デジタル大辞泉
「浮腰」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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うき‐ごし【浮腰】
- 〘 名詞 〙
- ① ふらついて不安定な腰。また、その腰つき。いまにも逃げ出そうとして腰の落ち着かない様子にもいう。
- [初出の実例]「えんぶだごんの蓮台に浮腰(ウキゴシ)の坐らぬ間に勧懲颪にまたたく燈火消えては暗に堕ると知らぬか」(出典:春迺屋漫筆(1891)〈坪内逍遙〉梓神子)
- 「『あら、姉さんが!…』と浮腰になり、狼狽(うろうろ)して」(出典:其面影(1906)〈二葉亭四迷〉八)
- ② 柔道の投げ技の一つ。相手の腰を浮かすようにして前にくずし、その腹部を引きつけて腰に乗せ、腰をひねって投げ倒すもの。
- ③ 売り方または買い方の一方が、売りか買いかの方針に迷うこと。〔取引所用語字彙(1917)〕
- ④ =うきあし(浮足)③〔取引所用語字彙(1917)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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