「アムステルダム」の検索結果

10,000件以上


ジョルジュ・H. ブレイトナー George Hendrik Breitner

20世紀西洋人名事典
1857.9.12 - 1914.6.5.(1923.説あり) オランダの画家。 ロッテルダム生まれ。 ハーグの美術学校で学び、マリス等にも師事。1886年アムステルダムに…

ホラント州 ホラントしゅう Holland

旺文社世界史事典 三訂版
オランダ西部にある同国の中心地域日本語の「オランダ」の語源。ゾイデル海西側にあり,現在は2州に分かれるが,アムステルダム,ロッテルダム,ハ…

レンブラント Harmensz van Rijn Rembrandt

旺文社世界史事典 三訂版
1606〜69オランダのネーデルラント派の画家アムステルダムで肖像画家として名声を高めたが,1642年の「夜警」の不評で失墜。その後,貧困の中で芸術…

デ・ホーホ Pieter de Hooch(Hoogh) 生没年:1629-84

改訂新版 世界大百科事典
オランダの風俗画家。ロッテルダム生れ。ハールレムで風景画家ベルヘムNicolaes Berchemに師事したのちデルフトに移住し,1655年同市の画家組合に入…

インターナショナル(政治)【インターナショナル】

百科事典マイペディア
プロレタリア・インターナショナリズムに基づく労働者,社会主義政党の各種国際組織の通称。特に第一インターナショナル,第二インターナショナル,…

あむすてるだむこう【アムステルダム港】

改訂新版 世界大百科事典

アムステルダム Amsterdam

改訂新版 世界大百科事典
目次  文化,生活  産業  歴史オランダの憲法上の首都(政府諸機関のある実際上の首都はハーグ)。大都市域人口102万(2005)で同国最大。面積…

ターヘル・アナトミア

山川 日本史小辞典 改訂新版
クルムス著「解剖学表」1732年第3版をライデンの外科医ディクテンが蘭訳した解剖学書「Ontleedkundige Tafelen」。1734年アムステルダム刊。本文28表…

ヘームステーデ Heemstede

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オランダ北西部,ノールトホラント州の都市。ハールレムの南郊に位置し,アムステルダムおよびハールレムの郊外住宅地となっている。砂丘をならした…

世界教会協議会【せかいきょうかいきょうぎかい】

百科事典マイペディア
英語でWorld Council of Churches。略称WCC。1948年アムステルダムで開催されたキリスト教徒の第1回世界教会会議で結成された。本部ジュネーブ。教…

アムステルダム日航機乗取り事件 アムステルダムにっこうきのっとりじけん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1973年7月 20日午後 11時 (日本時間) パリ発東京行き日本航空 404便ボーイング 747型機 (乗員 22人乗客 118人) がアムステルダムの空港を離陸直後,…

ロッテルダム国際建築ビエンナーレ

知恵蔵
オランダのロッテルダムで2年おきに開催されている国際建築展。2003年に第1回がスタートし、07年で第3回を迎えた。文化都市として知られる首都アムス…

アムステルダム Amsterdam

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカ合衆国,ニューヨーク州東部の都市。オンタリオ湖とハドソン川を結ぶモホーク河畔にある。 18世紀後半頃植民者が定住。 1825年のエリー運河…

フェルメール

百科事典マイペディア
オランダの画家。名はJohannesとも。デルフト生れ。生涯についてはほとんど不明。作品は,三十数点が知られるが,その多くは当時オランダで流行した…

ジャン・J. スラーエルホフ Jan Jacob Slauerhoff

20世紀西洋人名事典
1898 - 1936 オランダの小説家,詩人。 アムステルダムで医学を修める。船医となり中国、南米を旅する。ロマン主義作家。詩集は「群島」「律儀な船…

デュパール Dieupart, Charles Francis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]1740頃.ロンドンフランス生れのバイオリニスト,作曲家。 1700年頃ロンドンに移り,バイオリンおよびチェンバロの奏者として活躍した。バイ…

ファーレンハイト ふぁーれんはいと Daniel Gabriel Fahrenheit (1686―1736)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの物理学者。ダンツィヒ(現、ポーランドのグダニスク)で商家の長男として生まれる。1701年、両親の急逝に伴ってアムステルダムに移り、科学…

