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みかさづけ【三笠付】

改訂新版 世界大百科事典

みけ【三毛】

改訂新版 世界大百科事典

三賢堂

事典 日本の地域遺産
(熊本県熊本市西区島崎5)「熊本水遺産」指定の地域遺産。石神山の湧水を利用した庭園がある

けいざん【景三】

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三夫婦

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。「強情」とも。

三韓

とっさの日本語便利帳
▽(1)馬韓、辰韓、弁韓 (2)新羅(しらぎ)、百済(くだら)、高句麗

三峡 (さんきょう) Sān xiá

改訂新版 世界大百科事典
 中国の重慶市と湖北省の境界をなす巫山を長江(揚子江)が浸食して形成した大峡谷。重慶市奉節県の白帝城から湖北省宜昌市の南津関までで全長196km…

三従 (さんじゅう) sān cóng

改訂新版 世界大百科事典
旧中国で女性の生涯を通じての従属的地位を表した道徳的教え。《儀礼(ぎらい)》や《礼記(らいき)》など儒学の古典に根拠をもち,婦人は〈いまだ…

三神山 (さんしんさん) Sān shén shān

改訂新版 世界大百科事典
中国,渤海にあったという伝説上の神山--蓬萊(ほうらい),瀛洲(えいしゆう),方丈(方壺)を指し,仙人たちが住み,不老不死の薬があるという…

三陟 (さんちょく) Samch`ǒk

改訂新版 世界大百科事典
韓国,江原道南東部の東海岸沿い,日本海に面した都市。人口9万0043(1995)。古代には悉直国の名がみえるが,6世紀初めに新羅の悉直州となり,8世紀…

三魔 (さんま)

改訂新版 世界大百科事典
室町中期,幕府政治に関与した側近勢力を指した俗称。僧録司瑞渓周鳳(ずいけいしゆうほう)の日記《臥雲日件録抜尤(がうんにつけんろくばつゆう)…

三毛(さんけ)

デジタル大辞泉プラス
錦鯉の一種、大正三色の新潟県での古称。この言葉にならい、新潟を中心に現在もでも大正三色を“たいしょうさんけ”と読むことが多い。「三色」とも表…

ねん‐そう(‥サウ)【年三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ねそう(年三)[初出の実例]「ねんさう(名)年三 正月、五月、九月に、仏事斎戒などすることの称」(出典:言海(1889‐91)〈大槻文彦…

さん‐ぞん【三尊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ⇒さんそん(三尊)② 仏語。仏と、仏の説いた法と、法をひろめる僧。[初出の実例]「曲躬合掌、焼香散花、於二大極清冷両殿一、雩二乎三尊…

さんちょう‐め(サンチャウ‥)【三丁目】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] ( 江戸浅草猿若町三丁目にあったところから ) 歌舞伎の河原崎座、または、森田座の異称。[初出の実例]「仮宅の昼見世をひやかして三町目へ行…

さんとう‐しん【三等親】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 親等の第三等に当たる親族。曾祖父母・伯叔父母・曾孫・甥姪。三親等。[初出の実例]「三等親。百官三位以上喪。皇帝皆不レ視レ事一日」(…

さん‐どく【三毒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。貪欲(とんよく)・瞋恚(しんに)・愚痴(ぐち)の三つの煩悩。むさぼること、怒ること、理非のわからないことの三つ。[初出の実例]「心…

さん‐なく(‥アク)【三悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんあく」の連声 ) ⇒さんあく(三悪)

さん‐にち【三日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 日の数三つ。みっか。さんじつ。[初出の実例]「フクワラ エ ノボラウズルニ sannichi(サンニチ) ニワ スギマジイ」(出典:天草本平家(1…

さん‐ね(‥ヱ)【三慧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんえ」の連声 ) ⇒さんえ(三慧)

さん‐ばい【三倍】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 基準となる数量を三つ合わせた数量。三層倍。[初出の実例]「利市三倍も面前(まのあたり)、売買越(ここ)に暇なく」(出典:読本・南総里見…

さんばん‐て【三番手】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 戦陣で、第三番目に繰り出して敵に当たる軍隊。[初出の実例]「三番手の大将上泉主水正憲元」(出典:会津陣物語(1680)三)② 勝負や地位…

さん‐ふわく【三不惑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酒と色事と金銭に溺(おぼ)れないこと。〔書言字考節用集(1717)〕 〔後漢書‐楊秉伝〕

さん‐ぺい【三兵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三種類の兵器。弓・剣・槍の総称。また、それを手にする兵士。[初出の実例]「猛豪の三兵は手にしたがへて互に雄称す」(出典:海道記(12…

さん‐ぽ【三輔】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三人の補佐。[初出の実例]「大臣若有レ所レ問。即三輔随レ状辨答」(出典:延喜式(927)一九)② 中国、前漢の武帝の時、長安を中心とする…

さん‐ぼん【三本】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一本の三倍。[初出の実例]「長廊之内有二沙羅樹三本一。高一丈許」(出典:参天台五台山記(1072‐73)一)

さん‐まく(‥アク)【三悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんあく」の連声 ) ⇒さんあく(三悪)

