こんぜん‐こうしょう〔‐カウセフ〕【婚前交渉】
- デジタル大辞泉
- 結婚しようとする男女が結婚する前に性的関係をもつこと。
あんぜん‐しゅうかん〔‐シウカン〕【安全週間】
- デジタル大辞泉
- 工場・工事場・交通機関などで、災害や死傷事故が起こらないように特に注意するために設けられる週間。「交通安全週間」
国家安全保障局【こっかあんぜんほしょうきょく】
- 百科事典マイペディア
- 国家安全保障会議の事務局として2014年1月,内閣官房に設置された。第二次安倍晋三内閣は,2013年12月に成立した〈国家安全保障会議設置法〉(〈安…
母をたずねて三千里【ははをたずねてさんぜんり】
- 百科事典マイペディア
- →クオーレ
ぜん‐せ【前世】
- デジタル大辞泉
- 《古くは「ぜんぜ」》この世に生まれ出る以前の世。さきの世。仏教では三世の一。過去世。ぜんせい。→現世 →来世[類語]前生・宿世
ピリジン ピリジン pyridine
- 化学辞典 第2版
- C5H5N(79.10).アザベンゼンともいう.コールタール中に,その多数の同族体とともに,0.2% 前後含まれている.骨油,タバコの煙のなかにも少量含ま…
オキシ塩素化 (オキシえんそか) oxychlorination
- 改訂新版 世界大百科事典
- 炭化水素を塩化水素と酸素または空気を用いて塩素化する反応をいう。炭化水素の塩素化にはふつう塩素が用いられるが,塩化ビニルの製造をはじめとし…
抗うつ剤 こううつざい antidepressant
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- うつ病における抑うつ気分や意欲低下という症状を改善する薬剤。 1957年スイスのローラント・クーンが統合失調症治療に開発されたイミプラミンがうつ…
ヘキサヒドロベンゼン(hexahydrobenzene)
- デジタル大辞泉
- ⇒シクロヘキサン
ヨゼフ ミンゼンティ Mindszenty Josepf
- 20世紀西洋人名事典
- 1892.3.29 - 1975.5.6 ハンガリーの聖職者。 元・ローマ法王庁枢機卿,元・ハンガリー・カトリック教会首席大司教。 ウィーン生まれ。 本名ペフム〈…
ラインヘルネ‐うんが【ラインヘルネ運河】
- デジタル大辞泉
- 《Rhein-Herne-Kanal》ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の内陸運河。ドルトムントエムス運河と、ライン川沿いの都市デュースブルクを…
袱紗料理【ふくさりょうり】
- 百科事典マイペディア
- 儀礼的な本膳(ほんぜん)料理に対する略式の料理。〈諸事やわらかく〉の意から名づけられたともいわれ,見かけよりも実質を主とし,本膳のあとに供さ…
じん‐ぜん【荏】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 歳月のめぐりゆくさま。また、物事がのびのびになるさま。延引。[初出の実例]「日月荏去。慈範独依依」(出典:懐…
コットン-ムートン効果 コットンムートンコウカ Cotton-Mouton effect
- 化学辞典 第2版
- 磁気複屈折ともいう.磁場中にある液体は光軸を磁場の方向に向けた結晶と同様に,光の複屈折を起こす.この現象をコットン-ムートン効果または磁気複…
白リン ハクリン white phosphorus
- 化学辞典 第2版
- P4.通常,黄リンとよばれている.気体の凝縮により生じる斜方十二面体(または正八面体)型結晶.密度1.857 g cm-3(0 ℃).融点44.1 ℃,沸点280.5 ℃.…
グリオキシル酸 グリオキシルサン glyoxylic acid
- 化学辞典 第2版
- C2H2O3(74.04).OHCCOOH.グリオキサル酸ともいう.アルデヒド酸のもっとも簡単なものである.動物,植物体の組織,未熟の果実中に含まれ,成熟する…
アナギリン アナギリン anagyrine
- 化学辞典 第2版
- C15H20N2O(244.33).マメ科Anagyris foetida,Cytisus caucasicus,Lupinus caudatusなどに存在するルピンアルカロイドの一つ.構造上,キノリジジン…
マロン酸 マロンサン malonic acid
- 化学辞典 第2版
- propanedioic acid.C3H4O4(104.06).クロロ酢酸にシアン化ナトリウムを反応させたのち加水分解するか,マロン酸ジエチルを加水分解すると得られる.…
クライゼン転位 クライゼンテンイ Claisen rearrangement
- 化学辞典 第2版
- エノールまたはフェノールのアリルエーテルが,加熱によってC-アリル誘導体に転位する反応で,ナフタレン環,アントラセン環,複素環式化合物でも同…
エンゲル パウル Engel Paul