ロイスダール Ruisdael(Ruysdael), Jacob van

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1628/1629. ハールレム[没]1682.3.14. 〈埋葬〉ハールレムオランダの画家,版画家。風景画家の家系に生れ,父イザク,叔父 S.ロイスダールに学び…

アムステルダム Amsterdam

山川 世界史小辞典 改訂新版
オランダ,ホラント州にある大商業都市。大航海時代にアントウェルペンが世界貿易の中心となって以来,仲介貿易によって急速に発展。オランダ独立戦…

ブリュッヘン ぶりゅっへん Frans Brüggen (1934―2014)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オランダのリコーダーおよびフルート奏者、指揮者。アムステルダム生まれ。同地の音楽院でケース・オッテンKees Otten(1924―2008)に師事し、さらに…

フリートレンダー

百科事典マイペディア
ドイツの美術史家。ベルリン生れ。ベルリンのカイザー・フリードリヒ美術館(現,ダーレム美術館)絵画部長を務めたのち1938年アムステルダムに亡命…

ナールデン(Naarden)

デジタル大辞泉
オランダ西部、ノルトホラント州の都市。アムステルダムの南東約20キロメートルに位置し、アイセル湖の南のホーイ湖に面する。17世紀に建造された星…

ビトセン Witsen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1641[没]1717オランダの学者。アムステルダム市長。 1664年オランダの使節団に加わってロシアを訪問。モスクワでシベリア方面の事情についての資…

七本指の自画像

デジタル大辞泉プラス
ロシア生まれのフランスの画家マルク・シャガールの絵画(1912)。原題《L'autoportrait aux sept doigts》。七つに分岐したユダヤ教特有の燭台を自…

こくさい‐ろうどうくみあいれんめい〔‐ラウドウくみあひレンメイ〕【国際労働組合連盟】

デジタル大辞泉
《International Federation of Trade Unions》1913年に設立された国際的な労働組合組織。第二インターナショナルを支持し、プロフィンテルンと対立…

シティカーシステム city car system

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
都市内の各所に小型の電気自動車を配置し,それを借用,乗捨て自由なレンタカーとして市民に利用させる輸送方式。都市内の自動車を減らし,交通公害…

ユダヤのはなよめ【ユダヤの花嫁】

デジタル大辞泉
《原題、〈オランダ〉Het Joodse bruidje》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。名称はユダヤ人の父が娘に首飾りを授けているように見えることに由…

ブリュッヘン

百科事典マイペディア
オランダの指揮者,リコーダー奏者,フルート奏者。生地アムステルダムでリコーダーと音楽学を修める。1956年,21歳でハーグ王立音楽院教授に就任。…

ホッベマ ほっべま Mindert Hobbema (1638―1709)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オランダの風景画家。アムステルダムに生まれ、同地で没。彼はおそらく1657年ごろからロイスダールの弟子であったと推定され、62年ごろまでの作品に…

メナセー・ベン・イスラエル Menasseh (Manasseh) ben Israel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1604[没]1657.11.20. ミッデルブルクユダヤ教の神学者。イギリスにユダヤ人居住区を創設した人として有名。ポルトガルのリスボンに生れたらしい…

ウェント Went, Friedrich August Ferdinand Christian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1863.6.18. アムステルダム[没]1935.7.24. ワセナールオランダの植物生理学者で,植物ホルモン研究の創始者。アムステルダム大学に学び,1886年…

北海運河 (ほっかいうんが) Noordzeekanaal

改訂新版 世界大百科事典
オランダの運河。アムステルダムと北海に臨むアイマイデンIJmuidenを結ぶ。全長18.8km。水深15.5m,幅170mで,8万トンの船舶の航行が可能。アムステ…

ポットヒーテル Everhardus Johannes Potgieter 生没年:1808-75

改訂新版 世界大百科事典
オランダの文学者。ズウォレ生れ。アムステルダムに住み,同志とともに《道標Gids》誌(1837-65)を刊行し,ロマン主義,ナショナリズムの立場に立っ…