さん‐みつ【三密】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。秘密の身・口・意の三業。すなわち、仏の身体と言語と心によってなされる不思議なはたらき。また、密教の行者が手に契印を結ぶ身密…

さん‐りん【三輪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三つの輪。② 仏語。(イ) この世界の地下にあって、世界をささえているという三つの輪。すなわち、最下に風輪、風輪の上に水輪、水輪の上…

さん‐ろうじょ(‥ラウヂョ)【三老女】

精選版 日本国語大辞典
能で、習い物として重要視されている、老女を主人公とする三つの曲。「檜垣(ひがき)」「姥捨(おばすて)」「関寺小町(せきでらこまち)」の三曲。また…

し‐さん【四三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 江戸時代以降、劇場で、舞台から三列目、花道から四列目にあたる最も見やすい席。土間。[初出の実例]「四三から中ぬきにする能い桟敷」(…

さん‐しょう(‥シャウ)【三章】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 文章の三つの段落。また、三個の編章や箇条。〔詩経‐周南・関雎・詁訓伝〕② ( 中国、漢の高祖が、秦の法律が非常に繁雑であったのに対し…

さん‐ず(‥ヅ)【三途・三塗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「途」は、道または塗炭の意 ) 仏語。① 熱苦をうける火途、刀・剣・杖などで強迫される刀途、互いに相食む血途の三つで、これを三悪道…

さん‐すけ【三助・三介】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 江戸時代、下男・小者など奉公人の通称。また、下女の通称「お三」とともに用いて飯炊き男をいう。[初出の実例]「三介か是は挑灯もつ所 …

さん‐せい【三聖】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 世界の三人の聖人。釈迦・孔子・キリスト。あるいは老子・孔子・釈迦。[初出の実例]「孔老釈の三聖(セイ)彼遊彊に遊び」(出典:洒落本・聖遊…

さん‐せん【三泉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 深い泉、転じて地の底。死者の行く世界。冥土。黄泉。九泉。[初出の実例]「返魂奇香、百斛尽燃、何留片時、誰脱三泉」(出典:三教指帰(7…

さん‐ぜんごん【三善根】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 貪(とん)・瞋(しん)・痴の三毒の煩悩(ぼんのう)に対して、無貪・無瞋・無痴の三つをいう。〔集異門足論‐三〕② 施・慈・慧の三つ…

さん‐そう(‥サウ)【三草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 生活に有要な三種の草。麻・藍・紅花、または麻・藍・木綿をいう。〔大和本草(1709)〕② 古今伝授で、解釈上の秘伝とされた三種の草を…

さん‐そう(‥サウ)【三曹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自衛官の階級の一つ。三等陸曹・海曹・空曹の略。旧日本陸軍の伍長、旧日本海軍の三等兵曹(昭和一八年以後は二等兵曹)にあたる。[初出…

さ‐まや【三摩耶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんまや(三摩耶)

さん‐い(‥ヰ)【三畏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 君子がおそれつつしむべき三つのこと。すなわち、天命と大人と聖人の言とをいう。[初出の実例]「外面如菩薩内心如夜刃。遠ざかるべきは女…

さん‐い(‥ヰ)【三尉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自衛隊の階級の一つ。三等陸(海・空)尉の略。尉官の最下級。旧軍隊の少尉にあたる。[初出の実例]「陸曹教育隊から来た山中三尉ちゅうて…

さんえ‐ぶくろ【三衣袋】

精選版 日本国語大辞典
三衣袋〈蒹葭堂雑録〉〘 名詞 〙 三衣を入れて持ち歩く袋。転じて、一般に僧侶の持つ袋をもいう。衣嚢(えのう)。さんえのふくろ。[初出の実例]「次孝…

さん‐おん【三音】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茶道で、釜の蓋を切る音、茶筅とおしの音、茶碗に茶杓をあてる音をいう。茶席では、これ以外に音をたてないのを理想とする。また、釜の湯…

さん‐か(‥クヮ)【三火】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 易の離のこと。八卦(はっけ)の中で、第三番目にあたり、その象が火であるところからいう。[初出の実例]「其上三火(さんクヮ)の卦殊に火…

さん‐かがみ【三鏡】

精選版 日本国語大辞典
名に鏡のつく三つの歴史書。「大鏡」「増鏡」「水鏡」をいう。さんきょう。

さん‐かく【三革】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① なめし革で作った三種の武具、鎧(よろい)・兜(かぶと)・盾(たて)の総称。〔国語‐斉語〕② ( 「革」はあらたまるの意 ) 暦道で、革令(甲…

さんか‐しょ【三箇所】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 江戸の吉原、芝居町、魚河岸の三か所。動く金が一日千両といわれた。[初出の実例]「三ケ所へ千金のふるはんじゃうさ」(出典:雑俳・柳多留‐三…

さん‐き【三季】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、三つの礼日、端午(五月五日)、重陽(九月九日)、歳暮(一二月二一日)をいう。三節。

さん‐きょう(‥ケフ)【三峡】

精選版 日本国語大辞典
揚子江上流の四川、湖北両省の間にある三つの大峡谷。塘峡(くとうきょう)、巫峡(ふきょう)、西陵峡をいう。古来、揚子江水運の難所として知られる。…

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群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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