コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

五色[温泉] ごしき

2件 の用語解説(五色[温泉]の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

五色[温泉]【ごしき】

山形県米沢市板谷,吾妻火山や家形山に続く高倉山の中腹にある温泉。奈良時代に役小角(えんのおづぬ)が発見したとも,戦国期に上杉氏の家臣がここで奇病を治したともいう。
→関連項目米沢[市]

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ごしき【五色[温泉]】

山形県南東部,米沢市南東部にある温泉。吾妻連峰の北東麓中腹,奥羽本線板谷駅の南西約2.5kmに位置する一軒宿の温泉場である。7世紀後半に役行者(えんのぎようじや)が発見したと伝えられる。泉質は重曹泉で,泉温40~45℃。上杉藩の重臣直江兼続の奇病が治った霊湯といわれ,また子宝の湯として知られている。創傷,やけど,皮膚搔痒(そうよう)症,不妊症などに効用があるという。明治末期にオーストリア人によって開かれた古いスキー場があり,付近には1849年(嘉永2)に発見された新五色温泉がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone