「地震火山部」の検索結果

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ひゅうがなだ‐じしん〔ひうがなだヂシン〕【日向灘地震】

デジタル大辞泉
昭和43年(1968)4月1日、日向灘で発生したマグニチュード7.5の地震。高知・愛媛県を中心に、道路損壊などの被害を受けた。

けいちょう‐ふしみじしん〔ケイチヤウふしみヂシン〕【慶長伏見地震】

デジタル大辞泉
⇒慶長の大地震2

かんとう‐だいじしん〔クワントウダイヂシン〕【関東大地震】

デジタル大辞泉
⇒関東地震

じょうがん‐じしん〔ヂヤウグワンヂシン〕【貞観地震】

デジタル大辞泉
貞観11年5月(869年7月)、三陸沿岸を襲った大地震。倒壊と津波による被害で、多数の死者が出た。特に津波は多賀城下を襲い、内陸部まで広く水浸しと…

地震観測網

知恵蔵
地震の研究・調査のために計画的に配置された多数の地震計設置点。地震計の出力はテレメーターにより電話回線または衛星などによって遠方に伝送され…

プレートない‐じしん〔‐ヂシン〕【プレート内地震】

デジタル大辞泉
プレートの沈み込み帯において、プレート内部の断層運動によって生じる地震。→プレート境界地震

あんせいなんかいじしん【安政南海地震】

改訂新版 世界大百科事典

かいじょうじしん【海城地震】

改訂新版 世界大百科事典

じしんかんそくもう【地震観測網】

改訂新版 世界大百科事典

じしんはんしゃほう【地震反射法】

改訂新版 世界大百科事典

しょうないおきじしん【庄内沖地震】

改訂新版 世界大百科事典

河内大和地震

デジタル大辞泉プラス
1936年2月21日に大阪と奈良の県境で発生した地震とそれによる災害。マグニチュードは6.4。死者は9名、家屋の全半壊は148戸。

八重山地震津波 (やえやまじしんつなみ)

改訂新版 世界大百科事典
1771年4月24日(明和8年3月10日)午前8時ころ,〈石垣島付近東南東数十粁の処を東北東西南西に走る線〉を震源地とし,マグニチュード7.4の地震が発生…

げいよじしん【芸予地震】

改訂新版 世界大百科事典

きょくびしょうじしん【極微小地震】

改訂新版 世界大百科事典

つくしだいじしん【筑紫大地震】

改訂新版 世界大百科事典

じすべり‐じしん(ヂすべりヂシン)【地滑地震】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地すべりのために起こると考えられる地震。

安政江戸地震 あんせいえどじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
安政2(1855)年10月2日午後10時頃,江戸を中心として起こった激震。安政年間(1854~60)に東海,近畿など各地に頻発したもののうち,最大の被害規…

南海トラフ地震 なんかいとらふじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→南海トラフ巨大地震

首都直下地震 しゅとちょっかじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
東京都周辺の首都圏に最大級の被害をもたらす可能性のあるマグニチュード7クラスの大地震。東京を中心とする首都圏は、国の政治、行政、金融、経済な…

爆破地震学 ばくはじしんがく explosion seismology

日本大百科全書(ニッポニカ)
人工的に地震をおこし、地下構造を研究する学問。地球の中を探る手段のなかでもっとも精密な方法で、身体の中をみるレントゲン写真やCTスキャンのよ…

濃尾地震 のうびじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1891年(明治24)10月28日6時38分ころ、愛知・岐阜両県にまたがって発生した地震。規模はM8.0。死者7273人。全半壊の家屋22万2501、道路破裂2万0067…

釧路沖地震 くしろおきじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1993年1月 15日午後8時6分頃に釧路沖で発生したマグニチュード 7.5 (気象庁) の地震。気象庁による正式名称は「平成5年 (1993年) 釧路沖地震」。震源…

能登半島地震 のとはんとうじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2007年3月25日午前9時41分頃,石川県輪島市から約 10kmの能登半島沖で発生したマグニチュード(M )6.9の地震。気象庁による正式名称は「平成19年(2…

インド・グジャラート地震 インド・グジャラートじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三陸地震津波 さんりくじしんつなみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
次の項目を参照 | 昭和三陸地震津波 | 明治三陸地震津波

海底地震計 かいていじしんけい ocean bottom seismometer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
水深数千mの海底に設置して地震を観測するための地震計。電力供給やデータ通信のためケーブルで陸上とつながれたケーブル式海底地震計と,小型の耐圧…

いとや【糸屋】 の 地震((じしん))

精選版 日本国語大辞典
( 地震で糸がからむところから ) 口実を設けて難題をもちかけること、言いがかりをつけることなどのたとえ。[初出の実例]「ぜんてへ、あの男も絲やの…

プレートと地震

共同通信ニュース用語解説
地球内部は地殻、マントル、外核、内核と層構造を成している。このうち最も上層の地殻とその周辺は、プレートと呼ばれる十数枚の板状の岩盤がパズル…

