しぜんし【自然史】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんし【自然死】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんしょくひん【自然食品】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんちめい【自然地名】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんちんぎん【自然賃金】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんつうき【自然通気】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんは【自然派】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんひそ【自然ヒ素】
- 改訂新版 世界大百科事典
自然法 zìránfǎ
- 中日辞典 第3版
- [名]<法律>(⇔实在shízài法)自然法.
ふしぜん【不自然】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 不自然な 〔自然に反する〕unnatural;〔人為的〕artificial;〔無理な〕forced, strained;〔気取った〕affected夫婦が別れて住むのは不自然だIt is…
かながわの博物館50選
- 事典・日本の観光資源
- 神奈川県が、ふるさと「かながわ」を見つめ直す試みとして昭和51年度より実施している「かながわ50選・100選シリーズ」の第20回。学習活動や文化活動…
物活論 (ぶっかつろん) hylozoism
- 改訂新版 世界大百科事典
- 物質が本質的に活力・生命力を,また生命力・運動力の根源としての魂をもつとみる世界観の一つ。機械論的傾向に反対したケンブリッジ・プラトン学派…
フォルスター Johann Georg Adam Forster 生没年:1754-94
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツ啓蒙主義後期の知識人。ダンチヒ(現,ポーランド領グダンスク)近郊の生れ。J.クック船長の航海に同行,《世界周航》(英文。1777)を著す。…
新城新蔵 しんじょうしんぞう (1873―1938)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 天文学者。会津若松の酒造家の六男として出生。第二高等学校を経て、1895年(明治28)東京帝国大学物理学科卒業、同大学院に入学し、物理学を専攻。1…
ペンク Walter Penck 生没年:1888-1923
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの地形学者。A.ペンク(大ペンク)の長男で小ペンクとも呼ばれる。ウィーンに生まれ,1907年ベルリン大学に入学,自然科学,鉱物学,数学,物…
シュリンク Schlink, Edmund
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1903.3.6. ダルムシュタット[没]1984.5.20. ハイデルベルクドイツのルター派神学者。自然科学,心理学,哲学を専攻 (1922~27) ,のちミュンスタ…
呉玉章 ごぎょくしょう Wu Yu-zhang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]光緒4(1878).12.30. 四川,栄[没]1966.12.12. 北京中国の教育家,政治家。光緒 29 (1903) 年日本に留学。幸徳秋水らの影響を受けて同盟会に参加…
しぜん‐りゅうざん〔‐リウザン〕【自然流産】
- デジタル大辞泉
- 妊娠20週以前に、生育不能になった胎芽または胎児が、母体外に排出されること。人工妊娠中絶によらず、自然に起きる流産。
しぜん‐しゅくしゅ【自然宿主】
- デジタル大辞泉
- 自然界で寄生体と共生している宿主。[補説]細菌やウイルスなどの寄生体は、通常、自然宿主に対しては無害だが、他の生物に侵入すると疾病の原因とな…
じねんじょ[書名]
- デジタル大辞泉
- 三浦哲郎の短編小説。雑誌「海燕」平成元年(1989)5月号に掲載。翌年、第17回川端康成文学賞受賞。
しぜんけんきゅう〔シゼンケンキウ〕【自然研究】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Les Études de la nature》サンピエールの著作。3巻を1784年に刊行。1788年、4巻構成とした際に収められた恋愛小説「ポールとビ…
自然銀【しぜんぎん】
- 百科事典マイペディア
- 天然に産する銀。熱水鉱床に産し,鉱床の酸化帯において樹枝状,針金状を呈することがある。銀はふつう化合物として産し,自然銀はむしろ例外。金と…
自然公園【しぜんこうえん】
- 百科事典マイペディア
- 自然公園法(1957年制定)により定められた公園で,〈すぐれた自然の風景地を保護するとともに,その利用の増進をはかり,国民の保健,体育および教…
自然宗教【しぜんしゅうきょう】
- 百科事典マイペディア
- 宗教の分類の一つで,英語ではnatural religion。人為宗教(創唱宗教)や啓示宗教に対する。人間本来の理性に基づく宗教と民族宗教や原始宗教のよう…
しぜん‐えいよう〔‐エイヤウ〕【自然栄養】
- デジタル大辞泉
- 母乳のこと。また、乳児を母乳で育てること。⇔人工栄養。
しぜん‐かかく【自然価格】
- デジタル大辞泉
- ⇒正常価格せいじょうかかく
しぜん‐がく【自然学】
- デジタル大辞泉
- ギリシャ哲学で、自然を研究対象とする部門。ストア学派やエピクロス学派では、論理学または規準論・倫理学とともに哲学の3部門をなす。→自然哲学
しぜん‐すう【自然数】
- デジタル大辞泉
- 1から順に1ずつ増して2、3、4…と得られる数の総称。物を数えたり順序を示したりするのに使われる。正の整数。
しぜん‐せき【自然石】
- デジタル大辞泉
- 人為を加えない自然のままの石。天然石。じねんせき。
しぜん‐そう〔‐サウ〕【自然葬】
- デジタル大辞泉
- 墓などを建てず、火葬後に砕いて粉状にした遺骨を山や海にまいて自然に還ることを願う葬法。→散骨 →樹木葬
しぜん‐ちゆ【自然治癒】
- デジタル大辞泉
- 生体が本来もつ防御・免疫機構などによって病気が治ること。
しぜん‐ぶんるい【自然分類】
- デジタル大辞泉
- 生物を系統に基づく類縁関係によって分類すること。系統分類。→人為分類
自然免疫
- 知恵蔵
- 免疫とは、通常、体外からの病原体に感染して、初めて病原体を攻撃する抗体や特殊なリンパ球が産生される現象をいい、獲得免疫ともいう。感染してか…
自然分娩
- 知恵蔵
- 日本の出産の形は、1955年頃までは自宅で行う自然分娩だったが、60年以降に施設内分娩が50%を超え、近年では99%以上が施設内分娩となっている。その…
しぜんかかく【自然価格】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんこう【自然口】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんこう【自然光】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんざい【自然財】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんぞうか【自然増加】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんそん【自然村】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんてるる【自然テルル】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんどう【自然銅】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんはかい【自然破壊】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんはっきん【自然白金】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんまびき【自然間引き】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんめいしょう【自然名勝】
- 改訂新版 世界大百科事典
自然価格 しぜんかかく natural price
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- A.スミス,D.リカードに代表される古典学派の価格理論の重要な概念。スミスは,市場価格はそのときどきの需要供給によって変動する現実に成立する価…
自然時効 しぜんじこう natural aging
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 常温時効ともいう。合金を室温に放置しておくだけで起る時効現象。自然時効は特殊な現象ではなく,アルミニウムやマグネシウムなどの実用的な時効合…
自然発火 しぜんはっか spontaneous combustion; spontaneous heating
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 空気中で石炭,鉱石などが酸化作用のため自然に発火すること。石炭,硫化鉱などの破砕面,特に堆積粉体は空気中の酸素を吸着し酸化する性質があり発…
自然弁証法 しぜんべんしょうほう Naturdialektik
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自然観の一つ。自然を唯物論的,弁証法的にみる立場。すなわち意識に対する事物の客観的存在の1次性を主張し,また事物が相関性を保つとともに,矛盾…