「三大八幡」の検索結果

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アグリッピナ(大) アグリッピナ[だい] Agrippina, Major

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前14頃[没]後33.10.18. パンダテリア島ローマ皇帝アウグスツスの孫娘。 M.アグリッパとユリア (大) との娘。5年頃ゲルマニクス・カエサルと結婚…

大太鼓 おおだいこ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビヤ樽形の木製の胴の両端に厚い皮を鋲止めにした大型の太鼓。胴はヒノキ,カシなどを用い,皮はウマの皮を用いる。胴の長さが皮面の直径より少し大…

大田植え おおたうえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本の稲作行事の一つ。村の旧家や本家筋の家の田,または神田の田植えには,村中の者が総出で協力し 1日で終えるのが例であり,その日は田の神をま…

大原野 おおはらの

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
京都市西京区の一地区。京都盆地西縁に位置。旧村名。 1959年京都市に編入。老ノ坂山地の東麓一帯の台地,丘陵から成り,モウソウチクの林が多く,た…

大寨 (たいさい) Dà zhài

改訂新版 世界大百科事典
中国華北地区,山西省東部の太行山脈の中,昔陽県の山村。そこの生産大隊,人民公社も大寨と呼ぶが,生産大隊がその中核をなす。もとは平地のきわめ…

大都 (だいと) Dà dū

改訂新版 世界大百科事典
中国,元朝の首都。つづく明・清両朝および今日の北京の前身をなす。古来,北東辺の軍事都市としてあった北京の地は,10世紀以降,遼の副都(南京(…

大理 (だいり) Dà lǐ

改訂新版 世界大百科事典
中国,今の雲南省大理付近にタイ族白蛮に属する段氏が建てた国。937-1254年。雲南省西部の大湖たる洱海の西岸に位置する大理地方には,古来から白蛮…

大粮 (たいろう)

改訂新版 世界大百科事典
日本古代の律令制で,仕丁(しちよう),衛士,采女(うねめ)などの中央で働く者に支給された食料。民部省を通して,庸として徴収された米や塩,布…

大泊 おおどまり

日本大百科全書(ニッポニカ)
樺太(からふと)(サハリン)南部、亜庭(あにわ)湾の奥にある港湾都市。ロシア名コルサコフКорсаков/Korsakovは、帝政ロシア時代および現在に用いら…

大原野 おおはらの

日本大百科全書(ニッポニカ)
京都市西京区の一地区。京都盆地西縁の小塩(おしお)山(641メートル)山麓(さんろく)に広がる洪積台地が大部分を占め、水利に乏しく、竹林に利用され…

大鎧 おおよろい

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本甲冑(かっちゅう)の一形式で、おもに騎射戦の盛んな平安時代から南北朝時代にかけてもっぱら騎馬の武士に用いられた。平安中期ころ勃興(ぼっこう…

おおじし【大獅子】

改訂新版 世界大百科事典

おおどねり【大舎人】

改訂新版 世界大百科事典

おおとまり【大泊】

改訂新版 世界大百科事典

おおなだい【大名題】

改訂新版 世界大百科事典

おおのむら【大野村】

改訂新版 世界大百科事典

おおふかし【大蒸し】

改訂新版 世界大百科事典

おおまとい【大纏】

改訂新版 世界大百科事典

おおみしるし【大御璽】

改訂新版 世界大百科事典

おおみやけ【大宮家】

改訂新版 世界大百科事典

おおむつごう【大水郷】

改訂新版 世界大百科事典

おおむね【大棟】

改訂新版 世界大百科事典

大鼓 (おおつづみ)

改訂新版 世界大百科事典
日本の打楽器の一種。おおかわ(大鼓,大革),大(だい)ともいう。能,狂言,歌舞伎囃子などで使われる。中央が細くくびれた桜材の胴に,鉄輪に馬…

大利根 (おおとね)

改訂新版 世界大百科事典
→加須(かぞ)[市]

大石大 (おおいし-まさる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1878-1966 大正-昭和時代の政治家,農民運動家。明治11年1月28日生まれ。関西法律学校(現関西大)にまなぶ。国東(くにさき)鉄道社長などをつとめ,大…

ピット[大]【ピット】

百科事典マイペディア
英国の政治家。大ピットと呼ばれる。国民の信望を集め,雄弁をもって聞こえた。1735年下院議員になり,ウォルポール批判と軍事改革で名をあげ,事実…

大和とじ

図書館情報学用語辞典 第5版
和装本の装丁法の一種であるが,異説が多い.〈1〉結びとじと同じとする考え方.これは,表紙の上からテープや紐で本の右端を,中央で1箇所か,また…

スキピオ(大) すきぴお Publius Cornelius Scipio Africanus Major (前235ころ―前183)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ローマの政治家、将軍。スキピオ家はローマ最高の貴族の一つであるコルネリウス氏に属し、多くの優れた政治家を出した。大スキピオは第二次ポエ…

