croissance /krwasɑ̃ːs クロワサーンス/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 成長,発育(期).enfant en pleine croissance|発育盛りの子供hormone de croissance|成長ホルモン.➋ 増大,発展.la croissance d'une e…
アイソトープ治療
- 共同通信ニュース用語解説
- 放射性医薬品を患者が服用し、がん細胞などに体内で放射線を当てる治療。核医学治療ともいう。手術で取り切れなかったり肺などに転移したりした甲状…
乳癌 にゅうがん breast cancer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 乳房(→乳腺)の癌。おもに,乳管あるいは腺葉を形成する上皮細胞から発生する。マンモグラフィーなどによる検診で疑いを指摘される場合があるほか,…
慢性甲状腺炎(橋本病) まんせいこうじょうせんえん(はしもとびょう) Chronic thyroiditis (Hashimoto's disease) (子どもの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 甲状腺に慢性的に炎症が生じるもので、20~30代の女性に最も頻度が高いですが、思春期の女子にもみられます。原因は何か 甲状腺のサ…
腋臭のはたらきとは (皮膚の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- 腋窩(えきか)(腋(わき)の下)の汗は刺激のある独特な臭気を発生します。腋窩にあるアポクリン汗腺から分泌される汗が腋臭(わきが)の原因になっ…
色素細胞刺激ホルモン
- 栄養・生化学辞典
- →メラノトロピン
アーネスト・ヘンリー スターリング Ernest Henry Starling
- 20世紀西洋人名事典
- 1866.4.17 - 1927.5.2 英国の生理学者。 元・ロンドン大学教授。 ロンドン生まれ。 キングス・カレッジで学んだ後ガイ病院附属医学校で医学の学位…
疲労性骨折
- 知恵蔵
- ランニング量の多いスポーツ選手、特に女子マラソン選手に多発する骨粗鬆症(こつそしょうしょう)様の骨折。原因として、大量のランニングが骨たんぱ…
腟炎【ちつえん】
- 百科事典マイペディア
- 腟粘膜の炎症。淋(りん)菌,化膿菌,カンジダ等の感染,トリコモナスの寄生などが原因。一般的な症状は,腟粘膜の充血や腫脹(しゅちょう),灼熱(しゃ…
サルコイドーシス
- 百科事典マイペディア
- 全身の臓器や組織に肉芽腫(にくがしゅ)性の病変をつくる疾患。男女とも20歳代に多く,原因不明。一般に自覚症状に乏しく,集団検診の胸部X線検査で…
副腎皮質機能低下症(代謝・内分泌疾患に伴う神経障害)
- 内科学 第10版
- (9)副腎皮質機能低下症 概念 副腎皮質ホルモンが不足した病態.副腎皮質の病変による原発性および下垂体や視床下部の病変による続発性に大別され…
冷感症 (れいかんしょう) frigidity
- 改訂新版 世界大百科事典
- 女性において,性欲がなく,性交に際しても性感や性反応を伴わない状態をいう。性無欲症frigiditas sexualisともいう。性欲があり性反応を伴うが,オ…
かんぱんしみ【肝斑(しみ) Chloasma (Melasma)】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 成人女性の額(ひたい)、頬(ほお)、口の周囲などにみられる、左右対称で境界が鮮明な褐色斑(かっしょくはん)です。まれに男…
交感性眼炎 こうかんせいがんえん sympathetic ophthalmia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一方の眼球に穿孔性外傷を受け,ブドウ膜が強く侵されたとき,受傷後約1ヵ月を経て健眼にも急性びまん性ブドウ膜炎が起る現象をいう。この場合,外傷…
甲状腺炎 こうじょうせんえん thyroiditis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 甲状腺に起る炎症性疾患で,経過により急性,亜急性,慢性の別がある。また原因によって,特異性と非特異性とに分けられるが,特異性甲状腺炎は,既…
色素細胞【しきそさいぼう】
- 百科事典マイペディア
- 色素を含み体色発現のもとになる細胞。色素は普通,顆粒(かりゅう)として存在し,溶解している場合もある。色素細胞のうち,大型で樹枝状突起をもつ…
トランスジェニック生物
- 知恵蔵
- 外来の遺伝子DNAを細胞内に導入し、個体にまで育てた生物。遺伝子導入生物、形質転換生物ともいう。世界初のトランスジェニック動物は、1980年に作出…
