「三大刑事弁護人」の検索結果

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がいこく‐じん(グヮイコク‥)【外国人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 その国の国籍をもたない人。法律用語としては、外国の国籍をもつ人と無国籍人とを含む。異国人。異人。外人。外邦人。[初出の実例]「居留…

かいしゃく‐にん【介錯人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 介錯①をする人。かいしゃくじん。〔日葡辞書(1603‐04)〕② 介錯②をする人。かいしゃくじん。[初出の実例]「さて又みだいさまにかいしゃ…

アイオリス人 あいおりすじん Aioleis ギリシア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアのアイオリス方言を話す人々。紀元前二千年紀代に、テッサリアやボイオティアからサモスを経てアイオリス地方(ヘレスポントス海峡から…

アーリア‐じん【アーリア人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( アーリアは「高貴」を意味する[サンスクリット語] ārya に由来 )① インド‐ヨーロッパ語族の諸言語を用いる人種の総称。特に紀元前二千…

うつけ‐びと【空人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =うつけもの(空者)〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「無器用な人ぞ。うつけ人ぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)七)

おと‐ひと【弟人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =おとうと(弟)[初出の実例]「今星川王、心に悖(さかしま)に悪しきことを懐(いだ)きて、行(わさ)、友于(このかみオトヒト)に闕けり」(…

お‐ひと【御人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )① 客人や、よそから来た使者を敬っていう語。[初出の実例]「宿坊(しゅくぼう)からお人がござりました」(出典:狂言記…

おも‐やくにん【重役人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 近世、重要な役目を勤める役人。上に立つ役人。おもやく。[初出の実例]「出入屋敷の重(オモ)役人と、無念を堪(こら)へて手向ひせねば、附…

いり‐びと【入人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他家から婿としてはいってくる人。入夫(にゅうぶ)。入り婿。いりうど。[初出の実例]「聟は近頃の入人(イリビト)なり」(出典:鳩翁道話(1…

いろ‐びと【色人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「いろひと」とも )① 容色の美しい人。美しくなまめかしい人。[初出の実例]「その名も月の色人は、三五夜中の空に又、満願真如の影とな…

うせ‐うど【失人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「うせひと」の変化した語 ) 逃げうせた人。行方不明の人。うせびと。逃亡者。[初出の実例]「逋亡は逋逃のうせうどや入贅や賈人までを…

エトルリア‐じん【エトルリア人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紀元前八世紀から紀元前三世紀頃にかけて、イタリアのトスカーナ地方を中心に南北を広く支配した民族。古代ローマに征服された。青銅器を…

えん‐じん(ヱン‥)【猿人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 もっとも原始的な化石人類の総称。アフリカ下部洪積世におけるオーストラロピテクス群、パラントロプス群、ホモ‐ハビリス、アジアにおけ…

えん‐じん(ヱン‥)【遠人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 遠く離れた人。遠国の人。外国人をもいう。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「唐人等かくのごとくになり来りし事は、貞享・元祿の…

おうじょう‐にん(ワウジャウ‥)【往生人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 極楽往生を願う人。後生人。[初出の実例]「いと軽々なる往生人なりや」(出典:大鏡(12C前)六)[その他の文献]〔往生礼讚偈〕② 極楽…

いこく‐じん【異国人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 外国人。他国の人。異人。いこくもの。いこくびと。[初出の実例]「山の春永が異国人をちうせし」(出典:九冊本宝物集(1179頃)二)② 普…

い‐じん【夷人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「夷」はたいらかの意 ) 平凡な人。凡人。〔書経‐泰誓・中〕② ( 「夷」は野蛮人の意 ) 文明の開けていない国の人。野蛮人。えびす。ま…

イタリア‐じん【イタリア人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 イタリア共和国の民族。紀元前千年ごろ北方から移動し、一派であるラテン人が中部イタリアのラティム地方に定着した。中世にはアラブ人と…

あみ‐びと【網人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 網を引いて漁をする人。漁夫。網引き。[初出の実例]「ただあみ人のみ住む島なりけり」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)三月九日)

あら‐びと【荒人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 野蛮な人。言動が荒っぽくて洗練されていない人。[初出の実例]「皇天(あめ)、手を我に仮りて暴逆(アラビト)を誅殄(ころした)てり」(出典…

あずま‐と(あづま‥)【東人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「あずまひと(東人)」の変化した語。[初出の実例]「辺鄙 アツマト」(出典:観智院本名義抄(1241))東人の語誌「と」の清濁は不明。「…

いち‐じん【一人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =いちにん(一人)[初出の実例]「万民主不レ阿二一人(イチジン)一」(出典:文明本節用集(室町中))② ( 天下の唯一人者という意から ) …

あそび‐にん【遊人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 定職を持たずに遊んで暮らしている人。[初出の実例]「同じ遊(アソ)び人(ニン)のごろつきでゐても」(出典:歌舞伎・鼠小紋東君新形(鼠小…

きょうらく‐にん(キャウラク‥)【競落人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 競落によって目的物の権利を取得した人。競落者。

ぎょ‐じん【漁人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 魚介をとる人。漁師。漁者。[初出の実例]「漁人不レ記歳時流。淹泊洄老棹レ舟」(出典:経国集(827)一四・漁歌五首〈嵯峨天皇〉)[その他…

くせ‐びと【曲人・癖人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 性格のよくない者。くせもの。[初出の実例]「使者旁午持節詔諸官署徴は発凡一千一百二十事なり、かかるくせ人となり」(出典:史記抄(147…