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 国籍ドイツ 職業バイオリニスト 出生地ブレーメン 経歴ドレスデン音楽学校で教鞭を執り、バイオリニストとしてアマチュア楽団に参加。また中国・上…
ポリフェノール
- 知恵蔵
- ベンゼン環に2個以上の水酸基(‐OH)を持つ化合物の総称。主に野菜や果実などに含まれる色素などで、渋味やえぐ味があり、あく成分やタンニン類として…
コルベ Adolph Wilhelm Hermann Kolbe 生没年:1818-84
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの有機化学者。F.ウェーラーの門に学び,R.W.ブンゼンの助手となる。マールブルク大学教授を経て,1865年にライプチヒ大学教授に就任した。は…
ホトクロミック高分子 ホトクロミックこうぶんし photochromic polymer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 特定の波長の光照射を受けると,物質の色が変化し,熱や別の波長の光で元の状態に戻る現象をホトクロミズムというが,この性質を有する高分子をホト…
ベンゼンヘキサカルボン酸 べんぜんへきさかるぼんさん benzenehexacarboxylic acid
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 芳香族カルボン酸の一つで、1799年にドイツのクラプロートが蜜蝋(みつろう)石melliteから発見したのでメリト酸mellitic acidともいう。石墨(黒鉛)…
R. アンシュッツ Richard Anschüts
- 20世紀西洋人名事典
- 1852.3.10 - 1937.1.3 ドイツの化学者。 ボン大学教授。 ダルムシュタット生まれ。 ハイデルベルク大学ではブンゼンに師事し、その後ケクレの助手…
善男善女
- 四字熟語を知る辞典
- 仏法に帰依した男女。また、一般に信心深い人々。 [使用例] 毎年、旧暦六月二十四日の地蔵講には、たくさんの善男善女が、この恐山に集まる[吉行淳…
善男善女 ぜんなんぜんにょ kulaputra kuladuhitr.
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 元来は良家の男子,良家の女子という意味。経典中には「善男子善女人」とある例も多く,仏教信者を一般にこう呼んでいる。あるいは,過去の善根の徳…
かんぜん‐きょうそう〔クワンゼンキヤウサウ〕【完全競争】
- デジタル大辞泉
- 経済学の理論上の市場状況の一。ある財について、多数の供給者と需要者がおり、誰もが現在価格を左右する影響力をもたず、自由に競争が行われる状態…
テトラゾール テトラゾール tetrazole
- 化学辞典 第2版
- CH2N4(70.05).N原子4個とC原子1個からなる複素五員環の名称.アジ化水素HN3と乾いたシアン化水素HCNを縮合させてつくられる.(a),(b)の互変異性体…
黒鉛型構造 コクエンガタコウゾウ graphite structure
- 化学辞典 第2版
- 炭素の多系のうちの一つで,単位格子中に4原子が含まれる.格子軸を座標系にとり,格子の長さを単位として表した原子座標は(0,0,1/4),(0,0,3/4)…
ハリエス ハリエス Harries, Carl Dietrich
- 化学辞典 第2版
- ドイツの有機化学者.E.H. Fischer(フィッシャー)に化学を学び,ベルリン大学の助手となり,1900年同大学教授.1904年キール大学教授となった.妻Her…
アポモルヒネ アポモルヒネ apomorphine
- 化学辞典 第2版
- C17H17NO2(267.33).モルヒネを塩酸または硫酸で脱水すると得られるアポルフィン形化合物.アポモルヒネ自身は,天然物ではないが,この骨格を有する…
誘電率 ユウデンリツ permittivity, dielectric constant
- 化学辞典 第2版
- 物質のなかの電気変位(電束密度)Dと電場Eとを結びつける物質定数で,D = εEの関係にあるεをいう.電場によって物質にどのくらいの電気分極が誘導さ…
メアワイン-ポンドルフ-バーレー還元 メアワインポンドルフバーレーカンゲン Meerwein-Ponndorf-Verley reduction
- 化学辞典 第2版
- メールワイン-ポンドルフ還元ともいう.カルボニル化合物をアルミニウムイソプロポキシドによって還元する方法.ベンゼンやトルエン中で加熱すると,…
トリエチルアルミニウム トリエチルアルミニウム triethylaluminium
- 化学辞典 第2版
- Al(C2H5)3(114.17).アルミニウムとジエチル亜鉛との反応で生成する.工業的には,アルミニウムとエテンと水素から直接合成される.無色の液体.沸点…
