「第三分野」の検索結果

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さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三生】

デジタル大辞泉
仏語。前生・今生・後生の三つ。三世さんぜ。

さん‐ず〔‐ヅ〕【三▽途/三▽塗】

デジタル大辞泉
仏語。1 死者が行くべき三つの場所。猛火に焼かれる火途かず、互いに食い合う血途けつず、刀剣・杖で強迫される刀途とうずの三つで、それぞれ地獄道…

さん‐せい【三正】

デジタル大辞泉
1 《「書経」甘誓から》天・地・人の、三つの正しい道。2 《「礼記」哀公問から》君臣の義、父子の親、夫婦の別の三つが正しく守られていること。…

さん‐せき【三夕】

デジタル大辞泉
1 三晩。三夜。2 「三夕の和歌」の略。

さんぜ‐そう〔‐サウ〕【三世相】

デジタル大辞泉
1 仏教の因縁説に陰陽家おんようけの五行相生・五行相剋そうこくの説をまじえ、人の生年月日の干支えとや人相などから、三世の因果・吉凶を判断する…

さん‐そう〔‐サウ〕【三草】

デジタル大辞泉
1 江戸時代、実生活に有用とされた3種の草。麻・藍あい・紅花、または麻・藍・木棉きわたをいう。2 古今伝授の中で解釈上の秘伝とされた3種の草花…

さん‐たいよう〔‐タイヤウ〕【三大洋】

デジタル大辞泉
太平洋・大西洋・インド洋の称。

さん‐たな【三棚】

デジタル大辞泉
近世、武家の新婦が婚家に持参する道具の、厨子棚ずしだな・黒棚・書棚のこと。化粧道具や書物などを置く。

さん‐ち【三遅】

デジタル大辞泉
1 昔、酒宴に遅れた者に科した罰杯。三段階に分かれ、杯が5回まわった後なら3杯、7回なら5杯、10回以上なら7杯の酒を飲ませるというもの。2 酒また…

さん‐とう〔‐タウ〕【三到】

デジタル大辞泉
《朱熹「訓学斎規」から》読書に必要な三つの事柄。心と目と口を十分に働かせて読むこと。心を集中し、目でよく見、口で朗読すれば内容が会得できる…

さん‐とう〔‐タフ〕【三塔】

デジタル大辞泉
比叡山延暦寺の東塔・西塔さいとう・横川よかわ。また、延暦寺の異称。三院。

さん‐ねん【三年】

デジタル大辞泉
1 1年の3倍。3か年。みとせ。また、多くの年月。「石の上にも三年」2 第3学年。「高校三年」

さん‐ば【三▽番】

デジタル大辞泉
「三番叟さんばそう」の略。

さん‐ばい

デジタル大辞泉
(中国・四国地方で)田の神のこと。[補説]「三杯」「三拝」「三把」「三祓」などとも当てて書く。

さん‐ぱい【三拝】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 三度拝礼すること。また、何回も繰り返して拝礼すること。「我輩の前に叩頭こうとう―して恭しくお世話仕ると云って」〈魯庵・社会百…

さん‐ばん【三番】

デジタル大辞泉
1 順序・等級などが第三であること。2 演劇などの上演回数や、碁・将棋・相撲などの勝負の回数が3回であること。

さん‐びょう〔‐ベウ〕【三苗】

デジタル大辞泉
古代中国で、現在の湖南・湖北・江西地方にいた異民族。漢民族の支配に対してしばしば反乱を起こした。苗族。

さん‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【三拍子】

デジタル大辞泉
1 音楽で、三つの拍を一つの単位とする拍子。強・弱・弱の配置をとる。2 小鼓・大鼓・太鼓・笛など3種の楽器で拍子をとること。また、その拍子。3…

さん‐ぷくでん【三福田】

デジタル大辞泉
供養することによって福徳が得られる三つのもの。敬田きょうでん・恩田・悲田の称。また、三宝のこと。

さん‐べん【三遍】

デジタル大辞泉
三度。三回。みたび。

さん‐ぼう〔‐バウ〕【三方】

デジタル大辞泉
《「さんぽう」とも》1 三つの方向。三つの方面。2 前と左右の三方に刳形くりかたの穴をあけた台を方形の折敷おしきにつけたもの。ヒノキの白木製…

さん‐よ【三余】

デジタル大辞泉
読書に最もよいといわれる三つの時。冬(年の余)と、夜(日の余)と、雨降り(時の余)。

さん‐れい【三礼】

デジタル大辞泉
⇒さんらい(三礼)

