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凡そ オヨソ

デジタル大辞泉の解説

およそ【凡そ】

《「おおよそ」の音変化》
[名・形動]
物事のだいたいのところ。大要。あらまし。「計画の凡そは承知している」「凡その見積もりを立てる」
いいかげんなさま。ぞんざいなさま。
「かやうに大事の謡ひを―にしては叶(かな)ふまじい」〈虎明狂・二千石
[副]
大まかに言って。だいたい。約。「凡そ二キロ離れている」「被害は凡そどのくらいか」
そもそも。総じて。一般に。話を切りだすときに用いる。「凡そ日本人は働きすぎるきらいがある」
(否定的な表現を伴って用いる)全く。全然。「これは凡そおもしろくないだ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

およそ【凡そ】

〔「おおよそ」の転〕
( 名 )
物事の大体のありさま。あらまし。おおよそ。 「犯人の-の見当はついている」 「 -の見通し」 「事件の-がわかった」
( 副 )
断定はできないものの、その推測はかなり確かであるさま。大体のところ。約。 「駅から-五百メートル」
話を切り出す時に用いる。そもそも。一体。 「 -人間として生まれた以上、…」
(主に否定的な表現を伴って)まったく。 「政治とは-縁がない」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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