「石」の検索結果

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万石郷まんごくごう

日本歴史地名大系
千葉県:木更津市万石村万石郷中世の郷で万石一帯に比定される。史料には万国郷・万石村ともみえる。文和三年(一三五四)一一月二四日の二階堂成藤…

十石峠じつこくとうげ

日本歴史地名大系
群馬県:多野郡上野村白井村十石峠旧十石街道(現国道二九九号)の長野県境にあり、標高一三五六メートル。山頂付近は妙義荒船佐久国定公園の南端を…

正长石 zhèngchángshí

中日辞典 第3版
[名]<鉱物>正長石.

石家庄 河北 Shíjiāzhuāng

中日辞典 第3版
<中国の地名>石家荘.省都.綿紡績・製薬・機械工業が盛ん.

三石通みついしどおり

日本歴史地名大系
北海道:札幌市中央区三石通[現]中央区南五条東(みなみごじようひがし)一―四丁目・南六条東(みなみろくじようひがし)一―三丁目など明治五年(…

黒坂石遺跡くろざかしいせき

日本歴史地名大系
群馬県:勢多郡東村沢入村黒坂石遺跡[現]東村沢入 黒坂石渡良瀬川の支流黒坂石川の南側河岸段丘面(標高六三〇メートル)にある縄文後期の住居跡。…

御座石温泉ございしおんせん

日本歴史地名大系
山梨県:韮崎市下円井村御座石温泉[現]韮崎市円野町下円井円野町下円井(まるのまちしもつぶらい)の南西部、御座石山のうち字湯沢(ゆざわ)にあ…

石粟庄いしあわのしよう

日本歴史地名大系
富山県:東礪波郡石粟庄現高岡市中田(なかだ)の南東部、旧礪波郡の北東地域に相当し、般若野(はんにやの)地区の滝(たき)・今泉(いまいずみ)…

石峯寺しやくぶじ

日本歴史地名大系
兵庫県:神戸市北区石峯寺[現]北区淡河町神影(おうごちようみかげ)美嚢(みなぎ)郡に属する。淡河川右岸の山間に位置し、西は北畑(きたはた)…

石峯寺しやくぶじ

日本歴史地名大系
兵庫県:神戸市北区石峯寺石峯寺[現]北区淡河町神影かつての播磨国の東端、京・大坂から播磨以西に延びる有馬(ありま)街道近くの山中に位置する…

石峰遺跡いしみねいせき

日本歴史地名大系
鹿児島県:姶良郡溝辺町麓村石峰遺跡[現]溝辺町麓 石峰旧石器時代終末期から古墳時代以降まで続く複合遺跡で、縄文時代早期を主とする。十三塚原(…

柴石温泉しばせきおんせん

日本歴史地名大系
大分県:別府市野田村柴石温泉[現]別府市野田別府市の北部、柴石川の谷間にある温泉で、別府八湯の一つ。柴石の湯・滝(たき)湯・蒸(むし)湯の…

石馬谷古墳いしうまだにこふん

日本歴史地名大系
鳥取県:西伯郡淀江町寺内村石馬谷古墳[現]淀江町福岡小枝(こえだ)山の山腹斜面に立地する前方後円墳で、全長六一・二メートル、後円部径三四・…

石台遺跡いしだいいせき

日本歴史地名大系
島根県:松江市旧意宇郡地区東津田村石台遺跡[現]松江市東津田町 櫨岡馬橋(まばし)川の河川敷内にある縄文時代から中世・近世までの長期間にわた…

安石庄やすいしのしよう

