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上諏訪[温泉] かみすわ

百科事典マイペディアの解説

上諏訪[温泉]【かみすわ】

長野県諏訪市街の温泉。単純泉。65℃。諏訪湖東岸から中央本線上諏訪駅付近にかけて4条の泉脈からわき,湯量は豊富で家庭用にも給湯。旅館は諏訪湖岸に集中する。
→関連項目上諏訪諏訪[市]

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世界大百科事典 第2版の解説

かみすわ【上諏訪[温泉]】

長野県中部,諏訪市にある温泉。単純泉,65~80℃。中央本線沿線の有数の温泉で,諏訪湖東岸から市街地にかけて点在する泉源は500を数える。湯量の豊富なことは日本有数であり,旅館,ホテルばかりでなく,共同用,学校用,家庭用などに広く給湯される。霧ヶ峰や蓼科高原への基点で,冬季は諏訪湖でのスケート,ワカサギ釣りが楽しめることから,温泉は観光都市諏訪の中核となっている。【谷沢 明】

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世界大百科事典内の上諏訪[温泉]の言及

【上諏訪】より

…信濃国諏訪盆地の中心町。諏訪藩高島城下に,甲州道中上諏訪宿や上諏訪温泉が複合して形成された。上諏訪の地名は古く,諏訪湖北岸の下諏訪に対し湖の東南一帯をさす。…

【諏訪[市]】より

諏訪湖の南東岸に接し,中央部には上川,宮川沿いの沖積平野が開け,北部は霧ヶ峰高原,南部は赤石山脈北端の山地である。江戸時代は高島藩諏訪氏の城下町として,また甲州道中の宿場町,温泉町として発達した(上諏訪)。明治以降,諏訪地方の行政の中心地となり,1872年には長野県で最初の洋式機械を備えた製糸工場が建設されて,この地域の製糸業発展の先駆をなした。…

※「上諏訪[温泉]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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