デジタル大辞泉 「誇らしい」の意味・読み・例文・類語 ほこらし・い【誇らしい】 [形][文]ほこら・し[シク]得意で自慢したい気持ちである。「―・い顔つき」「選出されたことを―・く思う」[派生]ほこらしげ[形動]ほこらしさ[名][類語]誇らか・揚揚・得得・自慢たらしい・得意・鼻高高・鼻が高い・肩身が広い・時を得顔・したり顔・自慢顔・自慢げ・会心・誇る・自慢・うぬぼれる・おのぼれる・思い上がる・胸を張る・勝ち誇る・驕る・威張る・威張り散らす・付け上がる・高ぶる・反り返る・振り回す・鼻にかける・増長・慢心・自画自賛・誇示・驕おごり・誇り・驕傲きょうごう・矜持・倨傲きょごう・自負・自負心・自賛・自嘆・自任・自得・天狗・うぬぼれ・プライド・高慢・自尊・自尊心・気位きぐらい・思い上がり・唯我独尊・手前味噌・我褒め・身褒め・のぼせる・のぼせ上がる・背負しょう・昂然こうぜん・得意満面・得意顔・肩を張る・肩で風を切る・これ見よがし・有頂天・優越感・意気揚揚・鬼の首を取ったよう・欣喜雀躍きんきじゃくやく・意気が揚がる・ひけらかす・顎あごをなでる・どや顔・所得ところえ顔・手柄顔・肩肘かたひじ張る・天狗になる・見得を切る・大見得を切る・いい気・見せつける 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「誇らしい」の意味・読み・例文・類語 ほこらし・い【誇】 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ほこらし 〘 形容詞シク活用 〙 得意で人に自慢したい気持である。ほこらかし。[初出の実例]「ちぢの情も おもほえず 一つこころぞ ほこらしき〈壬生忠岑〉」(出典:古今和歌集(905‐914)雑体・一〇〇三)誇らしいの派生語ほこらし‐げ〘 形容動詞ナリ活用 〙誇らしいの派生語ほこらし‐さ〘 名詞 〙 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by