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ツル(鶴) ツル

2件 の用語解説(ツル(鶴)の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

ツル(鶴)【ツル】

ツル科の鳥の総称。形はサギに似て頸(くび)や脚の長い大型の鳥。沼沢地や平原にすみ,昆虫やカエルなどのほか,穀粒も食べる。一雄一雌制。ヨシ原などに枯草や小枝で円錐形の巣をつくり,普通,2卵を産む。

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世界大百科事典 第2版の解説

ツル【ツル(鶴) crane】

ツル目ツル科Gruidaeの鳥の総称。この科は4属15種からなり,ユーラシア大陸,アフリカオーストラリア北アメリカに分布している。とくにアジアに分布する種が多い。熱帯や南半球のものは留鳥だが,北半球高緯度地方で繁殖する種は,冬季南へ渡って越冬する。日本では,タンチョウイラスト)が北海道に留鳥としてすみ,マナヅル(イラスト),ナベヅル(イラスト),クロヅル,カナダヅル(イラスト),アネハヅルソデグロヅルの6種が冬鳥または迷鳥として渡来している。

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