泣叫ぶ(読み)ナキサケブ

デジタル大辞泉 「泣叫ぶ」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「泣叫ぶ」の意味・読み・例文・類語

なき‐さけ・ぶ【泣叫】

  1. 〘 自動詞 バ五(四) 〙 大声を出して泣く。泣きながらさけぶ。号泣する。
    1. [初出の実例]「母の象之を見て、声を挙げて号詢(ナキサケブ)」(出典:地蔵十輪経元慶七年点(883)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む