沸く わく
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- ferver湯が沸いている|A água está fervendo.
熟水 shúshuǐ
- 中日辞典 第3版
- [名](⇔生水shēngshuǐ)一度沸かした水;冷ました湯.湯冷まし.
えぐ‐なすび(ゑぐ‥)【&JISF94E;茄子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 味のえがらっぽいところからの呼称か ) 植物「なす(茄子)」の異名。[初出の実例]「清太が造りし御園生に、苦瓜甘瓜の生(な)れるかな…
よう‐べ【夕べ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「よいべ(宵辺)」の変化したものとも、「よべ(昨夜)」の変化したものともいう ) 夕方。また、昨夜。[初出の実例]「暫しは立てたれ…
ぎだ【祇陀】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 「ぎだりん(祇陀林)[ 一 ]」の略。[初出の実例]「元これぎだは太子の地」(出典:梁塵秘抄(1179頃)二)[ 二 ] 祇陀太子(ぎだたいし)のこと…
さんじゅう【三重】 の 塔((とう))
- 精選版 日本国語大辞典
- 初層、第二層、第三層と三層からなる仏塔。[初出の実例]「奉二八幡神宮秘錦冠一頭〈略〉封戸馬五疋一又令レ造二三重塔一区一」(出典:続日本紀‐天平…
なん‐しん【難信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 信じることがむずかしいこと。〔文明本節用集(室町中)〕② 仏語。仏法は世間の常識では信じがたい深く微妙な教えであるということ。特…
じきし‐どうじょう(ヂキシダウヂャウ)【直至道場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。一乗の教えによって直ちに仏の悟りに達すること。[初出の実例]「門の外なる三つ車、二つは乗らむと思ほえず、大白牛車に手をかけて…
ぶんぴつがんしんしょう(‥ガンシンセウ)【文筆眼心抄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安初期の漢詩論。一巻。空海著。弘仁一一年(八二〇)成立。同じ著者による「文鏡秘府論」を抄出したもので、漢籍によりつつ詩文制作上の作法を個…
【】ぼう(ばう)すい
- 普及版 字通
- 喪主に車馬・衣衾を贈る。〔後漢書、蓋勲伝〕令して()卓の賻を受くること勿(なか)らしむ。卓、外に容を示さんと欲し、表して東園の秘を賜ひ、之れ…
桂皮【けいひ】
- 百科事典マイペディア
- カシア(トンキンニッケイ,桂とも)やその近縁のニッケイなどの根,幹および枝の皮を乾燥したもの。また乾燥細枝を桂枝といい,ともに芳香性健胃剤…
ロザリオ rosary
- 改訂新版 世界大百科事典
- カトリック教会の用語で,次の二つの意味がある。(1)キリストの生涯の15のおもなできごとを,救いの秘義として〈喜び〉と〈苦しみ〉と〈栄光〉の3…
こばん‐なり【小判▽形】
- デジタル大辞泉
- 「こばんがた」に同じ。「―の桶からざあと旦那の肩へ湯をあびせる」〈漱石・吾輩は猫である〉
とうしょうめん【刀削麺】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- 中国の山西省で作られる麺の一種。大鍋に湯を沸かし、小麦粉を水で練って作った生地の塊を持って鍋の前に立ち、弓なりに曲がった独特の包丁で勢いよ…
湯郷温泉 ゆのごうおんせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 岡山県北東部,美作市にある吉野川沿いの温泉。平安時代円仁によって発見されたといわれ「鷺の湯」と名づけられたと伝えられる。泉質は硫黄泉,食塩…
ほう‐ばつ(ハウ‥)【放伐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪政を行なう君主を討ち帝位から追放すること。中国の思想で、易姓(えきせい)革命を認めるもの。特に、夏(か)の桀王が虐政を行なったので…
炖 dùn [漢字表級]2 [総画数]8
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <料理>(とろ火で)煮込む.煮詰める.▶肉料理についていうことが多い.~牛肉niúròu/ビーフシチュー.2 物を器…
【囂囂】ごうごう(がうがう)
- 普及版 字通
- 多言のさま。衆人の憂えるさま。無関心、また、無欲のさま。〔孟子、万章上〕湯、人をしてを以て之れ(伊尹(いいん))を聘せしむ。囂囂然として曰く…
うきみ‐よく【浮(き)身浴】
- デジタル大辞泉
- 湯船のふちに頭を乗せ、水面近くで手足を伸ばし、湯の中に体を浮かせる入浴法。
ふたたび‐もち【二度餠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かたくなったために、水につけてあった餠を、湯で煮てやわらかくしたもの。
あか【×淦】
- デジタル大辞泉
- 《仏語の「閼伽あか」から出た語という》船底にたまった水。船湯ふなゆ。あかみず。
いる【▽沃る】
- デジタル大辞泉
- [動ヤ上一]水などを注ぐ。かける。浴びせる。「僧は腰に湯をいさせて」〈今昔・二〇・二〉
うすかわ‐まんじゅう(うすかはマンヂュウ)【薄皮饅頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 皮が薄く餡(あん)の多いまんじゅう。うすかわ。〔宗及茶湯日記(自会記)‐天正三年(1575)〕
たら【鱈】 の 子((こ))
- 精選版 日本国語大辞典
- =たらこ(鱈子)[初出の実例]「鱈(タラ)の子は北国より出る名物也」(出典:茶湯献立指南(1696)四)
そよ‐や
- デジタル大辞泉
- [感]《感動詞「そよ」+間投助詞「や」から》1 驚いたり同感したりするときなどに発する声。そうだ。そうそう。「―、さる事ありきかし」〈かげろ…
い‐たつ【已達・以達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 已(すで)に達しているの意 )① 仏語。悟道を極めた高僧。已達の大徳。〔易林本節用集(1597)〕② 芸道などで、一流に達したもの。[初出…
