当り障り(読み)アタリサワリ

デジタル大辞泉 「当り障り」の意味・読み・例文・類語

あたり‐さわり〔‐さはり〕【当(た)り障り】

他に悪い影響を与える事柄。差し障り。「当たり障りのない話題を選ぶ」
[補説]多くは「当たり障りがない」「当たり障りのない」の形で使う。
[類語]差し障り差し支え支障わだかまりしこり隔たりげきギャップ疎隔懸隔不一致ずれ行き違い食い違い相容れない対立もやもや障り懸念気がかりフラストレーション疎んずる隔意疎外排斥擯斥ひんせき排他排外訳有り眉唾違和感猜疑さいぎ疑義疑心暗鬼疑心暗鬼を生ず邪推邪曲爪弾つまはじ退退ける隔絶疎遠いとバリアシャットアウト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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