どぎまぎ(読み)ドギマギ

デジタル大辞泉 「どぎまぎ」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「どぎまぎ」の意味・読み・例文・類語

どぎ‐まぎ

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
  2. 不意をつかれたり、圧倒されたりして、おどろきあわてるさま、うろたえあわてるさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「威儀も崩れて、心もどぎまぎとはふどしたり、うっかりとぬけたりする」(出典:絅斎先生敬斎箴講義(17C末‐18C初))
    2. 「お勢は周章狼狽(ドギマギ)してサッと顔を赧らめ」(出典浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二)
  3. 混乱して、まぎらわしいさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「これではどぎまぎと、さっぱり訳が分らなくなった」(出典:歌舞伎・染分千鳥江戸褄(傾城重の井)(1868)中幕)

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