デジタル大辞泉 「すけこまし」の意味・読み・例文・類語 すけ‐こまし 俗に、女をものにすること。また、それがうまい人。[類語]淫ら・みだりがわしい・卑猥ひわい・淫猥いんわい・猥褻わいせつ・いやらしい・淫靡いんび・淫乱・いかがわしい・エロチック・エッチ・官能的・肉感的・扇情的・性的・あだっぽい・色気・なまめかしい・色っぽい・あだ・色香・艶つやっぽい・あでやか・濃艶・妖艶・あで姿・セクシー・チャーミング・コケットリー・コケティッシュ・エロ・セクシュアル・不身持ち・不品行・ふしだら・不行状・不行跡・淫蕩・好き者しゃ・好き者もの・色好み・色情狂・色気違い・自堕落・エロい・好色・多淫・放蕩・遊蕩・邪淫・荒淫・姦淫かんいん・淫奔いんぽん・漁色・酒色・ジゴロ・尻軽・きわどい・淫婦・女たらし・女狂い 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「すけこまし」の意味・読み・例文・類語 すけ‐こまし 〘 名詞 〙 女をものにすることをいう、てきや仲間の隠語。〔隠語全集(1952)〕[初出の実例]「もうそろそろスケコマシはやめや」(出典:初稿・エロ事師たち(1963)〈野坂昭如〉二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例