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シンプソン シンプソン Simpson, George

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シンプソン
シンプソン
Simpson, George

[生]1787? スコットランド,ロッホブルーム
[没]1860.9.7. ラシーヌ
イギリスの植民地行政官。ルーパーツランド総督 (在任 1839~60) 。初め西インド諸島との交易を扱う会社に勤めていたが,1820年ハドソン湾会社に入社。カナダに派遣され,21年の同社と北西会社の合併に尽力した。

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シンプソン
シンプソン
Simpson, George Gaylord

[生]1902.6.16. イリノイシカゴ
[没]1984.10.6. アリゾナトゥーソン
アメリカ合衆国古生物学者。1926年エール大学で,中生代哺乳類に関する論文で学位を取得。エール大学と大英博物館の標本を資料に用いた。1927年にアメリカ自然史博物館館員となり,数々の業績を上げた。

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シンプソン
シンプソン
Simpson, Sir James Young

[生]1811.6.7. スコットランド,バスゲート
[没]1870.5.6. ロンドン
イギリスの産科医。 14歳でエディンバラ大学に入り,1832年に学位を取った。 39年 29歳で母校の教授となり,47年モートン (アメリカ) の無痛抜歯の技法にならってエーテルを分娩に応用,成功を収めた。

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シンプソン
シンプソン
Simpson, N(orman) F(rederick)

[生]1919.1.29. ロンドン
イギリスの劇作家。ロンドン大学卒業。『チリリンリン』A Resounding Tinkle (1957) ,『穴』 The Hole (58,初演 64) ,『一方振子』 One Way Pendulum (59) など,不条理劇的作品が多い。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

シンプソン【George Gaylord Simpson】

1902‐84
アメリカの進化学者,古生物学者。シカゴ生れ。語学に堪能で,初め文学を志すが,コロラド大学在学中に古生物学に関心を転じ,イェール大学に移る。3年で博士号を取り,1927年から59年までアメリカ自然史博物館で研究に従事(45年からはコロンビア大学教授を兼任)。55年に南アメリカを調査中に倒木の下になり重傷を負い,3年間病床に伏し,これを機に博物館を退職。59年よりハーバード大学教授となる。40年代から50年代にかけて現代進化学説(総合学説)の構築に大きく寄与。

シンプソン【James Young Simpson】

1811‐70
イギリスの産科医。エジンバラ大学で医学を学び,1835年に卒業。その後同大学産科学課外教授を経て,40年産科学教授となった。エーテル麻酔外科手術に応用されたのは,46年10月16日マサチューセッツ総合病院でW.T.G.モートンが考案した器具を用いて行われた例が最初とされているが,産科領域でエーテル麻酔が用いられた第1例は,翌47年1月19日にエジンバラシンプソンが難産に立ち会った際実施したものとされる。

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大辞林 第三版の解説

シンプソン【Simpson】

〔James Young S.〕 (1811~1870) イギリスの産科医。1847年、難産に際し宗教的非難に抗して、麻酔を初めて実施。
〔Wallis Warfield Spencer S.〕 (1896~1986) ウィンザー公夫人。アメリカ生まれ。イギリスの海運業者シンプソンと結婚し渡英。イギリス国王エドワード八世を知り離婚。国王を退位しウィンザー公となったエドワード八世と1937年結婚。

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世界大百科事典内のシンプソンの言及

【手術】より

…一方それまで医学において遅れていたドイツのベルリンにもCollegium medicochirurgicumが設立され,ようやく医学の一分野としての外科の立場が認められるようになった。 19世紀に入って,アメリカのロングCrawford Williamson Long(1842),ウェルズHorace Wells(1844),W.T.G.モートン(1846)やイギリスのシンプソンJames Young Simpson(1847)らによる全身麻酔法,L.パスツール(1861)の腐敗現象は空気中の微生物によるという報告に基づいたI.P.ゼンメルワイス(1847),J.リスター(1867)らによる制腐消毒法,ベルクマンErnst von Bergmann(1886)やシンメルブッシュCurt Schimmelbusch(1889)による無菌法,エスマルヒJohann Friedrich August von Esmarch(1823‐1908)による駆血帯の使用は,その後の外科手術を飛躍的に進歩させることとなった。すなわち,ランゲンベックBernhard Rudolf Conrad von Langenbeck(1810‐87)の子宮全摘出術,ティールシュCarl Thiersch(1822‐95)の植皮術,フォルクマンRichard von Volkmann(1830‐89)の直腸癌手術,ビルロートTheodor Billroth(1829‐94)の胃切除術の成功例が報告されるようになった。…

【手術】より

…一方それまで医学において遅れていたドイツのベルリンにもCollegium medicochirurgicumが設立され,ようやく医学の一分野としての外科の立場が認められるようになった。 19世紀に入って,アメリカのロングCrawford Williamson Long(1842),ウェルズHorace Wells(1844),W.T.G.モートン(1846)やイギリスのシンプソンJames Young Simpson(1847)らによる全身麻酔法,L.パスツール(1861)の腐敗現象は空気中の微生物によるという報告に基づいたI.P.ゼンメルワイス(1847),J.リスター(1867)らによる制腐消毒法,ベルクマンErnst von Bergmann(1886)やシンメルブッシュCurt Schimmelbusch(1889)による無菌法,エスマルヒJohann Friedrich August von Esmarch(1823‐1908)による駆血帯の使用は,その後の外科手術を飛躍的に進歩させることとなった。すなわち,ランゲンベックBernhard Rudolf Conrad von Langenbeck(1810‐87)の子宮全摘出術,ティールシュCarl Thiersch(1822‐95)の植皮術,フォルクマンRichard von Volkmann(1830‐89)の直腸癌手術,ビルロートTheodor Billroth(1829‐94)の胃切除術の成功例が報告されるようになった。…

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