日本歴史地名大系
福岡県:福岡市安石庄現福岡市域にあったとみられる庄園。嘉保三年(一〇九六)六月二九日の貫首大蔵種房寄進状案(修学院文書/平安遺文一〇)に「…

石清水遺跡いわしみいせき

日本歴史地名大系
熊本県:人吉市大村石清水遺跡[現]人吉市願成寺町 石清水球磨川中流右岸の台地末端にあり、現在人吉カントリークラブの一部となっている。石清水式…

石貝村いしがいむら

日本歴史地名大系
佐賀県:三養基郡北茂安町石貝村[現]北茂安町大字白壁(しらかべ)字石貝千栗(ちりく)村の西南に位置する。正保絵図に「石ケ江村」とみえ、貞享…

石隈駅いわくまのえき

日本歴史地名大系
徳島県:鳴門市大谷村石隈駅「延喜式」兵部省諸国駅伝馬条にみえる南海道の駅。「和名抄」高山寺本道路類部および「延喜式」享保八年(一七二三)板…

石清水八幡宮 いわしみずはちまんぐう

山川 日本史小辞典 改訂新版
京都府八幡市八幡高坊に鎮座。旧官幣大社。祭神は応神天皇・神功皇后・比売(ひめ)大神。859年(貞観元)大安寺の僧行教(ぎょうきょう)が宇佐八幡宮で神…

出雲石灯ろう[石工] いずもいしどうろう

事典 日本の地域ブランド・名産品
中国地方、島根県の地域ブランド。松江市や鳥取県境港市で製作されている。出雲石灯ろうは、みかげ石を用いて奈良・平安時代からつくられていた。江…

土肥 樵石 ドヒ ショウセキ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の書家 生年天保12年10月11日(1841年) 没年大正4(1915)年9月24日 出生地肥後国熊本(熊本県) 本名土肥 直康(ドヒ ナオヤス) 経歴もと…

防石鉄道

防府市歴史用語集
 三田尻から佐波川沿いに津和野を経て、益田までをむすぶために造ろうとした鉄道で、1914年(大正3年)に石三軽便鉄道[せきさんけいびんてつ…

尿石症

栄養・生化学辞典
 泌尿器系に結石があることによる症状.

かいりょく‐せき【海緑石】

デジタル大辞泉
雲母類の一種。ふつう泥岩や砂岩の中に青緑色の微粒として存在する。単斜晶系。続成作用の過程ででき、浅海性の堆積岩たいせきがんにのみ存在。イオ…

きうち‐せきてい【木内石亭】

デジタル大辞泉
[1725~1808]江戸後期の鉱物学者。近江おうみの人。名は重暁しげあき。姓は「きのうち」とも読む。全国の奇石を収集・研究し、鉱物学・化石学・考…

じせんせき【二千石】[狂言]

デジタル大辞泉
狂言。由緒ある二千石の謡をみだりにうたった太郎冠者が、主に討たれようとするが、太刀を振り上げる手つきが先代そっくりだといって主を泣かせて許…

じふく‐いし〔ヂフク‐〕【地覆石】

デジタル大辞泉
建物の出入り口や基壇の下部に、横に据えた石。

しゃせきしゅう〔シヤセキシフ〕【沙石集】

デジタル大辞泉
鎌倉時代の仏教説話集。10巻。無住一円著。弘安6年(1283)成立。霊験談・高僧伝のほか、文芸談・笑話も収録。仏教思想史上だけでなく、国文学上も貴…

