コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

今切渡 いまぎれのわたし

2件 の用語解説(今切渡の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

今切渡【いまぎれのわたし】

東海道舞坂(まいさか)宿(現浜松市)と新居(あらい)宿(湖西市)の間,浜名(はまな)湖南部に架けられた渡船場浜名湖から遠州灘に注ぐ浜名川には橋が架けられていたが,戦国期の地震・津波により決壊した。
→関連項目脇街道

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

いまぎれのわたし【今切渡】

東海道舞坂宿・新居(あらい)宿間の渡船場。遠江国(静岡県)の浜名湖は,元来淡水湖で湖から遠州灘まで浜名川が流れ,そこに浜名橋が架けられていた。しかし,1498年(明応7)と1510年(永正7)の地震・津波により決壊して〈今切〉となり,交通は新居~舞坂間27町を渡し船に頼ることになった。この船路はその後の津波の被害により,1699年(元禄12)に1里,1707年(宝永4)には1里半に延長した。江戸幕府はこの地に新居関を創設。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone