泣き喚く(読み)ナキワメク

デジタル大辞泉 「泣き喚く」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「泣き喚く」の意味・読み・例文・類語

なき‐わめ・く【泣喚】

  1. 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 わめきたてて泣く。泣きさけぶ。泣きおめく。
    1. [初出の実例]「面々に乳母共に取付て泣喚(ナキワメ)く少(をさな)き者を引放て」(出典:金刀比羅本保元(1220頃か)下)

なき‐おめ・く‥をめく【泣喚】

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙なきわめく(泣喚)
    1. [初出の実例]「取付て声々に啼喚(ナキオメ)く」(出典:金刀比羅本保元(1220頃か)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む