かかり‐がまし【掛がまし】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「がまし」は接尾語 ) わずらわしい。しつこい。[初出の実例]「四方山にかかりがましき霞哉」(出典:俳諧・犬子集(1633)一…
ざとう【座頭】 に=煮((に))え湯((ゆ))を浴((あ))びせる[=熱湯((あつゆ))かずく]
- 精選版 日本国語大辞典
- 相手が知らないことにつけこんで、ひどい仕打ちをすることをいった。また、不意をついて狼狽させることをいった。[初出の実例]「いふないふな、たっ…
れんぎょう【連翹】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。モクセイ科レンギョウの成熟した果実。排膿(はいのう)、消炎、解毒、抗菌、利尿、鎮痛などの作用がある。慢…
須川[温泉]【すかわ】
- 百科事典マイペディア
- 岩手・宮城・秋田県境をなす栗駒山(須川岳)の8合目,標高1100mにある国民保養温泉。栗駒国定公園に含まれ,岩手県一関(いちのせき)市に属する。古…
カラン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [オランダ語] kraan ) 水道などの給水管の末端に取り付けて、ひねったり押したりすれば、水、湯などが出るようにした装置。現代では、…
ふき‐こぼ・れる【吹零・吹溢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]ふきこぼ・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙① 湯などが吹きあがってこぼれる。熱せられて鍋などの煮物の汁が…
なまがた‐ほう(‥ハフ)【生型法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鋳造用砂型の乾燥工程を省いて湯(溶融金属)を流し込む鋳造法。生型。
clandestino
- 伊和中辞典 2版
- [形]非合法な, 不法な, 内秘の passeggero ~|密航者 matrimonio ~|秘密結婚, 内縁 attività clandestina|非合法活動 lotta clandestina|〘史〙…
はな‐むらご【花村濃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 染色の名。淡い地色に、ところどころ濃い藍色をぼかしたもの。花色の村濃。[初出の実例]「聟の冠者の君、何色の何摺りか好う給う、着まほ…
ふなん【扶南】
- 精選版 日本国語大辞典
- メコン川下流を中心にクメール人の建てた国家。一~二世紀に成立、三世紀中葉からカンボジアを中心にインドシナ半島南部からマレー半島の一部までを…
だい‐ごんげん【大権現】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。仏菩薩が衆生を救うために、仮の姿をとって現われたものを尊んでいう。大権。[初出の実例]「帰命頂礼大権現、今日より我等を捨てず…
つね【常】 の 灯((ともしび))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「常灯(じょうとう)」の訓読み ) 神前や仏前に昼夜の別なく常にともしておく火。みあかし。常夜灯。常灯明。[初出の実例]「夢の世、花の夢、その暁…
とうぐう‐しき【東宮職】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安後期以降、東宮傅(ふ)と東宮学士の総称。傅は大臣が兼ね、学士は儒者が任命され、それぞれ道徳・学問の師となる。事務局である春宮坊…
【襄陵】じよう(じやう)りよう
- 普及版 字通
- 丘陵に上る。大洪水が丘陵をひたす。〔書、尭典〕曰く、咨(ああ)四岳、湯湯(しやうしやう)たる洪水、方(あまね)く(そこな)ひ、(たうたう)として、山…
あわゆき‐たまご【泡雪卵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 泡立てた卵白を煮え立った湯に流し込んだもの。すまし汁などをこの方法で作る。
坂浄運
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 室町後期の医者。坂士仏の子浄快の玄孫。父は浄喜。明応年間(1492~1501)明に渡り,張仲景(漢の名医で『傷寒論』の著者)の医学を学…
ゆもみちゃん
- デジタル大辞泉プラス
- 群馬県吾妻郡草津町でおもに活動する地域キャラクター。草津温泉名物の湯もみ娘がモチーフ。同温泉の観光大使。
さかさ‐みず〔‐みづ〕【逆さ水】
- デジタル大辞泉
- 普通とは逆に水に熱い湯を入れて、ぬるくすること。死者の遺体を清めるときのやり方とされる。
ゆ‐もじ【湯文字】
- デジタル大辞泉
- 《女房詞から》1 女性が入浴のときに身につけた単ひとえ。湯具。ゆまき。ゆかたびら。2 女性の腰巻き。
きゅうすけ〔キウすけ〕【久助】
- デジタル大辞泉
- 1 「久三郎きゅうざぶろう」に同じ。「それ―は湯をわかせ」〈滑・膝栗毛・五〉2 《「久助葛くず」の略》吉野葛よしのくず。
お‐ぬる【御温】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )① 発熱をいう女房詞。〔婦人養草(1689)〕② 湯をいう女房詞。〔女中詞(元祿五年)(1692)〕
さい‐せつ【摧折】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 くじき折ること。樹木などが折れること。勢いがくじけることや威勢に屈することをもいう。[初出の実例]「剣戟者嫌二於柔一、不レ嫌二剛而…
バンフアッパーホットスプリングス【バンフ-アッパーホットスプリングス】 Banff Upper Hot Springs
- 世界の観光地名がわかる事典
- カナダアルバータ州の観光都市バンフにある硫黄温泉。バンフの町から4kmのサルファー山の中腹に湧く天然温泉で、バンフ国立公園にある。1932年の創業…
にゅう‐よく〔ニフ‐〕【入浴】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)風呂にはいること。ゆあみ。「入浴剤」[類語]入湯・湯あみ・湯治・洗顔・洗髪・水浴・沐浴・行水