「沖縄県振興審議会」の検索結果

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九州地方【きゅうしゅうちほう】

百科事典マイペディア
九州島と周辺の対馬,五島,天草,大隅,奄美(あまみ),琉球などの諸島からなる地方。かつての壱岐島,対馬島,筑前国,筑後国,肥前国,肥後国,豊…

宮城信勇 (みやぎ-しんゆう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1920- 昭和後期-平成時代の日本語研究家,郷土史家。大正9年11月28日生まれ。母は「八重山生活誌」を著わし第1回伊波普猷(ふゆう)賞を受賞した宮城…

国土交通省 こくどこうつうしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
国土交通省設置法によって設置された国の行政機関。2001年(平成13)1月の中央省庁再編に伴い、建設省、運輸省、国土庁、北海道開発庁の4省庁が再編…

壺屋焼 つぼややき

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄県を代表する焼物。那覇(なは)市壺屋町にある窯は1682年の開窯とされる。尚(しょう)氏を王にいただき沖縄を治めていた琉球(りゅうきゅう)王朝は…

きょうしょく‐だいがくいん〔ケウシヨクダイガクヰン〕【教職大学院】

デジタル大辞泉
高度な実践的指導力を備えた教員を養成する専門職大学院。平成18年(2006)7月に中央教育審議会が創設を提言し、平成20年(2008)に19校が開設された…

瓜生 清 ウリウ キヨシ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書参院議員(民社党) 生年月日大正9年10月 出身地大阪府 学歴関西大学専門部卒 経歴兵役に従事し、復員後織布会社に勤務。昭和24年より労働運動に…

我妻榮 (わがつま-さかえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1897-1973 大正-昭和時代の民法学者。明治30年4月1日生まれ。昭和2年母校東京帝大の教授。21年貴族院議員。民法学の体系をきずき,戦後は法制審議会…

田中二郎 (たなか-じろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1906-1982 昭和時代の行政法学者,裁判官。明治39年7月14日生まれ。美濃部(みのべ)達吉のもとで母校東京帝大の助教授をつとめ,昭和16年教授。戦後は…

酒井忠正 (さかい-ただまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1893-1971 大正-昭和時代前期の政治家。明治26年6月10日生まれ。阿部正桓(まさたけ)の次男。酒井忠興(ただおき)の養子。貴族院で研究会に所属。帝…

久保田きぬ子 (くぼた-きぬこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1913-1985 昭和時代後期の憲法学者。大正2年2月10日生まれ。アメリカのプリンストン大に留学。昭和36年から国連総会の日本政府代表代理を3回つとめ…

諸井 貫一 モロイ カンイチ

20世紀日本人名事典
昭和期の実業家 秩父セメント社長。 生年明治29(1896)年1月11日 没年昭和43(1968)年5月21日 出生地埼玉県本庄市 学歴〔年〕東京帝大経済学科〔大正…

饒波川 (のはがわ)

改訂新版 世界大百科事典
沖縄県沖縄島(本島)の島尻地区を西流する川。長さ14km。国場(こくば)川水系の支川で,島尻地区では長流の一つである。南城市の旧大里村の平良(…

湧田古窯跡わくたこようせき

日本歴史地名大系
沖縄県:那覇市那覇湧田村湧田古窯跡[現]那覇市泉崎一丁目沖縄県庁一帯に位置。琉球における中心的な窯場跡。湧田における窯業の歴史は古く、尚寧…

科学技術庁 (かがくぎじゅつちょう)

改訂新版 世界大百科事典
科学技術行政を総合的に推進することをおもな目的として,1956年総理府の外局として設けられた行政機関。長官は国務大臣である。人文科学のみにかか…

懇談会行政 こんだんかいぎょうせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
首長が外部有識者を集めて私的諮問機関をつくり,行政経営や政策形成の在り方を決めていく行政手法のこと。名称はさまざまだが,このような手法は各…

亀田 孜 カメダ ツトム

20世紀日本人名事典
昭和期の美術史学者 東北大学名誉教授。 生年明治39(1906)年3月4日 没年昭和57(1982)年12月5日 出生地宮城県伊具郡角田町(現・角田市) 旧姓(旧名)…