大学校 だいがっこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
省庁等の国の行政機関等の付属機関、施設等機関または独立行政法人として置かれる文教施設で、所属公務員等の教育・研修、所管行政に関する理論・技…

大企業 だいきぎょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
巨額の資本をもち、多数の従業員を雇用する大規模企業のこと。そのほとんどは株式会社である。大企業の問題性は、単にその量的な巨大性にあるのでは…

大臼歯 だいきゅうし

日本大百科全書(ニッポニカ)
→歯

大念仏 だいねんぶつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
大ぜい集まって念仏を唱える行事。世阿弥(ぜあみ)作の能『百万』の背景となった嵯峨釈迦(さがしゃか)堂清凉寺(せいりょうじ)(京都市右京区)の大念…

大胞子 だいほうし

日本大百科全書(ニッポニカ)
小胞子の体積の数百倍から1000倍ほどの体積をもつ大形の胞子で、大胞子嚢(のう)中に1個ないし数個ずつ形成される。シダ植物では、発芽すると造卵器の…

だい‐きょう(‥ケウ)【大教】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 如来の教法。仏教。[初出の実例]「震旦に仏法盛にして大教を崇む」(出典:今昔物語集(1120頃か)六)

だい‐ぎょうじゃ(‥ギャウジャ)【大行者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 修行を積んだ行者。また、行者を敬っていう語。[初出の実例]「大真殿再興勧進の大行者(だいギャウジャ)」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(171…

たい‐きん【大禁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「だいきん」とも ) きびしい禁制。重い法度(はっと)。[初出の実例]「夫四境七道の関所は、国の大禁(キン)を知しめ、時の非常を誡めん…

たい‐ぐん【大郡】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 面積が広く、戸口の多い郡。〔漢書‐元帝紀〕② 上代の郡の等級の一つ。大化の制では四〇里、令制では一六里以上、二〇里以下の郡をいう。…

たい‐けん【大憲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きなおきて。重大な憲章。② 憲法を尊んでいう語。[初出の実例]「詔命を履践し茲に大憲を制定し」(出典:大日本帝国憲法(明治二二年)…

だい‐けんしょう(‥ケンシャウ)【大憲章】

精選版 日本国語大辞典
( [ラテン語] Magna Carta の訳語 ) ⇒マグナカルタ

たい‐こう(‥カウ)【大効】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな効力。非常なききめ。[初出の実例]「ポリス〈ポリスとは市中見廻取締りの役なり〉の大効(〈注〉シルシ)ある事を知り」(出典:新…

だいこうほう【大公報】

精選版 日本国語大辞典
中国の日刊新聞。一九〇二年、天津で創刊。第二次世界大戦直後、香港と上海で復刊。上海「大公報」はのち合併して五六年北京「大公報」(官民共営)…

だい‐さいいん(‥サイヰン)【大斎院】

精選版 日本国語大辞典
平安中期の歌人、選子(せんし)内親王のこと。円融天皇から後一条天皇までの五代にわたって賀茂神社の斎院を務めたところからの称。

だい‐し【大史】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制で、神祇官・太政官の主典(さかん)のうち、上位者の官名。太政官では、左・右に分かれていた。定員は左、右各二人。[初出の実例]「…

だい‐じょうだん(‥ジャウダン)【大上段】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 剣道で、刀を頭の上に高くふり上げて相手を威圧するかまえ。上段のかまえを強めた表現。おおじょうだん。[初出の実例]「傲然と構へてゐ…

だい‐せいもん【大誓文】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 決して間違いのないことを誓うこと。また、その誓いを表わすことば。[初出の実例]「おやがたづねてまいるとも、こがたづねてまいるとも、…

たい‐ぜん【大漸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 病気が次第に重くなること。特に、帝王の病気が大いに進むこと。[初出の実例]「階下枕席不レ安、殆至二大漸一」(出典:続日本紀‐天平宝字…

だい‐そう【大僧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏語。比丘のこと。沙彌に対していう。[初出の実例]「一者大乗大僧戒 制二十重四十八軽戒一、以為二大僧戒一」(出典:山家学生式(818‐8…

だいたい‐ちょう(‥チャウ)【大隊長】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 軍隊で、大隊を指揮・統率する司令官。佐官をあてる。〔五国対照兵語字書(1881)〕

だい‐だいひょう(‥ダイヘウ)【大代表】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一一回線以上の電話がある場合、きめられた一つの番号にかけると、自動的に空線を選んで着信される電話番号。

だい‐デュマ【大デュマ】

精選版 日本国語大辞典
( デュマはDumas ) フランスの劇作家デュマ親子のうち、父のデュマ(デュマ‐ペール)のこと。

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