コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

歌川広重(2代) うたがわ ひろしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

歌川広重(2代) うたがわ-ひろしげ

1826-1869 幕末の浮世絵師。
文政9年生まれ。初代の門人。師の没後その養女と結婚,2代目をつぐ。のち離婚し,号を喜斎立祥とする。横浜で輸出用の茶箱に貼付する版画をかいた。明治2年9月17日死去。44歳。江戸出身。姓は鈴木,のち安藤,森田。通称は鎮平。別号に重宣,一幽斎,一立斎。作品に「赤坂桐畑雨中」「隅田川八景」。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

歌川広重(2代)

没年:明治2.9.17(1869.10.21)
生年:文政9(1826)
江戸末期の浮世絵師。幕府の定火消同心の子で俗名鈴木鎮平。初代広重の門人で重宣と号したが,初代の没後その養女と結婚し2代を襲名。慶応1(1865)年離縁し喜斎立祥と改名。「諸国名所百景」などで師風をよく継承した。<参考文献>吉田漱「二代広重考」(『浮世絵芸術』100,101号)

(大久保純一)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について | 情報

歌川広重(2代)の関連キーワード三菱東京UFJ銀行貨幣資料館町田市立国際版画美術館那珂川町馬頭広重美術館静岡市東海道広重美術館関宿旅籠玉屋歴史資料館安藤広重(四代)歌川広重(4代)房総浮世絵美術館木曾街道六十九次歌川広近(初代)中山道広重美術館東海道五十三次東海道五拾三次あだち好古館小倉庵長次郎菊池貴一郎知足美術館一立斎広重奥山儀八郎広重美術館

今日のキーワード

処暑

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の7月中 (7月後半) のことで,太陽の黄経が 150°に達した日 (太陽暦の8月 23日か 24日) に始り,白露 (9月8日か9日) の前日までの約 15日間であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android