噎び泣く(読み)ムセビナク

デジタル大辞泉 「噎び泣く」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「噎び泣く」の意味・読み・例文・類語

むせび‐な・く【噎泣】

  1. 〘 自動詞 カ行五(四) 〙(のど)をつまらせて泣く。しゃくりあげながら泣く。むせびかえって泣く。
    1. [初出の実例]「侍臣及び僧、鯁(ムセ)ひ泣(ナ)か不といふこと無し」(出典:大慈恩寺三蔵法師伝承徳三年点(1099)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む