(読み)ワク

デジタル大辞泉「枠」の解説

わく【枠/×框】

木や竹などの細い材で、器具・建具などのふちにしたもの。かまち。「眼鏡の―」「窓―」
物の周囲をふちどる線。また、などを示すため、四方を取り囲むもの。「答えを―で囲む」「黒い―の死亡記事」
コンクリートなどを流し込んで形を作る箱形の板。パネル。
ある制限の範囲。限界。「予算の―を超える」「採用の―を広げる」「―にはまった生き方」
(ふつう「籰」「篗」と書く)糸を巻く道具。同じ長さの2本または4本の木を対にして並べ、横木で支えて固定し、中心部に軸をつけて回転するようにしたもの。
[補説]「枠」は国字
[類語]領域領分縄張り範囲テリトリー区画区域区間帯域境域ブロックエリアゾーン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のの言及

【建具】より

…はめ殺しガラス窓,和風住宅における欄間格子などは,一般の壁と異なる壁であり,建具職によって製作されることから,建具の一種と解釈される場合があるが,使用者の意志でその出入りするものに対し開閉できないことから建具とはいいがたい。 建具は通常,可動部分の戸と,それを納める枠とから成り立つ。和風建築における障子,ふすまなどの枠は通常存在しないが,柱,はりなどを枠に兼用したものと解釈される。…

※「枠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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