自惚れ(読み)ウヌボレ

デジタル大辞泉 「自惚れ」の意味・読み・例文・類語

うぬ‐ぼれ【×惚れ/×惚れ】

うぬぼれること。また、その気持ち。おのぼれ。「―が強い」
[類語]手前味噌自画自賛自賛おのぼれ自慢誇るうぬぼれるおのぼれる思い上がる誇らしい胸を張る肩身が広い鼻が高い鼻高高勝ち誇る驕る威張る威張り散らす付け上がる高ぶる反り返る振り回す鼻にかける増長慢心誇示おご誇り驕傲きょうごう矜持倨傲きょごう自負自負心自嘆自任自得天狗プライド高慢自尊自尊心気位きぐらい得意思い上がり唯我独尊我褒め身褒めのぼせるのぼせ上がる背負しょ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android