デジタル大辞泉 「噎ぶ」の意味・読み・例文・類語
むせ・ぶ【×噎ぶ/▽咽ぶ】
1 飲食物をのどに詰まらせたり、煙を吸い込んだりして、息苦しくなる。また、そのようになってせきこむ。むせる。「たき火の煙に―・ぶ」
2 こみ上げる感情で息が詰まる。また、息を詰まらせながら泣く。「感涙に―・ぶ」
3 むせび泣くような声や音を立てる。
「声はして雲路に―・ぶ
4 水の流れがつかえる。また、つかえて水音を立てる。
「巌泉―・んで布をひき、嶺猿叫んで枝にあそぶ」〈平家・五〉
[類語](1)
七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...