「はっとりん」の検索結果

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燐灰石 りんかいせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
フッ素燐灰石に代表される鉱物の系列の総称。かつてはフッ素燐灰石がもっとも普通の燐灰石系鉱物であったため、単に燐灰石といえばフッ素燐灰石をさ…

林業政策 りんぎょうせいさく forest policy

日本大百科全書(ニッポニカ)
林業政策とは、林業に関する国家や自治体が関係する産業政策をさし、林業経営の育成、人材の育成、林産物の供給確保にかかわるものに分けられる。し…

林紓 りんじょ / リンシュー (1852―1924)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、清(しん)末の古文家、翻訳家。原名は群玉、字(あざな)は琴南、号は畏廬(いろ)、冷紅生。福建省閩(びん)県(いまの福州)の人。古文を学んで、…

リンジー(Nicholas Vachel Lindsay) りんじー

日本大百科全書(ニッポニカ)
→リンゼー

リンゼー(Nicholas Vachel Lindsay) りんぜー Nicholas Vachel Lindsay (1879―1931)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの詩人。中西部イリノイ州の出身。シカゴ、ニューヨークで美術を学ぶ。シカゴの新しい詩誌『ポエトリ』に『ブース将軍、天国に入る』(1913…

リンゼー(Alexander Dunlop Lindsay) りんぜー Alexander Dunlop Lindsay (1879―1952)

日本大百科全書(ニッポニカ)
スコットランド生まれのイギリスの政治哲学者。オックスフォードのベリオル・カレッジの学長、オックスフォードの副総長、さらにノース・スタッフォ…

溶成リン肥 ようせいりんぴ

日本大百科全書(ニッポニカ)
リン鉱石に蛇紋岩(じゃもんがん)などの苦土含有物を混合したものを溶融し、これに高圧の冷水を接触させて急冷・水砕したもの。「熔成リン肥」とも表…

メスカリン めすかりん mescaline

日本大百科全書(ニッポニカ)
幻覚物質で、メキシコ産サボテンの一種Lophophoria williamsiiの肉質茎に含まれるアルカロイドの一種。精神異常誘発物質として、マリファナとともに…

クリノリン くりのりん crinoline フランス語 crinoline 英語

日本大百科全書(ニッポニカ)
19世紀の後半、西欧の婦人が用いた、スカートを広げるためのアンダースカート、または腰枠のこと。 語源はラテン語のクリニスcrinis(髪、尾)とリ…

グメーリン ぐめーりん Leopold Gmelin (1788―1853)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの化学者。ゲッティンゲンに生まれる。生地の大学で1812年学位を取得、翌1813年ハイデルベルク大学で教え、1817年に化学教授となった。彼の業…

林邑 (りんゆう)

改訂新版 世界大百科事典
→チャンパ

しゃりん【車輪】

改訂新版 世界大百科事典

黄リン(燐) (おうりん)

改訂新版 世界大百科事典
→リン(燐)

りんか【林下】

改訂新版 世界大百科事典

りんか【林家】

改訂新版 世界大百科事典

りんぐびあ【リングビア】

改訂新版 世界大百科事典

りんでん【リンデン】

改訂新版 世界大百科事典

りんぱ【リンパ】

改訂新版 世界大百科事典

りんぶ【《輪舞》】

改訂新版 世界大百科事典

りんほえ【輪褙】

改訂新版 世界大百科事典

こん‐りん【金輪】

精選版 日本国語大辞典
( 「こん」は「金」の呉音 )[ 1 ] 〘 名詞 〙 仏語。① 仏教の世界観で地下にあって大地を支える三輪の一つ。風輪、水輪の上にあるもの。この上に九山…

けい‐りん【経綸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国家を治めととのえること。天下を統治すること。また、その施策。[初出の実例]「不レ忘二文治撥乱之昔合体一、早施二経綸(ケイリン)安全…

しゃ‐りん【車輪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① くるまのわ。また、くるま。[初出の実例]「天圜而寛、地方而小、形如二鳥卵一、運似二車輪一」(出典:経国集(827)二〇・中臣年足対策…

こう‐りん(カウ‥)【降臨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 古くは「ごうりん」とも )① 神仏やその徳などがこの地上に来臨すること。神仏が天下ること。[初出の実例]「右当寺者、〈略〉北斗七星降…

せき‐りん【赤燐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 燐の同素体の一つ。赤褐色の粉末。等軸晶系結晶。黄燐を空気を遮断(しゃだん)して摂氏二五〇度で長時間加熱するとできる。反応性に劣るが…

のう‐りん【農林】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 農業と林業。[初出の実例]「六、土地の耕作若しくは開墾又は植物の栽植、栽培、採取若しくは伐採の事業その他農林の事業」(出典:労働基…