脳梗塞【のうこうそく】
- 百科事典マイペディア
- 脳動脈が閉塞(へいそく)され,その支配下の脳組織が壊死(えし)に陥って起こる疾患。脳軟化症ともいう。閉塞の原因は脳血栓(けっせん),脳塞栓(そくせ…
細胞分裂 さいぼうぶんれつ cell division
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1個の細胞が2個以上の細胞に分れる現象。細胞分裂は,初め核分裂が起り,続いて細胞質分裂によって完了する。多核細胞は細胞質分裂を伴わなかった結…
こうけつあつ‐しょう(カウケツアツシャウ)【高血圧症】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 最高血圧および最低血圧が、ともに異常に高い心臓血管系の病的状態。個人差もあり、明確な境界があるわけではないが、臨床的には、最高血…
プロモーター
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] promoter )① 主催者。発起人。〔訂正増補新らしい言葉の字引(1919)〕[初出の実例]「葬儀プロモーターの初仕事でっせ」(出典:…
卵巣腫瘍 (らんそうしゅよう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 卵巣腫瘍の種類 卵巣腫瘍の疫学 症状と診断,治療遺伝子など複数の原因で,卵巣に種々の大きさに増大する腫瘤が発生したものをいう。…
德尔蒙食品 Dé'ěrměng Shípǐn
- 中日辞典 第3版
- <企業・ブランド>デルモンテ(米)
コレステロール コレステロール cholesterol
- 化学辞典 第2版
- cholest-5-en-3β-ol.C27H46O(386.65).コレステリンともいう.もっとも代表的なステロールで,脊椎動物中に広く分布しており,あらゆる組織の重要な…
mormóne
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)(女)〘宗〙モルモン教徒.
夫源病
- 知恵蔵
- 夫の言動への不平や不満がストレスとなって自律神経やホルモンのバランスが崩れ、妻の心身に不調が生じる状態。2011年に医師の石蔵文信が考案した造…
ひふさるこいどーしす【皮膚サルコイドーシス Sarcoidosis】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 皮膚のほか、肺、目、骨など全身に特有の肉芽腫(にくげしゅ)ができる病気です。皮膚にできるものは、小さなぶつぶつもあれば大…
アデニル酸シクラーゼ
- 栄養・生化学辞典
- [EC4.6.1.1].アデニリルシクラーゼ,アデニルシクラーゼともいう.ATPを基質として,cAMPとピロリン酸に変換する反応を触媒する酵素.多くの神…
アルドステロン アルドステロン aldosterone
- 化学辞典 第2版
- 11β,21-dihydroxy-3,20-dioxopregn-4-en-18-al.C21H28O5(360.44).副じん皮質ホルモンの一つ.副腎皮質に存在するが,1953年,T. Reichstein,V.R. …
基礎体温 きそたいおん basal body temperature
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 安静時における体温。通常,起床前に臥床のまま舌下で測定し,値を表に記入する。このために特別に目盛を拡大した婦人体温計を用いると便利である。…
甲状腺疾患 こうじょうせんしっかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 甲状腺機能の異常や甲状腺が障害されて引き起こされる疾患の総称。男性よりも女性の発症が多く、とくに20~40歳代の女性に多くみられる。甲状腺疾患…
ゲルティ コリ Gerty Theresa Radnitz Cori
- 20世紀西洋人名事典
- 1896.8.15 - 1957.10.26 米国の女流生化学者。 ノーベル生理学医学賞受賞者,ワシントン大学教授。 チェコスロバキアのプラハ生まれ。 1920年医学博…
デキサメタゾン
- 知恵蔵mini
- 副腎皮質ホルモン剤(抗炎症ステロイド薬)の一種。炎症の原因に関係なく炎症反応・免疫反応を強力に抑える効果があるとして1950年代末より全世界で用…
おおかみ男症候群
- 知恵蔵mini
- 日本での正式名称は「多毛症」で、英語ではバイアーズ・ユルキェビッチ・シンドローム(Byars-Jurkiewicz Syndrome)と呼ばれる病気のこと。英語表記で…
