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ヘプバーン(英語表記)Hepburn

翻訳|Hepburn

百科事典マイペディアの解説

ヘプバーン

米国の映画女優。ベルギー生れ。イギリス映画界でデビューブロードウェーの舞台で《ジジ》出演後ハリウッド入り。W.ワイラー監督《ローマの休日》(1953年),ニューヨークの宝石店ティファニーを観光名所にした《ティファニーで朝食を》(1961年),C.グラントと共演した《シャレード》(1963年),《おしゃれ泥棒》(1966年)などに出演し,世界的人気のある清純派スターだった。
→関連項目キューカークーパージバンシー真実の口ドーネンペック

ヘプバーン

米国の映画女優。コネティカット生れ。1928年舞台にデビュー。《愛の嗚咽》(1932年)で映画界にも登場,H.ホークス監督,C.グラント共演のスクリューボール・コメディ《赤ちゃん教育》(1938年)などで才能を示した。強烈な個性と正確な演技で知られる。D.リーン監督《旅情》(1955年),S.トレーシーと共演した《招かれざる客》(1967年),《冬のライオン》(1968年)で2年連続アカデミー賞を受賞し,ハリウッド最高の演技派女優と称された。ほかにH.フォンダと共演した《黄昏》(1981年)などがある。
→関連項目キューカー

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世界大百科事典 第2版の解説

ヘプバーン【Katharine Hepburn】

1907‐2003
アメリカの映画女優。コネチカット州ハートフォードの名門家庭の生まれ。父は外科医,母は熱心な婦人参政権論者で産児制限運動家。はやくから演劇にひかれ,12歳のときからアマチュア劇団に加わり,カレッジ演劇で経験をつむ。1928年に卒業して結婚(1932年離婚),ボルティモアの劇団でデビュー後,勝気な性格ときたんなさのためしばしば役をおろされながらブロードウェーの《勇士の夫》(1932)で成功し,RKOに招かれてジョージ・キューカー監督の《愛の嗚咽》(1932)でジョン・バリモアの相手役として映画にデビュー。

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