いしがけ‐こもん【石崖小紋】

デジタル大辞泉
石垣のように大小ふぞろいの円を組み合わせた文様の小紋。

けいせん‐せき【×珪線石】

デジタル大辞泉
アルミニウムの珪酸塩からなる鉱物。紅柱石・藍晶石らんしょうせきと多形の関係にある、褐色・淡緑色・白色の細い柱状結晶。斜方晶系。変成岩中に産…

こうご‐いし〔かうご‐〕【神▽籠石】

デジタル大辞泉
広い範囲を、切り石を築いた石垣で区画した山城の古代遺跡。北部九州地方に多い。朝鮮半島の古代山城の遺跡に似る。

りょくれん‐せき【緑×簾石】

デジタル大辞泉
カルシウム・アルミニウム・鉄などを含む複雑な含水珪酸塩鉱物。黄緑色のガラス光沢のある柱状結晶。単斜晶系。低温でできた変成岩中に広く存在する…

石の微笑

デジタル大辞泉プラス
英国の作家ルース・レンデルのサスペンス(1989)。原題《The Bridesmaid》。

いしおきいたぶき【石置き板葺き】

改訂新版 世界大百科事典

いしけりあそび【《石蹴り遊び》】

改訂新版 世界大百科事典

いしのせいしょ【石の聖書】

改訂新版 世界大百科事典

げんしょうせき【玄晶石】

改訂新版 世界大百科事典

猫目石【ねこめいし】

百科事典マイペディア
→キャッツアイ

支石墓【しせきぼ】

百科事典マイペディア
中国東北部,朝鮮,日本の九州地方で新石器時代から初期鉄器時代に構築された墳墓。形はヨーロッパのドルメンに近い。中国東北部から朝鮮半島北部に…

カンラン(橄欖)石【かんらんせき】

百科事典マイペディア
透明でガラス光沢をもつ水あめ色または暗緑色のケイ酸塩鉱物。オリビンとも。斜方晶系。産状は粒状,硬度6.5〜7,比重3.22〜4.39。苦土カンラン石Mg…

石舞台古墳【いしぶたいこふん】

百科事典マイペディア
奈良県高市(たかいち)郡明日香(あすか)村にある1辺約50mの方墳。巨石で築かれた横穴式石室が露出し,舞台状の外観を呈しているのでこの名がある。俗…

石背国【いわせのくに】

百科事典マイペディア
(1)大化(たいか)前代に石背国造が支配した国。《旧事本紀》に石背国造がみえる。のちの陸奥(むつ)国磐瀬(いわせ)郡の地域,現在の福島県須賀川(す…

カミントン閃石 かみんとんせんせき cummingtonite

日本大百科全書(ニッポニカ)
カルシウムおよびナトリウムをほとんど含まない角閃(かくせん)石の一種。普通、繊維状あるいは細柱状結晶をなし、放射状集合をつくることもある。ま…

珪灰石 けいかいせき wollastonite

日本大百科全書(ニッポニカ)
石灰岩接触帯に産する主要なスカルン鉱物の一つで、透輝石、ベスブ石、灰礬(かいばん)ざくろ石、方解石、石英などとよく共生して産する。また広域変…

間知石 けんちいし

日本大百科全書(ニッポニカ)
石積みに用いられる日本独特の四角錐(すい)形の石材。形状によって分類した石材の呼称の一つで、ほかに側面の切り方の違う割石(わりいし)、直方体状…

神籠石 こうごいし

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代の列石遺構。その名称は福岡県久留米(くるめ)市高良山(こうらさん)の中腹付近に、全山の約3分の1を取り巻くように長方形の切石(きりいし)列が巡…

鉄コルンブ石 てつこるんぶせき columbite-(Fe)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ニオブを主成分とする鉱物のなかでもっとも普通の種。花崗(かこう)岩質ペグマタイト中、長石中に埋没して産し、石英、白雲母(しろうんも)、鉄電気石…

鉄タンタル石 てつたんたるせき tantalite-(Fe)

日本大百科全書(ニッポニカ)
タンタルの鉱石鉱物で、タンタルを主成分とするもっとも普通の鉱物の一つ。単にタンタル石というと、普通は鉄タンタル石をさす。花崗(かこう)岩質ペ…

テンゲル石 てんげるせき tengerite

日本大百科全書(ニッポニカ)
イットリウム族希土の含水炭酸塩鉱物。木村石およびロッカ石とともに、結晶学的に共通性のあるテンゲル石‐木村石系を構成する。2013年に記載された新…

石州流 せきしゅうりゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
片桐(かたぎり)石州を開祖とする茶道の流派。江戸初期に成立。台子(だいす)の作法に加えて、千利休(せんのりきゅう)の長男道安(どうあん)から桑山宗…