「三大区分」の検索結果

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大町村おおまちむら

日本歴史地名大系
愛媛県:西条市大町村[現]西条市大町西条平野の中央部を占め、北端は現西条市の中心街に接する。慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の新居…

大町村おおまちむら

日本歴史地名大系
熊本県:下益城郡富合町大町村[現]富合町大町北の緑川、南の浜戸(はまど)川(廻江川)に挟まれた平野部にある。東は赤見(あかみ)村(現城南町…

大神郷おおがごう

日本歴史地名大系
福岡県:筑後国山門郡大神郷「和名抄」諸本とも文字の異同はなく、訓を欠く。「太宰管内志」は「於保美和と訓ムべし」とするが、「此郷、今は廃れて…

大新聞 おおしんぶん

山川 日本史小辞典 改訂新版
明治10年代の政論新聞の総称。娯楽本位で小型判の小新聞(こしんぶん)に対して大判であったためのよび名。言論中心の紙面で,1面には難解な漢文調の社…

大鎧 おおよろい

山川 日本史小辞典 改訂新版
甲(よろい)の一つ。腹巻・胴丸に比べて大型であるための名称。たんに鎧ともいい,室町時代以降は式正(しきしょう)の鎧ともいう。挂甲(けいこう)の伝…

大陪審

共同通信ニュース用語解説
米国の刑事裁判制度で、一般市民の陪審員で構成し、容疑者らの起訴について「相当の理由」があるかどうかを見極め是非を判断する。ニューヨーク州法…

スキピオ(大)(スキピオ(だい)) Publius Cornelius Scipio Africanus Major

山川 世界史小辞典 改訂新版
前235~前183古代ローマの将軍,政治家。名門の出。グラックス兄弟の祖父。第2次ポエニ戦争ではヒスパニアのカルタゴ軍を破ったのち,前202年ザマの…

大主教(だいしゅきょう) archbishop

山川 世界史小辞典 改訂新版
イングランド国教会における最高位の聖職。カンタベリとヨークの2カ所に置かれているが,カトリック時代と同様,慣習的に前者が優位に立つものとされ…

大スキピオ(だいスキピオ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒スキピオ(大)

大ピット(だいピット)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒ピット(大)

大躍進(だいやくしん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
1958年から毛沢東により開始された中国の急進的な農工業の同時増産運動。この過程で農村に人民公社が誕生し,全国に伝播した。本来58年からは第2次五…

ピット(大)(ピット(だい)) William Pitt, 1st Earl of Chatham

山川 世界史小辞典 改訂新版
1708~78イギリスの政治家。インド成金の孫。オクスフォード大学で学び,1735年下院議員となり,ウォルポールの対外政策と軍事政策を批判して名をあ…

大学校 だいがくこう

山川 日本史小辞典 改訂新版
明治初年の教育・行政機関。1868年(明治元)旧幕府の昌平坂(しょうへいざか)学問所を新政府が接収し,8月昌平学校を開校,翌年6月に大学校と改称して…

大領 だいりょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
律令制下の郡司の長官。大・上・中・下郡に各1人。3里以下からなる小郡には大・少領の区別なく郡領のみがおかれた。選叙令に「性識清廉にして,時務…

けいさん【景三】

デジタル大辞泉
⇒横川景三おうせんけいさん

たん‐さん【単三】

デジタル大辞泉
《「単三形乾電池」の略》円筒形の乾電池の中で、「単二」より小さいもの。→乾電池[補説]

さん‐めいえん〔‐メイヱン〕【三名園】

デジタル大辞泉
三つのすぐれた庭園。→日本三名園

み‐くまの【三熊野】

デジタル大辞泉
熊野三社の異称。

み‐たり【三▽人】

デジタル大辞泉
さんにん。

みっ‐か【三日】

デジタル大辞泉
《「みか」の音変化》1 月の第3の日。2 特に、正月3日。三が日の終わりの日。《季 新年》「―はや雲おほき日となりにけり/万太郎」3 日の数の三つ…