あむすてるだむは【アムステルダム派】

改訂新版 世界大百科事典

エラスムス大学ロッテルダム[オランダ] エラスムスだいがくロッテルダム

大学事典
世界第3位の貨物取扱量を誇る港湾都市ロッテルダムにある。「人命と財産(Health and Wealth)を守る」両分野,すなわち経済・経営学を中心とした社…

ドワルス

朝日日本歴史人物事典
没年:1880.6.27(1880.6.27) 生年:1844.7.11 明治期に来日したお雇い外国人。オランダ人薬剤師。オランダ中部ズウォーレに生まれる。地元の薬局に勤…

ハルス

百科事典マイペディア
オランダの画家。おそらくアントウェルペン生れ。イタリア風にそまっていたオランダ絵画を真に国民的な画風に戻し,一般市民の風俗,肖像を描いた。…

ハールレム Haarlem

改訂新版 世界大百科事典
オランダ西部,北ホラント州の州都で,アムステルダムの西方約18kmに位置する。人口14万6739(2005)。19世紀末からは近代的工業都市,アムステルダ…

モンタヌス もんたぬす Arnoldus Montanus (1625?―1683)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オランダ人の牧師で著述家。アムステルダムに生まれ、ライデンで学び、1653年牧師となる。宗教、言語関係の著書が多く、なかんずく『オランダ東イン…

アペル Appel, Karel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1921.4.25. アムステルダム[没]2006.5.3. チューリヒオランダの画家,彫刻家。 1940~43年アムステルダムの王立美術学校で学んだ。 1946年に初個…

セーヘルス Hercules Pietersz.Seghers 生没年:1589か90-1638ころ

改訂新版 世界大百科事典
オランダの風景画家,版画家。おそらくハールレムに生まれ,アムステルダムでフランドル出身の風景画家ファン・コニンクスローに学ぶ。1612年ハール…

チーズこうじょう【チーズ工場】

世界の観光地名がわかる事典
オランダの首都アムステルダム近郊にある、伝統的な風車や木造家屋、手工業工房、博物館、レストラン、カフェ、ショップなどが集まる観光スポット。…

織田幹雄 おだみきお

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1905.3.30. 広島[没]1998.12.2. 神奈川,鎌倉陸上競技選手。1931年早稲田大学卒業。『朝日新聞』記者を経て早稲田大学教授を務めた。日本陸上競…

デュボア Dubois, (Marie) Eugène François Thomas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1858.1.28. アイスデン[没]1940.12.16. デベデラエルオランダの医学者,人類学者。ジャワ原人の発見者。アムステルダム大学で医学を学び,1886年…

陽気な酒飲み

デジタル大辞泉プラス
オランダの画家フランス・ハルスの絵画(1628-1630)。原題《De vrolijke drinker》。酒に酔って鼻と頬を赤く染めた男の表情を、大胆な筆致で生き生…

マラーノ

百科事典マイペディア
イベリア半島でやむなくキリスト教に改宗したユダヤ人(コンベルソconverso)の蔑称。〈豚〉の意。マラノスmarranosと複数形でも呼ばれる。イベリア…

アンツーカ

百科事典マイペディア
フランス語en-tout-casは〈どんな場合でも・晴雨兼用〉の意。陸上競技場のトラックやテニスコートに用いられる水はけのよい赤褐色の表土。ケイ酸に富…

ひとみ‐きぬえ【人見絹枝】

デジタル大辞泉
[1907~1931]女子陸上競技選手。岡山の生まれ。大正15年(1926)スウェーデンで開かれた国際女子陸上競技大会で、走り幅跳びに世界新記録を樹立。…

ひとみ‐きぬえ【人見絹枝】

精選版 日本国語大辞典
陸上競技選手。岡山県出身。大正一五年(一九二六)スウェーデンで開かれた第二回万国女子陸上競技大会で、走り幅とびで優勝、昭和三年(一九二八)…

スピノザ Baruch de Spinoza

旺文社世界史事典 三訂版
1632〜77オランダの哲学者アムステルダムの商人の家に生まれ,初めユダヤ教神学を学んだが,のち自由思想家と交わり,デカルト哲学に傾倒,汎神論的…

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