コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ツル(鶴) ツル

百科事典マイペディアの解説

ツル(鶴)【ツル】

ツル科の鳥の総称。形はサギに似て頸(くび)や脚の長い大型の鳥。沼沢地や平原にすみ,昆虫カエルなどのほか,穀粒も食べる。一雄一雌制。ヨシ原などに枯草小枝円錐形の巣をつくり,普通,2卵を産む。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ツル【ツル(鶴) crane】

ツル目ツル科Gruidaeの鳥の総称。この科は4属15種からなり,ユーラシア大陸,アフリカ,オーストラリア北アメリカに分布している。とくにアジアに分布する種が多い。熱帯や南半球のものは留鳥だが,北半球の高緯度地方で繁殖する種は,冬季南へ渡って越冬する。日本では,タンチョウイラスト)が北海道に留鳥としてすみ,マナヅル(イラスト),ナベヅル(イラスト),クロヅルカナダヅル(イラスト),アネハヅルソデグロヅルの6種が冬鳥または迷鳥として渡来している。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

ツル(鶴)の関連キーワード同音語のアクセントタンチョウ(丹頂)カンムリヅルフラミンゴカクラン亀甲文

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android