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小郡[町] おごおり

世界大百科事典 第2版の解説

おごおり【小郡[町]】

山口県中央部,吉敷(よしき)郡の町。人口2万2881(1995)。椹野(ふしの)川の河口付近の沖積平野を占める。古代~中世は東大寺領椹野荘に属し,早くから開発が進められた。中心の津市(ついち)は山陽道宿場町で,近世本陣,天下御物送場番所などが置かれ,小郡宰判勘場(代官所)もあった。現在も山陽新幹線,山陽本線,山口線,宇部線,国道2号,9号線が通じ,中国自動車道小郡インターチェンジもある交通の要衝で,県都山口への西の玄関になっている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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