デジタル大辞泉
「ストレート」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
ストレート
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( [英語] straight )
- ① まっすぐなこと。一直線なこと。まわり道をしないこと。また、そのさま。
- (イ) 野球で投手の投球のうち、変化しないまっすぐな球。直球。ストレートボール。
- (ロ) ボウリングでまっすぐに滑ってゆく投球。
- (ハ) ボクシングで一直線に突く打撃法。
- [初出の実例]「スイング、ストレート、アッパアカットと攻撃法を一通り修得した」(出典:まんだん読本(1932)拳闘と説明者〈井口静波〉)
- (ニ) 表現や行動や理解のしかたが率直で、婉曲でないこと。
- [初出の実例]「インテリらしい職業とか、何とかいってる時ではない、ストレートに、そうだストレートに身体を売るのだ」(出典:鉛筆ぐらし(1951)〈扇谷正造〉ゲンマン記者)
- (ホ) 上級学校の入学試験に現役で合格することをいう俗語。
- [初出の実例]「やがて翌年の四月、ぼくは東大に入りました。ストレートで入れたのは、逃避のお蔭だったかも知れません」(出典:されどわれらが日々(1963)〈柴田翔〉第二の章)
- ② 続けざまなこと。また、そのさま。
- (イ) スポーツ競技などで連勝すること、または連敗すること。
- [初出の実例]「戦後木村氏は升田氏にストレートで三番敗けた記録がある」(出典:いろは交友録(1953)〈徳川夢声〉き)
- (ロ) 野球で投手が打者に連続して四つのボールを投げること。また、連続して三つのストライクを奪うこと。
- (ハ) トランプのポーカーなどの役の一つ。
- ③ まぜものがないこと。まじりけのないこと。また、そのさま。
- (イ) 水や氷で薄めたり、他の酒とまぜていない生(き)のままの酒や、ブレンドしていないコーヒー。
- [初出の実例]「ストレートで出すウィスキが相当いい値になるンですってさ」(出典:茶色の眼(1949‐50)〈林芙美子〉三)
- (ロ) ジャズで、ある曲を即興的演奏を加えないで、作曲された通りに演奏すること。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
ストレート
Willard Dickerman Straight
生没年:1880-1918
アメリカの外交官,財政家。ニューヨークに生まれ,コーネル大学で建築を学ぶ。中国の海関に職を得て中国へ渡り,のち1906-08年,アメリカの奉天総領事。清朝政府の公共事業に対するヨーロッパやアメリカ財界の投資計画を企画する。11年の辛亥革命で帰国したが,アジアへの関心は失わず,投資計画に関与したり,週刊《ニュー・リパブリック》誌や月刊《アメリカ・アジア協会雑誌》(のち《アジア》と改題)の創刊につとめ,多方面に才能を発揮した。第1次大戦に参戦したアメリカ軍にたいする援助のためヨーロッパに赴き,パリで客死した。
執筆者:春名 徹
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
Sponserd by 
ストレート【straight】
➀飲み物について、ほかのものをまぜていないもの。また、何も入れずに飲む飲み方。ウイスキーなどのアルコール度数の高い蒸留酒、紅茶、コーヒー豆などについていう。
➁果汁100%のジュースについて、濃縮還元されていない、しぼったままのものであること。◇この方法で製造した果実ジュースには名称を「○○ジュース(ストレート)」(○○は果実名)と表示することが「果実飲料品質表示基準」(農林水産省・消費者庁告示)により規定されている。◆紅茶、ジュースについてこの意で用いるのは日本での用法。
出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報
Sponserd by 
ストレート
Streit, Clarence Kirshman
[生]1896.1.21. ミズーリ,カリフォルニア
[没]1986.7.6.
アメリカのジャーナリスト,世界連邦論者。 1925~39年『ニューヨーク・タイムズ』紙につとめ,おもにスイスで国際連盟の取材をした。 39年に『今こそ連邦を』 Union Nowを出版し,独裁諸国に対し民主主義諸国が共通の世界政府を組織するように訴えた。 58年以降大西洋連合国際運動議長。著書はほかに"Freedom's Frontier-Atlantic Union Now" (1960) など。
ストレート
Straight, Willard Dickerman
[生]1880.1.31. ニューヨーク,オスウェーゴ
[没]1918.12.1. パリ
アメリカの外交官。 1902~04年南京と北京で中国税関に勤務。 05年ソウルでアメリカ副総領事,またアメリカ公使の秘書となる。 06~08年奉天で総領事。 09~12年中国におけるアメリカ銀行家団代表。その後帰国し,アメリカの海外投資の促進に従事する一方,妻とともに『ザ・ニュー・リパブリック』誌の刊行の財政面を受持った。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
Sponserd by 
ストレート
Willard Dickerman Straight 斯得拉
1880~1918
アメリカの外交官,銀行家,極東通。外交官として京城(ソウル),奉天(瀋陽)で勤務したのち財界に入り,列国の対華借款競争に割り込み,四国借款団の結成などに成功。のちには極東関係の雑誌を発行した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
Sponserd by 