コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

歌川豊国(2世) うたがわとよくに[にせい]

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

歌川豊国(2世)
うたがわとよくに[にせい]

[生]享和2(1802)
[没]天保6(1835).11.1. 江戸
江戸時代後期の浮世絵師。1世豊国の門人。俗称源蔵,号は一龍斎,後素亭 (ごそてい) 。1世の養子となり,文政8 (1825) 年に2世豊国を名のる。本郷に住んだので本郷豊国と呼ばれ,2世豊国を称した歌川国貞と区別された。1世豊国の晩年の作風を踏襲した役者絵 (→芝居絵 ) ,美人画を描く。主要作品『風流東姿十二支』『名勝八景』。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

歌川豊国(2世)の関連キーワード釈迦八相倭文庫白縫譚天保門人文政

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android