デジタル大辞泉 「焼け付く」の意味・読み・例文・類語 やけ‐つ・く【焼け付く】 [動カ五(四)]焼けてくっつく。「―・くような夏の日ざし」[類語]暑い・蒸し暑い・暑苦しい・暑さ・蒸す・むしむしする・むんむん・いきれ・人いきれ・草いきれ・猛暑・暑気・酷暑・極暑・激暑・厳暑・炎暑・大暑・暑熱・炎熱・酷熱・熱波・温気・向暑・残暑・焦熱・極熱・灼熱しゃくねつ・むっと・熱気・蒸れる・火照る・暑中・炎天・油照り・日照り・日盛り・かんかん照り・じっとり・じとじと・じめつく・うだる・湿潤・多湿 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「焼け付く」の意味・読み・例文・類語 やけ‐つ・く【焼付】 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 炎などが燃えひろがってつく。燃えて付着する。[初出の実例]「此の細乾たる檜皮に焼付て、黒煙天を焦て焼け上る」(出典:太平記(14C後)二一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例