ベンジルアルコール benzyl alcohol
- 改訂新版 世界大百科事典
- 最も簡単な芳香族アルコール。弱い芳香をもつ無色の液体で,融点-15.5℃,沸点205.41℃。アカシアの花精油中に遊離状でみられるほか,ジャスミン,ク…
キシレン
- 百科事典マイペディア
- 化学式はC6H4(CH3)2。 芳香族炭化水素の一つ。ジメチルベンゼンとも。o‐体(融点−25.2℃,沸点144.4℃),m‐体(融点−47.9℃,沸点139.0℃),p‐体(…
赤火バーナー あかびバーナー non-premixed burner
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ガスをそのまま大気中に噴出して燃焼させるバーナー。燃焼に必要な空気をすべて2次空気としており,1次空気を取入れない (→ブンゼンバーナ ) 。燃焼…
オキシゲナーゼ oxygenase
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 酸化酵素の一群で,分子状酵素による酸化反応を触媒する酵素。酸素添加酵素ともいう。たとえばピロカテカーゼは,カテコールを酸素原子2個で次のよう…
熱量計 ねつりょうけい calorimeter
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 比熱,潜熱,転移熱,反応熱などの熱量の測定計器。熱量計には次の各種がある。 (1) 熱容量と温度が既知である系に温度が既知の試料物体を入れ,両者…
カロテン carotene
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- タンポポの花,カボチャやトマトの果実,ニンジン,サツマイモなどに含まれる黄,オレンジ,赤ないし赤紫色の色素で,カロテノイドの炭化水素 (分子…
クリストフ エッシェンバハ Christoph Eschebach
- 20世紀西洋人名事典
- 1940.2.20 - ドイツのピアノ奏者,指揮者。 ブレスラウ生まれ。 出生時に母を、4歳の時に父を亡くし、亡命キャンプに収容されていたが、’46年にエッ…
ヘンリー・エドワード アームストロング Henry Edward Armstrong
- 20世紀西洋人名事典
- 1848.5.6 - 1937.7.13 英国の化学者,教育者。 元・ロンドン化学会会長,元・中央研究所化学教授。 リューイシャム(ロンドン)生まれ。 英国王立化学…
D.K. ロンスデール Dame Kathleen Lonsdale
- 20世紀西洋人名事典
- 1903.1.28 - 1971.4.1 英国のX線結晶学者。 ロンドン大学教授。 ロンドン生まれ。 大学を首席で卒業し、ロンドン大学のW.H.ブラッグのチームに招ね…
ぜんなん‐ぜんにょ【善男善女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [梵語] kulaputrakuladuhitṛ の訳語 ) 仏語。仏法に帰依した男女。また、一般に信心深い人々。信者の通称として用いる。[初出の実例]「…
ニトロイル化合物 ニトロイルカゴウブツ nitroyl compound
- 化学辞典 第2版
- 陽イオン性原子団NO2,または陽イオンNO2+を含む化合物.ニトリル(nitryl)化合物.ニトロキシル(nitroxyl)化合物,さらに陽イオンNO2+を含む化合物…
中性洗剤 (ちゅうせいせんざい) neutral detergent
- 改訂新版 世界大百科事典
- 水溶液中で中性を示す合成洗剤。代表的な洗剤のセッケンは高級脂肪酸ナトリウムで,水溶液中ではアルカリ性となる。そのため,セッケンはカルシウム…
ジシクロペンタジエニルチタンジクロリド ジシクロペンタジエニルチタンジクロリド dicyclopentadienyltitanium dichloride
- 化学辞典 第2版
- [Ti(η5-C5H5)2]Cl2.テトラヒドロフランまたは1,2-ジメトキシエタン中で合成したC5H5NaをTiCl4のベンゼン溶液に滴下することによって得られる.2C5H5…
萩原 和子 ハギワラ カズコ*
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業ピアニスト 専門ピアノ演奏,ピアノ教育 肩書上野学園大学名誉教授 生年月日大正15年 2月13日 出生地東京都 学歴東京音楽学校(東京芸術大学)研究…
テトラカイン塩酸塩 テトラカインエンサンエン tetracaine hydrochloride
- 化学辞典 第2版
- 2-(dimethylamino)ethyl 4-(butylamino)benzoate monohydrochloride.C15H24N2O2・HCl(300.82).p-アミノ安息香酸エステルを,まずN-ブチル化し,つい…