みつ‐がしわ〔‐がしは〕【三×柏/三×槲】

デジタル大辞泉
1 ミツガシワ科の多年生の水草。山地の湿原に自生。太い根茎が横にはい、葉は3枚の小葉からなる複葉で厚く、柄が長い。夏、葉の間から約30センチの…

み‐とせ【三▽年/三▽歳】

デジタル大辞泉
3か年。さんねん。

み‐のき【三軒】

デジタル大辞泉
垂木たるきが三重に突き出ている軒。内側から地垂木じだるき、一の飛檐垂木ひえんだるき、二の飛檐垂木とよぶ。紫宸殿・興福寺北円堂などにみられる。

三役

知恵蔵
小結、関脇、大関のことを指す。番付上には必ず東西各1人以上、置かなくてはいけないのが不文律。大関が1人になった場合は、横綱が大関を兼務し「横…

お‐さん【▽御三/▽御×爨】

デジタル大辞泉
1 台所で働く下女の通称。おさんどん。「台所にては―が器物洗う音ばかりして」〈露伴・五重塔〉2 台所仕事。おさんどん。「―もする、お針もする」…

さまや【▽三摩×耶】

デジタル大辞泉
⇒さんまや

さん‐き【三帰】

デジタル大辞泉
仏語。仏・法・僧の三宝に帰依すること。三帰依さんきえ。

さん‐ぎ【三儀】

デジタル大辞泉
天と地と人。三才。

さん‐きょう〔‐ケウ〕【三教】

デジタル大辞泉
《古くは「さんぎょう」とも》1 三つの教え。また、三つの宗教。㋐儒教・仏教・道教のこと。㋑神道・儒教・仏教のこと。㋒神道・仏教・キリスト教の…

さん‐こくし【三国司】

デジタル大辞泉
室町時代、国司を称した三家。土佐の一条氏、伊勢の北畠きたばたけ氏、飛騨の姉小路あねがこうじ氏。いずれも公家の出で、旧来の国司が存続してきた…

さんごく‐じん【三国人】

デジタル大辞泉
「第三国人」に同じ。

さん‐ざん【三山】

デジタル大辞泉
有名な三つの山。香具山かぐやま・畝傍山うねびやま・耳成山みみなしやまの大和やまと三山、月山がっさん・湯殿山・羽黒山の出羽でわ三山など。「熊…

さん‐じ【三次】

デジタル大辞泉
1 第3回。3度目。また、3度。「三次にわたる調査」「第三次国際会議」2 代数式で、次数が3であること。3乗。「三次曲線」

さん‐しき【三色】

デジタル大辞泉
1 3種の色。さんしょく。2 3種類のもの。みいろ。3 仏語。3種の色法。五根・五境・無表色。

さん‐しきし【三色紙】

デジタル大辞泉
古筆で特に尊ばれている3種の色紙。伝紀貫之筆の寸松庵すんしょうあん色紙、伝小野道風筆の継つぎ色紙、伝藤原行成筆の升ます色紙。

さん‐じげん【三次元】

デジタル大辞泉
1 次元の数が三つあること。縦・横・高さのように、三つの座標で表される広がり。2 (主にアニメーションファンの間で)実在の人物。アニメーショ…

さん‐じゅ【三寿】

デジタル大辞泉
3種類の長寿。上寿(100歳または120歳)・中寿(80歳または100歳)・下寿(60歳または80歳)の三つをいう。

さん‐しゅう〔‐シウ〕【三舟】

デジタル大辞泉
1 三そうのふね。2 平安時代、詩・歌・管弦にすぐれた者をそれぞれに分けて乗せた三そうの舟。みつのふね。勝海舟・高橋泥舟・山岡鉄舟のこと。幕…

さんじゅう‐しょう〔サンヂユウシヤウ〕【三重唱】

デジタル大辞泉
三人の歌い手による重唱。トリオ。

さん‐じょ〔‐ヂヨ〕【三女】

デジタル大辞泉
1 三人の娘。また、三人の女性。2 姉妹のうち3番目に生まれた女の子。

さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三性】

デジタル大辞泉
仏語。1 人の性の3種。善性、悪性、および善でも悪でもない中性の無記むき性。2 一切の存在の本性や状態のあり方を、有無・仮実などを基準として3…

さん‐しょう〔‐セウ〕【三焦/三×膲】

デジタル大辞泉
漢方で、六腑ろっぷの一。三つの熱源の意で、上焦は横隔膜より上部、中焦は上腹部、下焦はへそ以下にあり、体温を保つために絶えず熱を発生している…

さん‐じょう【三乗】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 数学で、同一の数を3回掛け合わせること。立方。a×a×a=a3のように示す。和算では、同一数の掛け算を3回行うことで、4乗にあたる。2…

さん‐しょく【三食】

デジタル大辞泉
3回の食事。特に、朝・昼・晩の三度の食事。「三食付きのツアー」

さん‐せ【三施】

デジタル大辞泉
仏語。3種の布施。財施・法施・無畏施むいせ。

さんぜそう〔サンゼサウ〕【三世相】

デジタル大辞泉
「三世相錦繍文章さんぜそうにしきぶんしょう」の通称。

さん‐ぜん【三千】

デジタル大辞泉
1 千の3倍の数。2 非常に数の多いことを表す語。

さん‐そん【三尊】

デジタル大辞泉
尊ぶべき三人の人。君・父・師。

さん‐だいぶつ【三大仏】

デジタル大辞泉
奈良の東大寺、河内の太平寺、近江おうみの関寺の大仏。後世は奈良の東大寺、鎌倉の高徳院、京都の方広寺の大仏をいう。

さんだん‐かざり【三段飾り】

デジタル大辞泉
上段に内裏雛、中段に三人官女、下段に道具類を飾った雛飾り。

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