内陸巨大地震

共同通信ニュース用語解説
プレート境界に当たる海溝ではしばしばマグニチュード(M)8程度の巨大地震が起きるが、内陸の活断層では多くはない。トルコ・シリア大地震の1回目は…

トルコ沖地震

共同通信ニュース用語解説
トルコ西部イズミルとギリシャ東部サモス島の沖合で10月30日に発生した地震。小規模な津波も発生した。トルコ当局によるとトルコ側の死者は117人で…

チリ地震津波

共同通信ニュース用語解説
1960年5月23日未明(日本時間)、南米チリ沖でマグニチュード(M)9・5の巨大地震が発生。丸1日近くたった24日未明に日本の太平洋沿岸に最大で高さ6メー…

スマトラ沖地震

共同通信ニュース用語解説
2004年12月26日、インドネシア・スマトラ島沖を震源に発生。米地質調査所によると、マグニチュード(M)9・1。大津波を引き起こし、インドネシア・ア…

地震空白域

知恵蔵
近年大地震が起こっていない領域、もしくは、大地震の前に地震活動が低下した領域。空白域の周辺で地震活動が活発化することがあり、ドーナツ・パタ…

えびの‐じしん〔‐ヂシン〕【えびの地震】

デジタル大辞泉
昭和43年(1968)2月21日、鹿児島県薩摩地方を震源としたマグニチュード6.1の地震。最大震度6。大きな余震が続き、山崩れが多発した。

じしん‐の‐ま〔ヂシン‐〕【地震の間】

デジタル大辞泉
地震の際に避難する所として設けられた部屋。鎌倉・京都の将軍の御所、江戸城などに造られた。

じしんは‐トモグラフィー〔ヂシンハ‐〕【地震波トモグラフィー】

デジタル大辞泉
地震波の伝播時間の差を利用して、地球内部の三次元構造を調べる手法。医療分野のCTやPETと同じ原理で内部構造(速度分布)を画像化する。この手法に…

めいじ‐とうきょうじしん〔メイヂトウキヤウヂシン〕【明治東京地震】

デジタル大辞泉
明治27年(1894)6月20日に発生した東京湾北部を震源とする地震。震源の深さ約40~60キロメートル、地震の規模はマグニチュード7程度。東京・横浜・…

まつしろ‐ぐんぱつじしん〔‐グンパツヂシン〕【松代群発地震】

デジタル大辞泉
昭和40年(1965)8月から長野市松代を中心に発生した群発地震。終息した昭和45年(1970)末までに松代で有感地震6万2821回を数え、建物の損壊、地割…

むかん‐じしん〔‐ヂシン〕【無感地震】

デジタル大辞泉
地震計には記録されるが、人体には感じない地震。震度零。→有感地震[類語]地震・地動ちどう・余震・揺り返し・有感地震・大地震だいじしん・大地震お…

ゆうかん‐じしん〔イウカンヂシン〕【有感地震】

デジタル大辞泉
地震動をからだで感知できる地震。→無感地震[類語]地震・地動ちどう・余震・揺り返し・無感地震・大地震だいじしん・大地震おおじしん・大震・震災・…

房総沖地震

デジタル大辞泉プラス
1953年11月26日に千葉県の房総半島沖を震源として発生した地震とそれによる災害。関東沿岸に津波が押し寄せ、銚子付近では2~3メートル程度の高さの…

東南海地震【とうなんかいじしん】

百科事典マイペディア
1944年12月7日,東海・近畿地方を襲った地震。震源は東経136°12′,北緯33°42′の紀伊半島沖,マグニチュード8.0,尾鷲ほか熊野灘沿岸で8〜10mの大津…

環太平洋地震帯【かんたいへいようじしんたい】

百科事典マイペディア
太平洋の周辺をとりまく地震帯。世界の浅発地震の80〜90%,深発地震のほとんどが集中。火山帯,弧状列島(西側),高山帯(東側)と相伴い,前面に…

のうび‐じしん〔‐ヂシン〕【濃尾地震】

デジタル大辞泉
明治24年(1891)10月28日、岐阜・愛知両県を中心に起きた大地震。マグニチュード8.0で、死者7273名、全半壊家屋22万2501に達し、根尾谷ねおだに断層…

十勝沖地震 とかちおきじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 1952年3月4日午前10時23分頃,十勝沖から釧路沖にかけて発生した地震。マグニチュード(M)8.2。震源は北緯 41°42′,東経 144°09′,深さは浅い。…

いとうぐんぱつじしん【伊東群発地震】

改訂新版 世界大百科事典

緊急地震速報【きんきゅうじしんそくほう】

百科事典マイペディア
→緊急警報放送

ていしゅうは‐じしん〔‐ヂシン〕【低周波地震】

デジタル大辞泉
通常の地震に比べて揺れの周波数が低い地震。振動の周期が長く、ゆっくりと揺れる。

じしんくうはくいき【地震空白域】

改訂新版 世界大百科事典

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