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フランシュコンテ Franche-Comté

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フランシュコンテ
Franche-Comté

フランス東部の地域 (レジオン) 。 1790年にジュラ,ドゥー,オートソーヌの3県に分割。かつては北をロレーヌ,西をシャンパーニュ,ブルゴーニュ,南をブレス,ビュジェー,東をアルザスおよびスイスで限られる広大な地域に及び,首都はブザンソンであった。ベルダン条約によってロートリンゲンの一部となり,879年アルル王国,次いで 1034年神聖ローマ帝国に併合された。 1382年からバロア朝下ブルゴーニュ公国に併合されたが,1477年ブルゴーニュ公シャルル (豪胆公) が戦死するやシャルルの娘マリとマクシミリアン・ドートリッシュ (のちの神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世 ) との結婚によってハプスブルク家に移り,1674年ルイ 14世が征服,78年ナイメーヘンの講和により,フランス王国に併合された。面積1万 6202km2。人口 109万 7300 (1990) 。

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