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東尋坊 とうじんぼう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

東尋坊
とうじんぼう

福井県北部にある海食崖加越台地日本海に突出した陣ヶ岡台地の西岸にある。坂井市に属する。輝石安山岩柱状節理が発達し,日本海の海食を受けて,海面上 25mに及ぶ断崖絶壁を形成。展望台東尋坊タワーがある。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

東尋坊

福井県坂井市にあり、高さ約20メートル超の断崖絶壁が日本海に沿って1キロほど続く。県などによると、過去10年間に自殺とみられる死者が年に7~22人確認されている。かつて警察官自営業者だった人がそれぞれ「自殺防止見回りボランティア」をし、この10年で少なくとも600人以上を保護。社会復帰するまでの一時受け入れ先を見つけている。関係者から「再出発するまでの間、行政がシェルターを整備してほしい」と求める声もある。

(2016-12-30 朝日新聞 朝刊 1社会)

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デジタル大辞泉の解説

とうじんぼう〔トウジンバウ〕【東尋坊】

福井県北部、坂井市の海岸にある景勝地。日本海の浸食を受けた輝石安山岩柱状節理そそり立つ

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百科事典マイペディアの解説

東尋坊【とうじんぼう】

福井県坂井市,陣ヶ岡台地が日本海に臨む地(天然記念物・名勝)。輝石安山岩の岩壁が海食をうけて粗大な割れ目をつくり,6角,3角の柱状節理をなして直立,水面上25mの高さに及ぶ。
→関連項目福井[県]三国[町]

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世界大百科事典 第2版の解説

とうじんぼう【東尋坊】

福井県北部,三国町の北西隅,九頭竜川河口東岸の陣ヶ岡台地が日本海に没する所にある海食崖で,天然記念物・名勝。四~六角の柱状節理を示す輝石安山岩が高さ25mの絶壁をなす。地名は謀計によってここで墜死した平泉寺の悪僧の名によるという。芦原(あわら)温泉に近く,男性的海岸美をうたわれて,四季を通じ年間100万人を超す訪客があり,越前加賀海岸国定公園中の第一の観光地となっている。特に黒い日本海の怒濤(どとう)に雪が横なぐりに吹きつける冬は圧巻で,エチゼンガニの季節でもある。

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大辞林 第三版の解説

とうじんぼう【東尋坊】

福井県北部、九頭竜くずりゆう川河口北方にある景勝地。海食によってできた輝石安山岩の柱状節理の絶壁。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔福井県〕東尋坊(とうじんぼう)


福井県北西部、坂井(さかい)市三国(みくに)町にある景勝断崖(だんがい)。高さ25mに達する輝石安山岩の柱状節理が屹立(きつりつ)。国指定の名勝・天然記念物。沖合に雄()島が浮かぶ。越前加賀(えちぜんかが)海岸国定公園の中心をなし、東尋坊タワーからの眺望がよい。東方約6kmの芦原(あわら)温泉とともに観光客でにぎわう。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

東尋坊
とうじんぼう

福井県の北端、三国(みくに)港(坂井(さかい)市)の北方3キロメートルにある景勝地。東尋坊という地名は平泉(へいせん)寺(勝山市)の悪僧の名に由来するという伝説がある。加越台地の西端にあたり、海上25メートル、水深45メートルの複輝石安山岩の柱状節理がそそり立つ。日本海の荒波の侵食による奇観で、国の名勝・天然記念物に指定され、また越前(えちぜん)加賀海岸国定公園の一部でもある。JR北陸本線芦原(あわら)温泉駅、えちぜん鉄道三国芦原(みくにあわら)線三国駅からバスの便がある。[印牧邦雄]

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