さん‐たま【三多摩】

デジタル大辞泉
東京都西部の呼称。23区と島嶼とうしょ部を除いた地域。名称は、西多摩・北多摩・南多摩の三つの郡名から。

ヘリウム‐さん【ヘリウム三】

デジタル大辞泉
ヘリウムの安定同位体。質量数3。原子核は陽子2個と中性子1個からなる。中性子検出器に用いられるほか、将来、核融合炉が実現した時の燃料として期待…

みかづき【三日月】[書名]

デジタル大辞泉
村上浪六の小説。明治24年(1891)、校正係として勤めていた「郵便報知新聞」の日曜附録「報知叢話」に連載した処女作で、読者の好評を得て著者は小…

ねん‐さん【年三】

デジタル大辞泉
⇒年星ねそう

みとく‐さん【三徳山】

デジタル大辞泉
鳥取県中央部、東伯とうはく郡三朝みささ町にある山。標高900メートル。古くから霊山として信仰され、山全体が名勝・史跡になっている。北麓には約13…

三韓

とっさの日本語便利帳
▽(1)馬韓、辰韓、弁韓 (2)新羅(しらぎ)、百済(くだら)、高句麗

三皇

占い用語集
様々な説があるが、「神農」・「伏羲」・「女媧」を指す。「神農」は頭が牛で身体は人間の姿をしていたとされ、農業の神、または火を人々に与えたと…

小道三 (こどうざ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の陶工。対馬(つしま)(長崎県)府中藩の命で,寛文(1661-73)のころはじめて朝鮮にわたり,釜山(ふざん)窯で安南風,舟山風の陶器をつ…

塚本三 (つかもと-ぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1889-1952 大正-昭和時代の政治家。明治22年4月21日生まれ。名古屋新聞記者,名古屋市会議員をへて,昭和12年民政党から衆議院議員となる。17年名古…

三日月(佐賀) (みかつき)

改訂新版 世界大百科事典
→小城[市]

三才 さんさい

日本大百科全書(ニッポニカ)
天、地、人をいい、また三材(さんざい)、三極(さんきょく)ともいう。宇宙の根源的働きをいい、『周易(しゅうえき)』の「繋辞伝(けいじでん)」から出…

三司 さんし

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、五代・宋(そう)初の中央財政機関。唐代から始まった塩などの専売が重大な意義をもつとともに、令外(れいがい)の官である塩鉄使が重要視されて…

三品 さんぴん

日本大百科全書(ニッポニカ)
三つの品目あるいは等級をいい、その用法にはいろいろある。絵画や書などでは、そのできばえによって神品、妙品、能品の三つをたて、『図絵宝鑑』に…

三老 さんろう

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国古代、民間にあって教化をつかさどった準役人(郷官(きょうかん))の一種。おおむね地方の年長の有力者が選任され、漢代では皇帝支配の末端にあ…

三卿 さんきょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→御三卿

みかさづけ【三笠付】

改訂新版 世界大百科事典

みけ【三毛】

改訂新版 世界大百科事典

けいざん【景三】

改訂新版 世界大百科事典

たまさん【《玉三》】

改訂新版 世界大百科事典

三峡 (さんきょう) Sān xiá

改訂新版 世界大百科事典
 中国の重慶市と湖北省の境界をなす巫山を長江(揚子江)が浸食して形成した大峡谷。重慶市奉節県の白帝城から湖北省宜昌市の南津関までで全長196km…

三従 (さんじゅう) sān cóng

改訂新版 世界大百科事典
旧中国で女性の生涯を通じての従属的地位を表した道徳的教え。《儀礼(ぎらい)》や《礼記(らいき)》など儒学の古典に根拠をもち,婦人は〈いまだ…

三神山 (さんしんさん) Sān shén shān

改訂新版 世界大百科事典
中国,渤海にあったという伝説上の神山--蓬萊(ほうらい),瀛洲(えいしゆう),方丈(方壺)を指し,仙人たちが住み,不老不死の薬があるという…

三陟 (さんちょく) Samch`ǒk

改訂新版 世界大百科事典
韓国,江原道南東部の東海岸沿い,日本海に面した都市。人口9万0043(1995)。古代には悉直国の名がみえるが,6世紀初めに新羅の悉直州となり,8世紀…

三魔 (さんま)

改訂新版 世界大百科事典
室町中期,幕府政治に関与した側近勢力を指した俗称。僧録司瑞渓周鳳(ずいけいしゆうほう)の日記《臥雲日件録抜尤(がうんにつけんろくばつゆう)…

三輪(福岡) (みわ)

改訂新版 世界大百科事典
→筑前[町]

さんげん【三言】

改訂新版 世界大百科事典

さんこう【三稿】

改訂新版 世界大百科事典

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