古波蔵 保好 コバクラ ヤスヨシ

20世紀日本人名事典
昭和期の評論家,エッセイスト 元・毎日新聞論説委員。 生年明治43(1910)年3月23日 没年平成13(2001)年8月30日 出生地沖縄県首里市(現・那覇市) 学…

生涯学習社会 しょうがいがくしゅうしゃかい

大学事典
[教育政策の動向]2006年に改正された教育基本法3条には「生涯学習の理念」が掲げられている。同条に基づくと,生涯学習社会の「実現が図られなけれ…

青森県平和産業博覧会

デジタル大辞泉プラス
青森県で開催された博覧会。開催期間は1957年7月21日から9月10日。

渡名喜島 となきじま

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄諸島の一つで、沖縄本島の北西方58キロメートルの海上に位置する島。面積3.46平方キロメートル。沖縄県島尻(しまじり)郡渡名喜村に属し、1村1字(…

知名 定繁 チナ テイハン

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業民謡歌手 作詞家 作曲家 肩書琉球民謡協会会長 生年月日大正5年 5月6日 出生地沖縄県 具志川 経歴横浜や大阪を経て、太平洋戦争中は福岡県筑豊…

志真志しまし

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島中部宜野湾市我如古村志真志[現]宜野湾市志真志一―四丁目・我如古二丁目・宜野湾二―三丁目我如古(がねこ)地区東の丘陵上にある。…

山内 昌永 ヤマウチ ショウエイ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業民謡歌手 肩書琉球島唄協会顧問 生年月日大正10年 11月30日 出身地沖縄県 北谷村字久得 学歴屋良尋常高小卒 経歴大正13年嘉手納劇場で初舞台を…

上之毛いーぬもー

日本歴史地名大系
沖縄県:那覇市那覇若狭町村上之毛[現]那覇市若狭三丁目近世の若狭町(わかさまち)村の北に広がる海岸の丘陵。西側の波之(なみの)上(うえ)の…

田島 利三郎 タジマ リサブロウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の沖縄研究家 生年明治3年7月2日(1870年) 没年昭和4(1929)年9月5日 出生地新潟県岩船郡荒川町 学歴〔年〕皇典講究所(現・国学院大学)…

ユニムイゆにむい

日本歴史地名大系
沖縄県:宮古諸島平良市池間村ユニムイ[現]平良市池間池間小中学校と池の間にある湿地帯。かつて島の北側奥深く入り込んでいた入江の東側にあたり…

糸満[市]【いとまん】

百科事典マイペディア
沖縄県,沖縄島最南部の市。1971年市制。〈さばに〉と呼ぶくり舟に乗り南洋各地へ出漁した糸満漁夫で知られ,男は追込漁,女は魚行商に従事した。戦…

小林 中 コバヤシ アタル

20世紀日本人名事典
昭和期の実業家,財界人 アラビア石油相談役;日本開発銀行初代総裁。 生年明治32(1899)年2月17日 没年昭和56(1981)年10月28日 出生地山梨県東八代郡…

沖縄県歴史の道調査報告書おきなわけんれきしのみちちようさほうこくしよ

日本歴史地名大系
九冊 県教育庁文化課編 県教育委員会 一九八四―九二年刊 I真珠道・末吉宮参詣道、II国頭・中頭方西海道I・弁ヶ嶽参詣道、III国頭・中頭方西海道II、I…

やました‐どうじん【山下洞人】

デジタル大辞泉
昭和43年(1968)に、沖縄県那覇市山下町の洞窟遺跡で発見された化石人骨。女児の大腿骨だいたいこつ・腓骨ひこつ・脛骨けいこつとともに、鹿の骨を…

伊波南哲 (いば-なんてつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1902-1976 昭和時代の詩人,作家。明治35年9月8日生まれ。東京の丸の内警察署に勤務しながら,佐藤惣之助に師事。昭和11年の長編叙事詩「オヤケ・ア…

細見華岳 (ほそみ-かがく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1922-2012 昭和-平成時代の染織家。大正11年8月23日生まれ。京都西陣で綴織(つづれおり)など各種の製織技術をまなび,さらに喜多川平朗,森口華弘に…

中川虎之助 (なかがわ-とらのすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1859-1926 明治-大正時代の実業家,政治家。安政6年1月3日生まれ。沖縄県石垣島の名蔵平野を開墾してサトウキビを栽培,製糖業をはじめる。台風で失…

