デジタル大辞泉「凡そ」の解説
およそ【▽凡そ】

1 物事のだいたいのところ。大要。あらまし。「計画の
2 いいかげんなさま。ぞんざいなさま。
「かやうに大事の謡ひを―にしては

1 大まかに言って。だいたい。約。「
2 そもそも。総じて。一般に。話を切りだすときに用いる。「
3 (否定的な表現を伴って用いる)全く。全然。「これは
[類語](


半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...