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憤る イキドオル

デジタル大辞泉の解説

いきどお・る〔いきどほる〕【憤る】

[動ラ五(四)]
激しく腹を立てる。憤慨する。「無策な行政を―・る」
気持ちがすっきりしないで苦しむ。
「―・る心の内を思ひ延べ」〈・四一五四〉
[可能]いきどおれる

むずか・る〔むづかる〕【憤る】

[動ラ五(四)]《「むずかしい(むつかしい)」と同語源。「むつかる」とも》
子供の機嫌が悪く、泣いたりすねたりする。「赤ん坊が―・る」
機嫌が悪くなる。ぶつぶつ小言をいう。
「心知れる人々は、あな憎、例の御癖ぞ、と見たてまつり―・るめり」〈・明石〉

むつか・る【憤る】

[動ラ五(四)]むずかる

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

いきどおる【憤る】

( 動五[四] )
腹を立てる。怒る。憤慨する。 「世の不正を-・る」
不満をいだく。 「 - ・る心の内を思ひ延べ/万葉集 4154」 〔漢文訓読系の語で「怒おこる」よりも文章語的〕
[可能] いきどおれる

むずかる【憤る】

( 動五[四] )
〔近世末頃まで「むつかる」〕
幼児などが機嫌が悪く泣いたりすねたりする。 「赤ん坊が-・る」
不機嫌になる。不平を言う。 「萩原様に逢ひたいと私をお責め遊ばし、お-・つて/怪談牡丹灯籠 円朝」 「御車共せかれて…雑色ども-・る/落窪 2

むつかる【憤る】

( 動五[四] )

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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