くぼう‐にん(クバウ‥)【公方人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中世、朝廷・社寺・幕府の政所や侍所などに属して雑事に従った下人や中間のこと。公人(くにん)。公方者(くぼうもの)。[初出の実例]「公方…

しゃかい‐じん(シャクヮイ‥)【社会人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 社会を構成する一員としての個人。[初出の実例]「高等の訓養を受くる社会人に在ては」(出典:修辞及華文(1879)〈菊池大麓訳〉一般文体…

じゃ‐じん【邪人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 不正な人。邪心を抱く人。じゃにん。[初出の実例]「あるひは邪人おほくおもはく」(出典:正法眼蔵(1231‐53)三十七品菩提分法)[その他…

くろう‐にん(クラウ‥)【苦労人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いろいろの苦労を経験して、世間のことによく通じ、人情の機微をよく理解する人。[初出の実例]「さすがその身も苦労人(クラウニン)、色の…

けい‐じん【閨人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 婦人。女性。[初出の実例]「閨人(ケイジン)稚蒙のために、春雨のつれづれをなぐさむるよすがともなすべき、兎園草紙にして」(出典:人情…

げさく‐にん【下作人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 下作職(げさくしき)をもつ農民。[初出の実例]「年貢済物未進事〈略〉尚以於下不二叙用一之輩上者、令レ収二公下地一、可レ付二下作人一也…

きゅうじ‐にん(キフジ‥)【給仕人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 給仕をする係の人。[初出の実例]「給仕人がなぞか燭の光を立かくす」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)一〇)「ホテル、ヂュ、パルクに泊る…

きゅう‐じん【窮人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 生活に困窮している人。貧乏人。窮者。窮民。[初出の実例]「即随身の物を売却して、西郭の外に屋を立て、窮人を休息せしむ」(出典:随筆…

ぎょうしょう‐にん(ギャウシャウ‥)【行商人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 商品を持って売り歩く商人。こうしょうにん。[初出の実例]「行商人取締規則を設け届出づべし」(出典:朝野新聞‐明治一九年(1886)四月八…

しょうばい‐にん(シャウバイ‥)【商売人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 商売をする人。あきんど。商人。また、金銭に抜けめのない人をたとえていう。[初出の実例]「いか体の民百姓、市町之商売人迄も」(出典:…

しょうよう‐じん(シャウヤウ‥)【上陽人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「しょうようじん」とも ) 中国の唐代、洛陽の宮殿上陽宮にいた後宮女性。玄宗皇帝の愛がもっぱら楊貴妃にそそがれたため、宮中の多く…

じん‐い【人意】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人の心。人々の心。人心。[初出の実例]「能知二人意一狎不レ去、或泝或沿与レ波遊」(出典:文華秀麗集(818)下・水上鴎〈朝野鹿取〉)「…

さんぐう‐びと【参宮人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神社に参拝する人。特に、伊勢参宮をする人。[初出の実例]「忽雷電鳴騒天大雨如レ沃。参宮人十方不レ論二貴賤一。恐畏迷二心神一」(出典…

じん‐か(‥クヮ)【人火】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人の過失による火事。火災。天火などに対していう。② 漢方医学あるいは術数家の説で、火を天火、地火とともに三つに分ける場合の一つ。…

じん‐かん(‥クヮン)【人寰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「寰」は区域の意 ) 人間の住んでいる所。世の中。世間。人間界。[初出の実例]「豈敢為二人寰之翫一。須三以作二仏界之資一」(出典:本…

こうさく‐にん(カウサク‥)【耕作人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 耕作をする人。農夫。百姓。[初出の実例]「cǒsacunin(カウサクニン) イデ アイテ、ヲイ ヲトシテ ミレバ」(出典:サントスの御作業の内抜…

こうさん‐にん(カウサン‥)【降参人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 降参した者。[初出の実例]「京都より参り仕へられたる月卿雲客をば、降参人(カウさんにん)とて官職を貶され」(出典:太平記(14C後)…

こう‐じん【工人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 工作を職業とする人。職人。職工。こうにん。[初出の実例]「障隔皆以二楮素一。工人愛レ美加二飾雲母一」(出典:天柱集(1348頃)含暉室…

ざいかい‐じん【財界人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国や地域社会の経済を動かし得るような力をもった実業家や金融業者。[初出の実例]「大阪ぢゅうの主だった財界人がずらりと顔を揃へるやろ…

ざいきょう‐にん(ザイキャウ‥)【在京人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 都に滞在、居住している人。〔日葡辞書(1603‐04)〕② 鎌倉時代、京都に常駐して六波羅探題に奉公した西国に所領を有する御家人。大番役…

さいく‐にん【細工人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 木工・彫金などの細かい細工をする職人。細工師。また、細工に巧みな人。手先の器用な人。細工者。〔塵芥集(1536)〕[初出の実例]「堺町…

さい‐じん【細人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 度量の小さい人。心のせまい人。小人(しょうじん)。[初出の実例]「細人とは小人を云」(出典:古活字本荘子抄(1620頃)九)[その他の文献…

くりや‐びと【厨人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 台所で、飲食物の調理をする人。料理人。くりや。[初出の実例]「我が厨人(クリヤひと)御戸部(みとへ)・真鋒田高天(まさきたたかめ)」(出…

こうりょく‐にん(カウリョク‥)【合力人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 協力、援助をしてくれる人。協力者。応援者。助力者。[初出の実例]「かのかうりよくにん、そのとかをまぬかれんために、ほんにんをうち、…

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ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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