古昔(読み)コセキ

デジタル大辞泉 「古昔」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「古昔」の意味・読み・例文・類語

こ‐せき【古昔】

  1. 〘 名詞 〙 いにしえ。むかし。
    1. [初出の実例]「卅講之間。説法之躰不古昔」(出典明衡往来(11C中か)上末)
    2. 「朝廷を輔護して古昔(コセキ)に復し」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉二)
    3. [その他の文献]〔礼記‐曲礼上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「古昔」の読み・字形・画数・意味

【古昔】こせき

昔。

字通「古」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む