デジタル大辞泉 「オールラウンド」の意味・読み・例文・類語 オール‐ラウンド(all-round) 1 スポーツで、どんな技術でもまんべんなくこなせること。万能。「オールラウンドプレーヤー」2 ある限られた分野だけでなく、広い範囲の見識を有すること。「オールラウンドの評論家」[類語]万能・オールマイティー・丸ごと・そっくりそのまま・全部・徹頭徹尾・残らず・残り無く・余すところなく・ことごとく・通じて・総じて・つぶさに・こぞって・丸丸・身ぐるみ・全一ぜんいつ・全的・全面的・軒並み・一通り・一渡り・ごそっと・ごっそり・すっかり・一つ一つ・凡およそ・有りと有る・有りとあらゆる・全容・全貌・おんぶにだっこ・することなすこと・何から何まで・一部始終・全体・裏表・網羅・丸きり・丸っきり・あるがまま・一揃ひとそろい・一式・十把ひとからげ・ひとまとめ・ありったけ・総なめ・細大漏らさず・洗いざらい・何もかも・何でもかんでも・根こそぎ・漏れなく・隈なく・万事・一から十まで・一切いっさい・一切合切いっさいがっさい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「オールラウンド」の意味・読み・例文・類語 オール‐ラウンド 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( [英語] all-round ) 多方面、多分野にすぐれていること。また、そのさま。万能。[初出の実例]「新ポジションでも一度か二度練習すれば一人前以上の仕事をする。所謂オールラウンドのプレーヤーであった」(出典:熱球三十年(1934)〈飛田穂洲〉終吉と常吉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by