てん‐りん【天稟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =てんぴん(天稟)[初出の実例]「天禀(テンリン)と云ふものは、さて恐ろしいものだ」(出典:暑中休暇(1892)〈巖谷小波〉二)

てつ‐りん【鉄輪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 鉄で作った輪(わ)。また、鉄製の車輪。てつわ。かなわ。〔撮壌集(1454)〕 〔梁簡文帝‐唱導文〕② 鉄道車両の車輪。また、汽車。[初出の…

みつ‐りん【密林】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 樹木が密生した森林。[初出の実例]「庭園を設け、密林を負ひ、愛すべく喜すべきの地なり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)[…

森林浴 しんりんよく

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般には森や林の中で清浄な空気を呼吸し、樹間を吹き抜ける風に当たりながら適宜に運動を交えて心身の休息を図ることと考えられているが、専門的に…

自然林 しぜんりん

日本大百科全書(ニッポニカ)
通俗的に用いられる語で、人工林に対比される。森林の造成や保育にほとんど人の手が加わらず、天然に成立した森林を天然林というが、人の手が加わら…

原始林 げんしりん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→原生林

りん‐が(‥グヮ)【臨画】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 図画の学習法の一つ。手本の絵を忠実に模写することによって学習すること。また、そのようにして描かれた絵。[初出の実例]「自在画に於て…

りん‐かい【鱗介】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 魚類と貝類。転じて、海産動物の総称。魚介。[初出の実例]「是皆鱗介の命助けられて其恩を報ずる謂也」(出典:三国伝記(1407‐46頃か)一…

りん‐げん【綸言】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「綸」は組糸。天子の言は、そのもとは糸のように細いが、これを下に達する時は綸のように太くなる意 ) 天子の仰せごと。君主のことば…

りん‐しょ【臨書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 書道で、手本を見て字を書くこと。また、その書いた書。臨写。⇔自運。[初出の実例]「自外、八分小書之様、蹋書臨書之式、雖未見作、得具…

りん‐そう(‥サウ)【林相】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 樹木の種類や生え方などからみた森林の状態。林の形態。[初出の実例]「彼は漸く林相を形づくって来た櫟林に沿うて」(出典:土(1910)〈…

りん‐ち【臨池】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 池にのぞむこと。〔王融‐三月三日曲水詩序〕② ( 中国、晉の王羲之の「与人書」の「張芝臨レ池学レ書、池水尽黒」などに見える、後漢の草…

りん‐てん【輪転】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 輪が回転すること。輪状に回転すること。輪のようにめぐること。また、めぐるように物事が順次に行なわれること。[初出の実例]「遂有東…

りん‐ぽう(‥パウ)【隣邦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 隣接する国。となりのくに。隣国。[初出の実例]「伊斯把亜〈略〉隣邦払郎察人にも、賑救することあり」(出典:輿地誌略(1826)二)[その…

りん‐もう【厘毛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 金銭の単位としての厘と毛。ごくわずかの金額、また、ほんの少しの意にいう。いささか。わずか。[初出の実例]「親子三人我勢者(がせいも…

リスリン

デジタル大辞泉
グリセリンの音変化。

山林 (さんりん)

改訂新版 世界大百科事典
山と林,樹木の多く生えている山。山林に入り,不自由を耐えて仏道の修行に励むことを〈山林斗藪(とそう)〉といったが,山林は聖地であり,アジー…

【叢林】そうりん

普及版 字通
茂み。また、寺院。宋・王安石〔張子野の竹林寺に次韻す、二首、一〕詩 水斜して、石路深し 水源窮まる處に、叢林り字通「叢」の項目を見る。

【人倫】じんりん

普及版 字通
人の道。また、人類。身内。〔孟子、離婁上〕規(きく)(ぶんまわしと、定規)は方員(はうゑん)の至りなり。人は人倫の至りなり。字通「人」の項目を…

【禅林】ぜんりん

普及版 字通
禅院。字通「禅」の項目を見る。

【梅林】ばいりん

普及版 字通
梅の林。〔世説新語、仮譎〕魏武(曹操)行役してを失ふ。三軍皆す。乃ち令して曰く、に大林り、子(み)饒(おほ)く甘酸なり。以てを解くべしと。士卒…

【高林】こうりん

普及版 字通
高い林。字通「高」の項目を見る。

【君臨】くんりん

普及版 字通
君として臨む。〔左伝、襄十三年〕赫赫(かくかく)たる楚國にして、之れに君臨し、蠻夷を撫す。南を奄征(えんせい)し、以て夏を屬す。字通「君」の項…

ゆう‐りん(イウ‥)【有隣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「論語‐里仁」の「子曰、徳不レ孤、必有レ鄰」から ) 徳のある人の周囲には、同じような人が自然に集まってくること。〔色葉字類抄(11…

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