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チョーク

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

チョーク

日本白墨工業組合(名古屋市)によると、2008年の年間生産量は計1億4千万本で、縮小傾向にある。加盟7社のうち、羽衣を含む3社は愛知、岐阜両県にある。焼き物大量生産するのに用いる石膏(せっこう)製の型は、使えなくなるとチョークの原料にした歴史もあり、陶磁器の産地が多かった両県だけでかつて20社を数えた時期もあったという。主な原料は石膏と炭酸カルシウム石灰石)の2種類。

(2015-03-31 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

チョーク(chalk)

白墨(はくぼく)のこと。
堆積(たいせき)岩の一。白色または灰白色の軟らかい石灰岩で、生物起源の炭酸カルシウムからなる。白亜紀の地層として知られ、ドーバー海峡の崖に露出するものは有名。白亜。
フリークライミングで、手指のすべり止めに用いる炭酸マグネシウムを主とした粉末。
ビリヤードで、キューのすべり止めに用いる粉。

チョーク(choke)

内燃機関で、燃料の混合比を高めるため、吸入空気を絞る装置。空気吸入調節弁。
格闘技で、首を絞め上げる技の総称。プロレスでは反則となる。

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百科事典マイペディアの解説

チョーク

(1)白亜とも。生物岩の一種。白色または灰白色細粒の柔軟な石灰岩。特に西ヨーロッパドーバー海峡のものは有名)や北米の白亜紀後期の地層に特徴的。一般に,純粋な石灰岩で炭酸カルシウムは90%以上,その大部分は有機起源で,主として有孔虫の殻,貝殻などの破片のほか,多量の著しく細粒のコッコリソフォア(単細胞生物の一種)の遺体などからできている。
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岩石学辞典の解説

チョーク

細粒でやや砕けやすく純粋で,有孔虫および藻類の白亜紀の石灰岩.英国および北西ヨーロッパに発達する[Lyell : 1835].一般に白色または灰白色,細粒,軟質の泥灰質石灰岩.ヨーロッパの特にイギリスフランスにまたがるドーヴァー海峡両岸,ドイツ,米国に広く分布する.主として浅海性の堆積層であり,白亜紀のものを指すことが多い.生物体の化石,主として有孔虫の石灰質核の蓄積した浅海で形成され,棘皮動物,頭足類などの化石も豊富に含まれる[隅田 : 2002].ラテン語calxは石灰の意味.

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世界大百科事典 第2版の解説

チョーク【chalk】

西ヨーロッパやメキシコ湾岸の上部白亜紀層に特徴的にみられる微細な石灰粒からなる白色未固結の堆積岩で,ドーバー海峡に面する海崖に典型的に発達する。チョークは以前には無機的な炭酸石灰の沈殿物と考えられていたが,電子顕微鏡の発達により,これが主として浮遊性藻類であるコッコリトフォリーダの遺骸(コッコリス)から形成されていることが明らかとなった。しばしばフリントの団塊を含み,場所によってはアンモナイトベレムナイト二枚貝,ウニなどの化石を含む。

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大辞林 第三版の解説

チョーク【chalk】

白亜。白墨の原料にした。
ビリヤードで、すべり止めの粉。

チョーク【chock】

〔チョックとも〕
航空機や自動車などの車輪止め。
ドアを開けたままにするとき、下部に嚙ませる木片。

チョーク【choke】

(格闘技などで)窒息させること。
自動車の気化器の空気絞り弁。気化器でガソリンの混合比を高めるのに用いる。

出典|三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チョーク
チョーク

ビーン」のページをご覧ください。

チョーク
チョーク

白亜」のページをご覧ください。

チョーク
チョーク

チャコ」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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