crescimento /kresiˈmẽtu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]❶ 発展,発達crescimento econômico|経済成長taxa de crescimento|成長率,増加率.❷ 成長,発育criança em fase…
モルモン教 モルモンきょう Mormon
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1830年,アメリカのジョゼフ=スミスが創始したキリスト教の一派正式な名称は末日聖教徒イエス=キリスト教会(Church of Jesus Christ of Latterday…
ケトン体 (ケトンたい) ketone body
- 改訂新版 世界大百科事典
- アセト酢酸,D-3-ヒドロキシ酪酸およびアセトンの三つを総称してケトン体またはアセトン体acetone bodyという。脂肪酸酸化により生じたアセチルCoAは…
高安動脈炎 たかやすどうみゃくえん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大動脈炎症候群ともいわれ、以前は脈なし病ともいわれた。しかし、高安動脈炎は単に眼底変化や橈骨(とうこつ)動脈拍動(手首の親指側で触れる脈拍)…
スピロノラクトン すぴろのらくとん spironolactone
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 利尿剤。副腎(ふくじん)皮質ホルモンのうちの鉱質コルチコイドであるアルドステロンの拮抗(きっこう)物質である。腎の遠位尿細管においてアルドステ…
ソイミート
- 知恵蔵mini
- 豆の成分からタンパク質を抽出し、繊維状にしたタンパク質をお肉のように見立てた食品。元々は安価な代替肉として流通していたが、近年では、ベジタ…
休眠 きゅうみん dormancy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般に生物が成長や活動を一時的に停止,または極度に低下させた状態をいう。植物では種子,胞子,芽などにみられ,動物では冬眠や夏眠,原生動物の…
ブリストル・マイヤーズ スクイブ ブリストル・マイヤーズ・スクイブ Bristol-Myers Squibb Co.
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国の医薬品メーカー。1858年創業のスクイブと 1887年創業のブリストル・マイヤーズが合併して 1989年に現社が設立された。ブリストル・…
矮化剤 わいかざい growth retardant
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 植物の生長を防ぐ目的で合成された植物生長調整剤の一種。植物生長抑制剤ともいう。細胞の伸長促進にかかわる植物ホルモンの一種ジベレリンの生合成…
藪田貞治郎 やぶたていじろう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1888.12.16. 滋賀[没]1977.7.20. 東京農芸化学者。 1916年東京大学大学院を修了。農林省技師を経て東大農学部助教授。イギリス留学後,24年東大…
血清グロブリン ケッセイグロブリン serum globulin
- 化学辞典 第2版
- 血漿グロブリンともいう.血漿または血清に,飽和硫酸アンモニウム水溶液を同量添加したとき沈殿するタンパク質.血清中に1~3% 含まれる.血清グロ…
妊娠早期診断【にんしんそうきしんだん】
- 百科事典マイペディア
- 妊娠の早期判定は,疑徴および不確徴(妊娠徴候)により下し得るが,最も確実なのは胎盤から分泌され,尿中に排出される絨毛(じゅうもう)性性腺刺激…
パントテンさん【パントテン酸】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 水溶性ビタミンのひとつ。糖質・脂質・たんぱく質の代謝に不可欠な補酵素。食品中に広く分布し、特に乾燥酵母、卵、牛乳、肉類、魚介類、豆類、干し…
更年期障害
- EBM 正しい治療がわかる本
- どんな病気でしょうか? ●おもな症状と経過 女性が閉経を迎える前後数年間を更年期といいます。この時期、さまざまな心身の異常や不快な症状に…
性転換
- 知恵蔵
- 動物において、生活史のある時期に性が逆転する現象。雌雄同体でまず雄になり精子を生産した後で、体が大きくなると雌になって卵を産むものを雄性先…
加圧筋力トレーニング
- 知恵蔵
- 腕と脚の付け根を特殊なベルトで軽く締め付け、筋肉に適当な圧力と血流制限を与えた条件で行う軽度レジスタンス運動トレーニング。最大筋力の20〜30%…