剝き出し(読み)ムキダシ

デジタル大辞泉 「剝き出し」の意味・読み・例文・類語

むき‐だし【剝き出し】

[名・形動]
おおわないで、あらわに出すこと。また、そのさま。「すねを剝き出しにする」
あからさまであること。また、そのさま。露骨。「悪意の剝き出しな批評」「敵意剝き出しにする」
[類語]露出裸出丸出し露呈あらわあからさま露骨漏洩ろうえい漏れる漏洩ろうせつ筒抜け・漏れ出る・漏らす漏出リーク露見発覚ばらすばれる暴露暴く暴き立てるぽんぽんざっくばらん開けっ広げ開けっ放しあけすけ単刀直入ずばり直截ちょくせつ率直開放的おおっぴら赤裸裸赤裸ガラス張り公然表沙汰フランク歯にきぬ着せぬ口さがない口が悪い口うるさい口やかましい辛口毒舌ずばずばストレートダイレクトずけずけえげつない遠慮会釈もない遠慮言いたい放題啖呵たんかを切るもろにもろ直接的正面真ん前前方向かい真向かい真向き真っ向真正面真面まおもてじかじか直直じきじき直接ちょくてきめんまとも矢面やおもて差し向かい相対あいたいたいきっぱり断固毅然きぜん不躾ぶしつけ身もふたもない

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 矢面 直截

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む