三者対抗要件として判例によりとくに効力を認められた公示方法。たと…

加藤 高明 カトウ タカアキ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の政治家,外交官,伯爵 首相;外相;憲政会総裁。 生年安政7年1月3日(1860年) 没年大正15(1926)年1月28日 出生地尾張国佐屋(愛知県佐屋町…

渋谷 在明 シブヤ ザイメイ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の陸軍中将 宮中顧問官。 生年安政3年6月(1856年) 没年大正12(1923)年12月14日 出生地江戸 出身地和歌山県 学歴〔年〕陸士卒,陸大卒 …

都路 華明 ツジ カメイ

20世紀日本人名事典
昭和期の日本画家 生年明治36(1903)年 没年昭和40(1965)年1月16日 出生地京都 本名辻 宇佐雄 学歴〔年〕京都市立絵画専門学校卒 経歴父華香に絵を…

明珍火箸[その他(工芸)] みょうちんひばし

事典 日本の地域ブランド・名産品
近畿地方、兵庫県の地域ブランド。姫路市で製作されている。19世紀初頭、甲冑師が技術をいかして火箸をつくったのが始まり。火箸の型は20種類程度あ…

陶淵明【とうえんめい】

百科事典マイペディア
→陶潜(とうせん)

明渠排水【めいきょはいすい】

百科事典マイペディア
農地などで地上に水路を設けて過剰な水を排水すること。排水溝は小溝,支線排水路,幹線排水路からなり,これに集まった水は河川に排水される。暗渠…

簡野道明 (かんの-みちあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1865-1938 明治-昭和時代前期の漢学者。慶応元年伊予(いよ)(愛媛県)吉田藩士の子として江戸藩邸に生まれる。小学校教諭などをへて,明治35年女子高…

岸本明直 (きしもと-あきなお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1737-1789 江戸時代中期の武士,開拓指導者。元文2年生まれ。土佐高知藩の足軽。安永5年浦方下役として幡多郡(はたぐん)沖島にわたる。島には水田が…

石川頼明 (いしかわ-よりあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1600 織豊時代の武将。美濃(みの)(岐阜県)の人。天正(てんしょう)11年(1583)賤ケ岳(しずがたけ)の戦いで戦死した兄一光の功により,1000石をあた…

祝允明【しゅくいんめい】

百科事典マイペディア
中国,明代の文人,書家。字は希哲。号は枝指生,枝山。江蘇長洲の人。晋人の気風を慕って放縦な生涯を送り,詩文をよくして〈呉中四才子〉の一人に…

めいごうおうらい〔メイガウワウライ〕【明衡往来】

デジタル大辞泉
平安後期の往来物。2巻または3巻。藤原明衡ふじわらのあきひら著。成立年未詳。漢文で書かれた男子用の書簡文例集。現存の往来物では最古。雲州消息…

めいしょ‐し【明所視】

デジタル大辞泉
昼間のように明るい場所における視覚。網膜は明順応下にあり、主に錐状体がはたらく。錐状体視。→暗所視 →薄明視

ぶんたいめいべん【文体明弁】

デジタル大辞泉
中国の詩文論集。84巻。明の徐師曽編。1573年刊。文章詩賦、文体詩格の源流を論じ、詩文の実例を多く挙げる。

ひかく‐めいごうせい〔‐メイガフセイ〕【比較明合成】

デジタル大辞泉
複数の画像を合成して一つの画像にする画像処理の手法の一。二つの画像の同じ部分(ピクセル)の明るさを比較し、明るい部分を選んで合成すること。…

明六雑誌 めいろくざっし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
学術雑誌。 1874年3月~75年 11月刊行。 43冊。 73年アメリカから帰国した森有礼の主唱で結成された明六社の機関誌。福沢諭吉,西周,加藤弘之,西村…

工巧明 くぎょうみょう śilpakarma-vidyā

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。明 (みょう) とは学問の意味。明には一般に5種あるため,五明といい,その一つ。技術,工芸,書画,舞踊また歌をうたうことなどをいう。

神宗[明] しんそう[みん]

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

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