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シュトゥルムウントドラング 〈ドイツ〉Sturm und Drang

デジタル大辞泉の解説

シュトゥルム‐ウント‐ドラング(〈ドイツ〉Sturm und Drang)

18世紀後半、若き日のゲーテシラーなどを中心にドイツで興った文学革新運動。理性偏重の啓蒙(けいもう)主義に反対し、感情の自由と人間性の解放とを強調した。クリンガーの同名の戯曲に由来する名称。疾風怒濤(しっぷうどとう)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

シュトゥルムウントドラング【Sturm und Drang】

〔クリンガーの劇の題名より〕
一八世紀後半のドイツで、若きゲーテやシラーを中心に興った革新的な文学運動。理性中心の啓蒙主義や静的な古典主義に反対し、天才の感性・個性を重んじた。「疾風怒濤しつぷうどとう」と訳す。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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