デジタル大辞泉 「噎ぶ」の意味・読み・例文・類語
むせ・ぶ【×噎ぶ/▽咽ぶ】
1 飲食物をのどに詰まらせたり、煙を吸い込んだりして、息苦しくなる。また、そのようになってせきこむ。むせる。「たき火の煙に―・ぶ」
2 こみ上げる感情で息が詰まる。また、息を詰まらせながら泣く。「感涙に―・ぶ」
3 むせび泣くような声や音を立てる。
「声はして雲路に―・ぶ
4 水の流れがつかえる。また、つかえて水音を立てる。
「巌泉―・んで布をひき、嶺猿叫んで枝にあそぶ」〈平家・五〉
[類語](1)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...