仲里陽史子 (なかざと-よしこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1892-1946 大正-昭和時代前期の箏曲(そうきょく)家。明治25年生まれ。伊波(いは)興厚に師事する。昭和15年大湾(おおわん)ユキらと「琉球(りゅうき…

丸磯建設

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「丸磯建設株式会社」。英文社名「Maruiso Corporation」。建設業。昭和33年(1958)「磯部運送株式会社」から分離独立し「丸磯組株式会社」設…

田井等市たいらし

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島北部名護市田井等市一九四五年(昭和二〇年)から四六年に米軍政府が制定した沖縄島北部の住民収容地区名。現在の名護市田井等・親川…

吉浜 智改 ヨシハマ チカイ

20世紀日本人名事典
昭和期の農業者 久米島農業会会長;具志川村(沖縄県島尻郡)村長。 久米島虐殺事件の記録者。 生年明治18(1885)年9月2日 没年昭和32(1957)年1月18日 …

嘉前かーまえ

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島中部嘉手納町嘉手納村嘉前[現]嘉手納町嘉手納嘉手納(かでな)地区の南側にある。もとは一七五〇年頃成立と伝える屋取集落で(嘉手…

IFRS(国際会計基準)

人事労務用語辞典
IFRS(International Financial Reporting Standards、国際財務報告基準)とは、民間機関の国際会計基準審議会(IASB)が世界的に承認され、遵守され…

吉田富三 (よしだ-とみぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1903-1973 昭和時代の病理学者。明治36年2月10日生まれ。長崎医大,東北大,東大の教授を歴任。世界初の肝臓がんの人工的発生と吉田肉腫の発見で,2度…

平野竜一 (ひらの-りゅういち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1920-2004 昭和後期-平成時代の法学者。大正9年9月29日生まれ。昭和32年母校東大の教授,56年学長。「刑事訴訟法」「刑法総論」をあらわし,今日の刑…

竹内昭夫 (たけうち-あきお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1929-1996 昭和後期-平成時代の商法学者。昭和4年4月29日生まれ。43年母校東大の教授となる。平成2年筑波大教授。商法の研究を中心に金融法,消費者…

鈴木竹雄 (すずき-たけお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1905-1995 昭和-平成時代の法学者。明治38年5月23日生まれ。鈴木忠治の3男。昭和15年母校東京帝大の教授。41年上智大教授。商法の各分野の研究で業…

桜田武 (さくらだ-たけし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1904-1985 昭和時代の経営者,財界人。明治37年3月17日生まれ。大正15年日清(にっしん)紡績にはいり昭和20年社長,39年会長。また23年日経連の創設と…

まえ‐さばき〔まへ‐〕【前×捌き】

デジタル大辞泉
1 相撲で立ち合いの時、先手を取るため相手の手をしぼり、いなすなどして、有利な体勢をつくること。2 主要な事柄を順調に進めるため、あらかじめ…

田原町史たはらちようし

日本歴史地名大系
三冊 田原町文化財保護審議会・田原町史編さん委員会編 田原町教育委員会 昭和四六―五三年 上巻自然環境編、考古編、歴史編、生活俗習編。中巻政治・…

法教育

知恵蔵
法律の専門家でない一般の人々が、法や司法制度及びこれらの基礎にある価値について理解し、法的な考え方を身に付けるための教育。司法制度改革審議…

東畑 精一 トウハタ セイイチ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の農業経済学者,農政家 東京大学名誉教授。 生年明治32(1899)年2月2日 没年昭和58(1983)年5月6日 出生地三重県一志郡豊地村(現・嬉野…

金城 朝永 キンジョウ チョウエイ

20世紀日本人名事典
昭和期の沖縄研究者,琉球方言研究者 生年明治35(1902)年5月18日 没年昭和30(1955)年3月10日 出生地沖縄県那覇 学歴〔年〕東京外国語学校〔大正15…

阿嘉島 あかじま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
沖縄県,沖縄島の那覇市西方約 40kmの慶良間諸島の一島。座間味村に属する。東部には貝塚があり,古くから人が居住していたものと考えられる。琉球王…

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お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

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