天竜寺(埼玉県) てんりゅうじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 埼玉県飯能(はんのう)市にある天台宗の寺。山号は大鱗(だいりん)山雲洞院。本尊は子(ね)の聖大権現(ひじりだいごんげん)で、子の権現(子ノ権現)と…
典礼劇 てんれいげき liturgical drama 英語 liturgisches Drama ドイツ語 drame liturgique フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 10世紀ごろから15世紀にかけてヨーロッパで行われた中世の宗教劇の総称。知識をもたない民衆に、キリスト教の教義を可視的な形で教示するために行わ…
板門店 はんもんてん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ばいてん【売店】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうてん【読点】
- 改訂新版 世界大百科事典
運天 うんてん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 沖縄県,沖縄島北部,本部半島の今帰仁村の北東隅にある地区。今帰仁間切番所(役場)の所在地であった。源為朝が伊豆の大島を逃れて沖縄へ向かうと…
ふってん【沸点】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうてん【経典】
- 改訂新版 世界大百科事典
おう‐てん(ワウ‥)【横転】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 横に倒れること。また、左右に回転すること。[初出の実例]「貸ヨットは、〈略〉楫をきりそこねて横転した」(出典:虚実(1968‐69)〈中…
天馬 てんま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- プラスチック総合成型メーカー。 1949年太洋商事 (日用品雑貨・ゴム製履物類製造販売業) として設立。 53年よりプラスチック業界に進出し研究開発に…
フリクテン ふりくてん phlyctena 英語 Phlyktäne ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 結膜や角膜にできる白色で境界の鮮明な小隆起をいい、しばしば中央が潰瘍(かいよう)となる。結膜に生じたものを結膜フリクテンといい、周囲に充血を…
点眼麻酔 てんがんますい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 液体の麻酔薬を眼球表面に点眼して行う表面麻酔の一つ。オキシブプロカイン塩酸塩やリドカイン塩酸塩などの点眼麻酔液が用いられる。液体を滴下する…
天竜浜名湖鉄道(株) てんりゅうはまなこてつどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 静岡県西部に路線をもつ民営鉄道。天竜浜名湖線1線を運営する。同線の前身は日本国有鉄道(国鉄)の二俣(ふたまた)線。二俣線は1933年(昭和8)4月に…
てんこう【天皇】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんこう【《転向》】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんしょ【篆書】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんせい【展性】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんち【天地(宇宙)】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんち【天地(演技)】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんどう【天童】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんみょう【天命】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんめい【《天明》】
- 改訂新版 世界大百科事典
梵天 (ぼんてん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 仏教の守護神。もとは古代インドのバラモン教,ヒンズー教の主神ブラフマンで,シバ神,ビシュヌ神に準ずるとされる。仏教では帝釈(たいしゃく)天と対に…
せってん【節点】
- IT用語がわかる辞典
- ノード。⇒ノード
てんかい【展開】
- IT用語がわかる辞典
- 解凍。⇒解凍
支店 (してん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →本店・支店
聖礼典 (せいれいてん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →サクラメント(宗教)
天幕 (てんまく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →テント
天海 てんかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天文5(1536).会津[没]寛永20(1643)江戸時代前期の天台宗の僧。諡号は慈眼 (じげん) 大師。 11歳のとき出家し,比叡山の実全について天台学を,園…
転向 てんこう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 個人における思想の転換を意味するが,一般には共産主義者が共産主義思想を放棄することをさす場合が多い。日本において最も知られるケースは,1933…
テンペスタ
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア、ベネチア派の画家ジョルジョーネの絵画『嵐』の別邦題。
天一坊 (てんいちぼう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 《大岡政談》に載る天一坊事件の主人公。事件は,紀州生れの宝沢が徳川天一坊と名のり,赤川大膳,常楽院天忠,山内伊賀亮らとともに8代将軍徳川吉宗…
大天 (だいてん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 部派仏教時代の大衆(たいしゆ)部の思想家。生没年不詳。サンスクリットでマハーデーバMahādevaという。アショーカ王の子マヒンダ(前3世紀)の師で…
露天掘り ろてんぼり open cut mining open pit mining
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地表で鉱石、石炭などの地下資源を採鉱する方法で、鉱床が地表に露出または浅部にある場合に適する。採鉱に付帯する積込みや運搬作業が坑内で行われ…
和歌四天王 わかしてんのう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 各時代、各門派の和歌に優れた4人を称するが、和歌史では、鎌倉末期から南北朝時代の歌壇で活躍した二条為世(ためよ)門の4人の法体歌人をさすのが普…
変曲点 へんきょくてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 曲線が凹凸の状態を変える点をいう。xy平面上の曲線y=f(x)は、a≦x≦bにおいて、その点の任意の2点P1(x1,f(x1)),P2(x2,f(x2))をとるとき、その間にある…
弁天 べんてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →弁才天
しっ‐てん【失点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 競技や勝負、試験などで点数を失うこと。また、その点数。⇔得点。② おちど。欠点。
こう‐てん(カウ‥)【高点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 点取り俳諧または雑俳で、宗匠が佳句に与える点。[初出の実例]「そんな事で今日此会の高点(カウテン)は及びもない事」(出典:談義本・教…
くろ‐てん【黒貂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イタチ科の哺乳類。体長三五~五五センチメートル。尾長一二~二〇センチメートル。体色は黒褐色で、くびの下面は淡い黄褐色。針葉樹林に…
げん‐てん【減点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 点数を減らすこと。また、減らした分の点数。
しょ‐てん【書店】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書物を売ったり、出版したりする店。本屋。書肆(しょし)。[初出の実例]「近比書店にて」(出典:随筆・秉燭譚(1729)四)
しょ‐てん【書展】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書道の展覧会。
だい‐てん【大篆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 大篆〈石鼓文〉〘 名詞 〙 漢字の書体の一つ。中国、周の宣王の時代、史籀(しちゅう)が作ったといわれ、篆文(小篆)の前身をなすもの。籀書(ちゅう…
だく‐てん【濁点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かなについて、それが濁音で読まれるべきことを示すための補助符号。通例、そのかなの右肩に添える、横並びの二つの点。カサタハ行の濁音…
纏足 てんそく
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中国で3〜4歳の女子の足を布で固く巻き,さらに7〜8歳で脱臼させて足の発育を妨げ,小さくした風習10世紀ごろから始まり,清末期に至ってしだい…
だ‐てん【打点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「打」は、意味のない接頭辞 ) しつらえること。こしらえること。[初出の実例]「即今にては新約克府(ニューヨーク)の会社にて、正に打…
せい‐てん【聖典】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 聖人として仰ぐべき人の書き残した書物。また、聖人の言行を記録したもの。[初出の実例]「信に聖典の瑞を感じける」(出典:俳諧・枯尾花…
てん‐しん【点心】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒てんじん(点心)
てん‐ち【転置】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 置き場所を変えること。〔五国対照兵語字書(1881)〕[初出の実例]「乃ち前後錯綜せる者を転置して」(出典:獺祭書屋俳話(1892)〈正岡…